天気の子2019/07/18

梅雨明けはまだですね・・・

明日からクランクイン、ちょっと・・いえ、かなり気になるアニメ映画「天気の子」
小説からアニメ化されたお話し・・・・
アニメ映画は幼少期以来、観に行ったことがありません。
前作の「君の名は」はwowowで観ましたが、色んなメッセージを感じました。
「天気の子」は近いうちに鑑賞したいと思います。

誰しも人には言えない不思議な経験や体験をされたお話しがあります。

おとぎ話は所詮、現実のものではないと考える人も多いでしょう。
実は、摩訶不思議なことはこの世でも数え切れないほど起こっています。
私も幼少期から今日まで、様々な経験をしてきました。
全てを話してしまうと、たちまち変わり者になってしまうので、此処ではほどほどに(笑)

こちらのブログでお天気や自然に纏わるお話しを幾つかしてきましたが、

自然に対して皆さんどれほど気にしているのでしょう?
どんなに文明や世の中が変わっても、自然はあるがまま・・・
しかし、今日のニュースで世界的な自然災害、異常気象を目の当たりにしてみますと、刻々と地球の自然に変化が(>_<)
どうして竜巻がこんな所で?どうして局地豪雨が?地震が?猛暑が?
と愚問が多いように感じています。
何故かって?それは人類が自然を侮っているからです。
甚大な地震を経験しても尚、、高層マンションを建てたり、
大都会などの高層ビルにおいては、季節によっては当然電力も桁外れに必要になるわけですが、資源の無駄遣いに、温暖化の助長にもなり、何一つ自然に目を向けることなく、経済の発展と早さに追いつくことが必至な世の中・・・

高層ビルが多い東京にいた頃には見えなかったもの・・・虹
移住してから暫く此処数年は虹の気配を感じるほど、ハワイでもないのに頻繁に現れることがありました。
旅先でも虹に遭遇してきましたが、数ある虹の中でも特に印象深いのは3つの虹、
ひとつは最愛の亡き父と最後の旅になった宿に父との想い出を求めて・・
台風が接近していたときで上陸前に難なく、宿に到着。その夜はずっと暴風雨に見まわれました。
そして朝、どうなったのか?とカーテンを開けてみると、大きな大きな虹が!
傍に父がいて、私たちを見守ってくれたと泪が溢れました・・・(T_T)(*^_^*)

2つ目は、上空での虹。私のLAST Flight~2泊3日の中日のこと
何と!虹のトンネルの下を潜ったのでしたあ~。やはり亡き祖母が私の仕事や私の便に乗ったことを友人に自慢していたことをふと思いだしていた時だったのです。
亡くなっても最愛の人は生きていた時よりも傍で見守ってくれていると強く感じた自然界からのギフトだと思いました。
3つ目は、本当に可笑しな出来事・・・
テニスの帰りに寄っていたcafeのオーナーさんでとてもピュアなハートを感じる素敵な女性。
ある日、雨が降ってきて、時々太陽が。それで虹談義になって、私は彼女にどうしても虹を見て欲しいという想いで、
「虹は狐の嫁入りのような天候、雨に陽が差したら直ぐに空を見てください。念じると見られますよ。」
彼女から「うわあ~絶対に見たい!」と・・・
何とその直後、虹の予感がして外を見てみると・・・そのcafeの真ん前に虹のアーチが!!!
そのときに、やっぱり純粋な人には純粋な想いが届くなんだ!と確信した出来事でした❤
彼女の心が透き通っていていたのは言うまでもありません(*^_^*)V




晴れ女・・・魔女っ子メグ(古~い(^_^;))みたい~と言った後輩がいますが、

幼少期、何故か頻繁に太陽を直に仰ぎ見てみた変な子だったのを想い出します・・・
私は晴れ女とよく言われてきましたが、雨もとても重要なもの。
ちょっと大げさかも知れませんが、お天気を操作することが出来ますと言いたいのですが、
神様にお叱りを受けますので、正確にはお天気の神様に気持ちを送ります。
やはり旅に出たり、何かイベントをするときには、雨は避けたいですよね。
イベントに来るお客様の足下にも、旅先、特に欧州は長い間歩きたいので
恐ろしいほど100%近く、お天気に恵まれてきました。
12日間のヨーロッパの旅では、雨もあったのです。眠っている間にでしたけど(^_^;)
中でも数年前、韓国で3週間~4週間だったかな?降り続いた雨(ニュースにもなるほどの)、所用で韓国に降り立ったその日、正確には飛行機が到着した瞬間に雨が上がり、晴天に!
これに似たこと、昨年パリでも。序でに虹まで出たのには驚きました。この時は気持ちに不安もあったのですが、一瞬にして気持ちも晴れやかに。空模様が物語るように美しい出逢いが幾つもありました❤

最近は夢でも虹を見ますが、その日に現実に虹を見ることがあったり・・まるで予知夢まで

映画「天気の子」では鳥居も出てきますが、決して非現実的な話しばかりではないと思います。
如何に自然に目を向けるのか、自然に問いかけてみるのか?
決して、私自身も自然を完璧に分かっている訳ではないですが、日々感謝することを忘れません。
そして私の座右の銘のひとつ
「自然は応えてくれる」
天候だけではなく、人を思いやる心(優しさだけでは駄目)、純粋で物事の真理を見極め理解出来る心がある人は必ず、神様は見守ってくれるようです・・・❤

コメント

トラックバック