新感覚のぐい呑み?2012/01/10

まるでワインの様な日本酒。
最近はこのような日本酒も多くなりました。
既に欧米では空前の日本酒ブームが・・・。
世界で有名なシェフが日本酒をプロデュースしまししたが、その記事を読んでいるウチに欧米の人々にも親しんでもらいたいという思いで、私のお気に入りの京都の清水焼の陶芸家、楽峰さんに新しい発想のぐい呑みを提案させていただきました。
イメージを作るのは難しいですが、まずは発想した瞬間にイラストで描きます。
私のイラストでも立派に楽峰さんがイメージを創り上げて下さいました。
一人でも多くの人からの意見を聞いてみたいと思います。



こちらは面取りの長さが違います
脚の部分は金でラインを描いています。



こちらは上部のものより、口が若干広めで、金の周りに赤の縁取りをしています。



カップの部分の大きさが大小、脚の部分は赤の周りに金の縁取り



カップの中に赤色の点を描いてもらいました。




少しのサンプルでも良かったのですが、流石は楽峰さんの職人気質なのか中途半端を嫌うので、様々な形を微妙に変え、サンプルでは金を入れるまですることは殆どありません。
そのお陰でイメージを忠実に再現して下さったと脱帽です。