極上の癒やしの空間・・・2013/06/30

いよいよ旅の最後に・・・・

東京出張の後の旅の終点は・・・・

ルレエシャトー認定の扉温泉

東京はよく降る雨でした。勿論、松本までの移動途中も雨。

遅めに東京を発ったので、お宿に着いたのは19時前でした。

マチマチではありますが、このお宿には10数年も通っています。
何時行っても好き嫌いを把握していただいているので、到着後はゆっくりお部屋でチェックインして、無駄な時間を省けます。









静寂・ファシリティー・おもてなし・空間・癒やし・温泉・食、、全てがパーフェクト。
新人も入ったばかりのようで、若干慣れない雰囲気のスタッフもいましたが、一所懸命さと誠実さが伝わって来たので良しとしましょう。

偉そうな事が云えない事態がありました。

今回事前に予約したオーガニックフレンチが満席だったため、和懐石でお願いしました。

ところが、私とhuzの意思疎通が出来ておらず、到着するとオーガニックフレンチの空きが出来たのでご案内できるとのこと・・・

私はてっきり懐石だと思い込んでいたので、心は和食でいっぱいでした。
東京でもワインに洋食三昧にしたのもそのため・・・

よくよく確認するとhuzが空席待ちを入れていたんです~~~
私は懐石と何度も言っていましたが、やっぱり人の話聞いていませんから!!!!

結局、支度準備もありますが、懐石に変更していただきました。

それから懐石をいただくことに。

そして、またもや難題が・・・(>_<)

料理の前にメニュー表をもらいましたが、よく見てなかったのです・・

料理の終盤に、それぞれにグツグツ小土鍋が運ばれてきました。

な何と!鼈(すっぽん)鍋だったのです~~~~!

私はある経験から見るのも駄目なのですが、身だけでも除いてもらえればと我が儘なお願いをしたのです。
でも正直、考えるだけでスープも飲めそうにありません(T_T) ここは我慢して・・・

すると暫くして、仲居さんから、食材を金目鯛に作り替えましたと、安心してくださいとお優しい言葉にm(_ _)m

料理人の方は神田さんと言いますが、名を改め、神田明神さまと感謝でいっぱいになりました。

丁度金目鯛が旬で身もプリプリして、軽井沢でも煮付けを食べ、ここ明神館ではお作りでも戴きました。

機転の利くサービスとおもてなしの心学ばせていただきました❤

料理の内容はこちら・・・









岩魚の塩焼きは身がプックリ、殆ど骨ごといただきました❤
信州牛は小さく見えますが、かなりの肉厚でひとつでも十分に食べ応えありました(*^_^*)



この他、お食事、二八蕎麦、三種のデザート盛り

お蕎麦の出汁だけ別にしていただくと味加減が好みで調節できると思いました。

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