手作りのしおり2011/11/19

東京で多忙な?姪にようやく再会出来ました。
一緒にお食事することに・・。
あっという間にスクスク成長して背も高くなっていました。
でもまだまだ可愛い盛りで少女時代に夢中なおませな小学生です。
一緒に食事したときに、人への気配りが出来るようになっていた姪をとても誇らしく叔母馬鹿にも思いました。
今回、感動した事がありました。
友達の間でで魔女や妖精をテーマにした本が流行っているようで、早速書店で買ってあげました。
その時に自分で作ったというしおりを見て感動。
あるもので工夫をして物を作るという発想です。
創造性豊かな姪を見ると将来が明るく見えました。
母である妹のバースデーに四コマ漫画を贈ったそうで、かなり笑える内容で、次回見せてもらうことに。楽しみです♪


銀座の隠れ和食2011/11/19

久々に妹、姪との再会で、銀座まで出てきてもらうことに。
翌日も学校で、早めに食事をさせたかったので、以前、ファンケルの株主優待で使っていた有機野菜の創作和食、泥武士に決定。
野菜がたくさんいただけるのが魅力で子供にも安心して食事させられる開放的な空間でオススメです。
私もランチがフレンチだったこと、妹も姪もそれほどお腹が空いていないというので、軽めのメニューでした。

まずはまぐろのたたき、黒ごまソース
ワサビも辛さ控えめでニューヨークスタイルのようにアボカド・ネギと一緒に和えていただきます。
姪も気に入るほど美味しかったです
これは家庭でもチャレンジ出来そうです。



ヒラメのカルパッチョ
姪からの質問でカルパッチョのうんちくを説明 (^^)!



有機根野菜のグリル
岩塩、お味噌につけていただきます



鶏肉のジンジャー風味のグリル



ちりめんじゃこの発芽玄米ご飯と麦味噌のお吸い物で締めました。


食後、銀座を歩くと本当に子供の姿が見あたりません。
この日は平日で当然ですが。
私の為に銀座まで来てくれた妹と姪に感謝。

BEIGEアランデュカス2011/11/19

所用でBEIGEアランデュカスに2度目のランチにやってきました。
柔らかい陽光の入るシャネルのビルの最上階にあるフレンチ。
カトラリーもファシリティーもベージュや淡いピンクでまとめられています。女性がうっとりするようなイメージですね♪



何と!本日はアランデュカスオリジナルのシャンパンをふるまっていただきました。
苦い経験から昼間から発泡性は用心していましたが、まろやかさがあって、これなら大丈夫と安心しました。
食事でリースリングをいただきましたが、確かに全く酔いませんでした。



シャンパンと共にパルミレッジャーノのシュー



メニューリスト



付き出しですが、、まるで和ですね




自家製生ハムとフォカッチャ





以前はムラーノグラスでしたが、今回はリーデルのピンクのグラスでした。お水を注ぐと淡いピンクの輪っかが・・



お水は消化を助けるガス入りを毎回注文しますが、こちらは微炭酸で飲みやすかったです。



鎌倉野菜のミジョテ(=コトコト煮込んだと言う意)
トリュフも盛られて香りが濃厚でした
これだけの野菜がボリボリといただけるのは嬉しいです♪



食べる直前にカボチャの一種クルジェのスープをサービング
中にはオマールなどの具材が入っていました
食べるスープというコンセプトの料理です。




塩鱈のグリルです
濃厚なほうれん草のソースと共に



サーモンとサヴァイヨンソース



恒例のマカロン
パッションフルーツとショコラ&キャラメルの2種です



久々のサヴァラン
好みでブランデーがラム酒のチョイス
本来はラム酒をたっぷり浸けた物が出てきますが、好みで調整できるのは嬉しいですね。
しかし、ちょっと多めにかけてもらい、本当に酔わないか心配しました(*^_^*)




バニラヴィーンズをふんだんに使った出来たての生クリームを仕上げに載せていただきました。



もうかなりお腹がいっぱいでしたが、シャネルのボタンチョコレートが出され、お断りすると帰りに持たせてくれました。
姪にあげると「可愛い~~!!」と大喜び。まだ4年生なのに、もうシャネルマークを知っていて携帯のデコ絵に使っていました。正しくこのカメリアとシャネルマークでビックリ (^_^;)



アランデュカスは既に世界でも有名なシェフです。

しかし、銀座はフレンチ激戦区となり厳しい局面をむかえているでしょう。
BEIGEアランデュカスはシャネルとのコラボで始まったフレンチレストランです。
ブランドに負けないサービスの質とコストパフォーマンスの高さを感じました。
ランチは満席で賑わっていました。
昨年、総支配人として大抜擢されたD.Potier氏。
食事が始まる前に挨拶に来て下さいました。
とても朗らかな紳士です。
食後、談笑して楽しい時間を過ごせました。

前回も感じましたが、ギャルソンが細部に亘ってサービスの原点、顧客満足を勉強しているように見受けました。
さりげなく立とうとするお客の後ろに現れ、椅子を引くなど、また椅子にあるクッションを元の形に成形するなど、、、。
勿論、お水やワインを足りなくなった頃に見計らってサービングすることもよく気がついていました。
何となく大袈裟な評価だと思われがちですが、最後に評価されるのは人の心だと思います。
ひと皿ひと皿いただいている内に、顔の見えないシェフの心も見えてくるものです。
シャネルのBEIGEアランデュカスと聞くとハードルが高く感じる方も多いとか・・。
でも案外気軽に行けるフレンチだと言うこと、目的、美味しく料理をいただくができる場所です。勿論、女性の心をくすぐるシャネルのモチーフをあしらったチョコレートなども楽しめます!!