お食い初め式2010/02/08

お食い初め式 今日は、甥っ子のお食い初め式に実家に帰ってきました。
お店では落ち着かないだろうと言うことで、母が近所の仕出し料理を頼んでくれたので、皆でゆっくりランチを楽しむことが出来ました。
お利口な甥っ子は私たちがお食事をいただくときにはスヤスヤと眠りについたのです。
今回の仕出し料理はランチは松花堂弁当のみということでしたが、かなり立派なものでボリュームもありました。
実はこの割烹のお店は、私が若かりし乙女の時代からずっとあるお店で、知る人ぞ知るお店なのです。
住宅街に住む近所の財界人やグルメな方々の舌を唸らせるリピーターの多いお店です。
昨今、直ぐに雑誌やテレビに出る人が多い中で、派手な宣伝などせずに地道に包丁一本で今日まで一人一人のお客さまを大事にされる貴重なお店なのです。
所謂、隠れ家的な割烹料理店なのです。
実家の界隈は住宅地で主だった建物がないので、板前のお兄さんが迷って料理が少し冷めてしまったのが残念でしたが、確かに美味しかったです。
次回はお店に行ってみたいと思ってます。
韓国では必ずおめでたい行事に登場する物がお餅です。それも少しでも高さがあればあるほど縁起がいいのですが、今回特別に作ってもらった韓国のお米の粉で 作ったケーキの様なお餅です。
帰りに切り分けてもらったので、また蒸して食べたいと思います。



~こぼれ話~

仕出し弁当についていた調味料が入っていたものがどうみてもソースに見えたのです。でもソースに合う料理はないのでおかしいと。
皆が私にそれはポン酢だと言うのですが、味見を何度もしてソースと主張する私に、味覚がおかしいと言うのです。料理を教えている私にです。。。
弟のタレの味を見るとポン酢だったので、私の味覚がおかしいのではなく、何故か私のお弁当に入っていたのはソースだったのです。
お店の人が入れ間違えたのでしょうね。皆は大笑いでしたが、一時変人扱いされた私は気分が悪かったですよ~~~!

ちなみに今回いただいた割烹のお店は東豊中の味平とだけ言っておきます。

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