私の生涯スポーツ ― 2018/12/02
約8ヶ月ぶりに再開したテニス
ゴルフも半々ですが、テニスは年中できますからね。
冬期と春はスキーですが・・・
テニスは無酸素運動の代表格、正直、体力に自信がなくなっていましたが・・・
しかも肩を痛めていたので、恐る恐るでしたが・・・・
ひと月くらい経つとパワーテニス全開!
クラスの振り替えが柔軟にできるので、時々、違うクラスに入ってのレッスン。
新しいスクールはテンポが早く、合宿並みの日も(^^;)
案外、レベルの高い男性も多く、パワーテニスにならざるを得ません。
が、ミックスダブルスの際に、バックから打ち込んだ私の球にペアを組んだ紳士から、思わず
「オ~~!」と(^^;)笑
結構な音がしたので、驚かせてしまいました。
見た目が大人しそう(第一印象です汗)なので、ギャップがあるそうです笑笑
是非にとクラスへのお誘いも受けました(*^_^*)
いつの間にか痛めていた肩は全く痛みもなくなり、サーブをするときもこれまでのように打てるようになりました。
確か、プロ野球の工藤投手が痛めたところを完治させるのに、本来は安静にすべきところをあるトレーナーが「むしろ動かした方が良い」とのアドバイスで復帰できたそうです。
人間の身体は宇宙だと私は思っています。
どこかでもう年齢だから、無理だ、というのは勝手に自己暗示に掛けてしまっているのだと思います。
日々、衰えているのは真実ですが、鍛えることで可能なことってあると思います。
鍛えるといっても、筋力ムキムキにするようなたいそうなことではなく、地味な運動で良いと思います。
テニス界でもこれまでの常識を覆すほどにR.NadalやR.Federerが大けがから復活して優勝を果たしましたからね。
私はとにかくじっとできない性分なので、夢中でコート内のボールを追いかけることが合っているようです。日焼けは嫌ですからインドアですけど笑
最近はダブルスでは必須のボレー、動体視力まで鍛えられているのか、今までよりスピーディなボールに対処できるようになりました。
スクールのテンポの速さのお陰でしょうか。慣れですね(*^_^*)
とにかくテニスは心を無にして打ち込める私にとっては大切な生涯スポーツなのです!


昨年秋、London Finalでミラクルなドロー、しかも、間近で憧れのフェデラーに❤❤
蟹を求めて ― 2018/12/02
今年最後の軽井沢へ
もちろん目的はゴルフ
お天気にも恵まれました。
その後、いつもならお決まりのあの場所へ行くのですが、今回は蟹が無性に食べたくなり小京都・金沢へ
頭の中は蟹のことでいっぱいでしたが、思いがけず素敵なイベントに
意外ですが、秋紅葉のシーズンのライトアップは初めてのことで、ホテルの方からご案内を受けて行ってみることに。しかも無料拝観でした。
写真より実際に見た方が本当に綺麗でした。
兼六園は何度か行きましたが、やはり情緒ある冬で雪のあるシーズン
父が出張で良かったと云っていたのに、一度も連れて行ってくれなかったと母がぼやいていましたので、数年前に連れて行きました。
個人的には久しぶりの金沢

夜は無難にホテルのズワイガニ会席をいただくことに
メニューは全部は写真に納められないほど、蟹に夢中に(^^;)





翌日も兼六園へ
丁度、雪吊りの伝作業を見ることが出来ました。

茶室「時雨亭」でお抹茶を一服
主菓子「雪桜」、美味しかった(*^_^*)
写真ありません(T_T)っb
静寂・・・そのものでした



晴れていましたが、少し曇ってきました。それでも気温は高めで羽織り物はいりませんでした。

さて、ランチは近江市場のお寿司屋さんで
数年前は適当に入った所がとても美味しかったのですが、何度か行くといつも長蛇の列
外国人観光客も多く、市場内のお寿司屋さんは厳しいかなあ~と思いつつ、自分の勘に頼ってフラフラと歩きながらお店を物色。
全く並んでいなかったお店もある意味不安ですが、店内を覘いてみると良さげな感じがピンッと!
結果は凄く美味しかったです。
場内ですし、プライドもあるでしょうから外れるお寿司屋さんはないと思いますが、お値段も大事ですよね。
それに合うだけのお会計なのかどうか?
場内でなければ、高くでも老舗で有名なお寿司やさんでも良いわけですから。
とにかく、どれも美味しくって、蟹と白エビはここぞとばかりにリピートしました(*^_^*)V
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金沢は電車で行くことが多かったので、本店は初めて
タイムスリップしたような店内も外観も懐かしさを感じますね・・・

時々、同じ現象が・・・
旅の終わりに空を仰ぐと・・・
感謝です(合掌)

美しい色が見えますか? ― 2018/12/06
色んな所へ旅に出ますが、何故その場所に惹かれるのか・・・
もちろん単純にその目的地が好きだからですが、特に自然の美しさも際立っているからでしょう・・
わざわざネオンが多い街へ好んでは行きませんが、その土地の風土というのもあって、ネオンが煌びやかであるわけでもありませんが、空気を重く感じることがあります。
その土地から発しているエネルギーは負のものを感じる事だと思います。
カラーで云うと、くすんでいる、そんな感じです。
その土地の風土を作るのはその土地の人々、そしてその人々のプライド・誇りだと思います。
私がパリに惹かれるのも、その土地の風土を損なうことなく、歴史ある建物を維持しながら、その街の風景を大切にしています。
本当に素晴らしい公園もたくさんあります。
デモも多いお国柄ですが、皆、パリを本当に愛している人々です。
(エトワールの一部を破壊したのは真のパリジャンではないように思います)
底知れぬパワーをもらえるます。何故ならパリジャンのエネルギーは凄いですから・・・
審美眼が養われるのも、やはり美しい自然に身を置くこと・・
本当に美しいものが見えてくるものです・・・
人の心まで見えるので・・ちょっと辛いですが(^^;)
写真はスキーシーズンになると行くお気に入りのSPOTです❤
