懐かしい味の記憶2010/08/21

昨日はフレンチ三昧だったので、今晩の夕食は相変わらず韓国料理です。
えごまの葉をスーパーで見つけたので、どうにかして食べたいと思い、即興でニンニク韓国味噌を作りました。
母がよく色々な味噌を作ってくれました。
チシャやえごまの葉にご飯を載せて食べたものでした。
ご存じ焼き肉でもサイドメニューとして生野菜が添えられていますね。
本場、韓国では青々とした立派な生野菜がたくさん出てきます。
お肉だけでなく野菜もたっぷりいただけます。



生のニンニクはマイルドニンニクを使いました。食欲とパワーが出てくる味噌の出来は我ながら称賛ものでした♪
濃いえごまの葉の味がクセになります。


韓国のスープと言えばワカメスープ!
私は大きな煮干し(カタクチイワシ)でしっかり出汁を摂って、胡麻油で炒めたワカメと合わせます。
繊維の多いエノキダケもお味噌汁などの汁物に欠かしません。




奥出雲のもも肉が最近のお気に入り♪これをどう調理しようか???
初めてカルビチムならぬ、もも肉のチムを作ってみようと・・・。
husがアメリカで学生時代によく作ったと言う味の記憶を聞いて再現してみました。
器は何に入れようかと・・ふと思い出しました。
それは亡き義母がずっと使ってきた深めの器で、husによるとこの器によく牛肉のチムを盛っていたそうです。偶然ですね。

お野菜は甘長トウガラシをいれてみました。
牛肉大好きなN森様、次回のレッスンでご紹介しますので楽しみにしていて下さい♪




良い具合にお肉も柔らかく、あっさりした牛肉料理の完成です!!

コメント

トラックバック