地上の楽園へ Vol.1 ― 2020/07/03
先月、美しい離島に行ってきました
多分、お話がなけれな行かないままだったかもしれません…
昨年末、何故か海に飢えていた私にひょんなことから興味あるお話を受けたのが始まりでした
全く縁のなかった離島、、、地上の楽園…
いつかいつでも行けるからと専らスキーで雪山だったり、森の中で過ごすことが多い方なのですが、
美しい海と言えばやはりハワイに飛んでいましたが、暑いところで過ごすことが苦手なのですし、何より焼きたくありませんからね~ (><)
溶けてしまいそうで~
遊びではなく大事なお話で、、
奇しくもその離島がコロナ禍で毎日のように報道で・・・
こんな偶然があるなんて
だって全くその離島の話題はありませんでしたが、コロナ感染者が全くいない、”ゼロ”だとある番組で余計な宣伝をしていたんです。その瞬間によろしくない報道だと心配していました。
番組によっては「その島なら安全なので」と離島訪問を扇動していたんです。
ところが少し経って内地の感染者数が急遽増加しつつある頃、遂に自粛から沖縄・離島に訪問することが悪のような報道が毎日。
確かに、「ここにはコロナはありませんよ~」とおバカで軽率なブロガーもいて、益々状況が悪くなってきました。
コロナに関係なく、私は私で先方との約束を守るために決行しようと思いました。
その日まで万が一を考え、自粛前から母とも友人知人とも会わずに過ごしました。
それでもやはり万が一を考え、春の訪問を夏に変更をお願いしました。
飛行機を使うわけですが、2か月後はガイドライン順守で定員数が制限されていましたので予約もギリギリで何とか!!!
経由地で何と!いきなり天候悪化のため、条件付きの飛行~
思わず、旅のお守りでもある私の誕生石アクアマリンをギュッと!
「無事に目的地に着きますように!」
アクアマリンはそもそも海の航行にも夜に光り輝き安全運航や旅のお守りとして身に着けていたそうです。
またフランスの女王、マリー・アントワネットがとても好んで身に着けていたことから夜の女王としても有名な話があります。
これは受け継いだ大事な石ですが、とても大きくてペンダントにしようと思いました。
でも宝石商の社長曰く「指輪の方がより美しい」とのことで。
機長からも「目的地は大きな揺れがあります。」と
思っていたほど揺れもなく、厚い雲を抜けた瞬間にあまりにも美しい海が♡
到着すると生憎の雨・・・
これまでに大体そうなんですが、初めて訪問する場所は雨だったり、猛吹雪だったりと洗礼を受けることがあります(^^;)
ここには確かに島の神様がいらっしゃるようです…
ずっと雨だったら「招かれざる客?」と・・・
到着後に知りましたが、早朝に50年に一度の豪雨で、停電や土砂災害の警報が出されて大変だったと現地スタッフから
大雨が降った後の空港付近が一部冠水!
幸いにも土砂災害の警報も解除され、冠水もここだけで、何とか無事に目的地の施設へ
あ~全くの観光ではないけれど、美しい海は見られるのか・・・?
予報では滞在中はずっと雨なのです( 一一)
でも私には憑いています!お天気の神様です!
そう信じて・・・!(^^)!
地上の楽園へ Vol.2 ― 2020/07/04
無事に目的地に到着~
初日は雨がずっと降っていました
予報も滞在期間中は雨マークが(TT)
今年は特に降水量が多いのだとか・・・
あとは天気の神様に頼るのみ 笑
厚い雲に覆われていた空から
お天気が一変!
もう自分の念が強いと自覚するほかありません!
これまでも旅に出るとお天気に関して不思議な体験も多くありますが、天気さえも自在に…スピリチュアル増しているようです笑
ただ正直この地に来る前に吉方方位を見ていました
何故かというとここで少なくとも1年は過ごす可能性があったからです
実は諸事情で1か月ほどで決断しなければなりませんでした
とても悩んで居たころにコロナが・・・
それで考える時間に余裕ができました
方位としては「凶」でした(>_<)
とにかくその地に踏み入れて確認したかったのですが、いきなり50年に一度の豪雨 笑
まずはゆったりと大自然の中に身を置いてこれからのことを考えるには最適の場所でした
私がこの地に、全く縁のなかったこの地に来た理由や意味が後にわかりました・・・
毎朝食は和食をチョイス
大好きなもずく酢が毎日
滞在期間中、どれほど摂取したでしょうか(#^^#)
地元の小ぶりのパイナップルも
島内をドライブ
マンゴージュース
お店の前にたった一輪だけ咲いていた蘭
ナリヤランという絶滅危惧種だそうです
どこまでも広がる美しいビーチ
私がここに来ることになった理由が何となく・・・
土地の神様に感謝♡
地上の楽園へ Vol.3 ― 2020/07/04
地上の楽園へ Vol.4 ― 2020/07/04
到着したときに50年に一度の豪雨で土砂災害警戒のアラートが出されていました。
今、現在、熊本で大変な豪雨と土砂災害をニュースで見るとあの日のお天気は他人事ではありませんでした。
またも多くの方が天に召され、とても残念です…
自然の驚異に成す術はありませんが、目的地に飛ぶ前に私なりのいつものスピリチュアルな精神で念じてみました。
幸いにも土砂災害も解除されました!!
2日目からはしぶとく厚い雲がいつの間にか消えて空の青さが・・・
何より、穏やかな生活をされている島の方々にとって大惨事にならずにホッとしました。
何度も施設のスタッフの方々が「朝は物凄い雷雲で施設内も大きな停電があって大変だったんですよ~。今年は特に雨が多く、今回はずっと雨で綺麗な海を見てもらいたかったのですが~」と
その時間帯の便だったら飛行機は飛ばなかったし、もし飛んでいたらそれはそれで大変だったと思いました(>_<)
しかし、心配してくれたスタッフにも
「大丈夫です!」ときっぱりと笑
これまでの旅を通して、その時その時は対してきに止めていませんでしたが、振り返ってみるとお天気や自然現象に関わる話は数えきれないほどの不思議体験があります。
先日、筋トレの先生から凄い霊力のあるヒーラーの先生からの話を思い出しました。
「災害を食い止める力がある人が存在する」という信じられない話し。
そういうパワーを持った人が存在する所はそれほど災害が起こらない、或いは、最小限に食い止めるらしい・・・
これは中国の東西に位置する守護神の話に繋がりますが、個人的にも興味を持っています。
その話に纏わる話をテーマにした韓国ドラマ「大王四神記」があります。
個人的に神様はいろんな姿を持っていてそれは自分の心に反映されたものではないかと思っています。
信じるも信じないもどうでもよく、自然の一部である私たち人間は自然を慈しみ尊敬することで当たり前のように穏やかな時間を過ごせるのではないかと思います。
自分の欲ばかり考え、神様にまでああして欲しい、こうして欲しいと願い事をする人。お守りをいくつも携帯している人は欲の塊だそうです。時にはお怒りになって倍返しで悪いことが起こるとか・・⁉
コロナ禍でも去年からずっと美しい海を見たかった、その想いが叶えられました。
縁とは摩訶不思議です・・・
とにかくこの地はスピリチュアルで溢れている・・・
そう思いました(#^^#)
パワースポットで暫し、いろんなことを考えながら過ごすことができました。
間もなく帰る日が近づいてきました。
単なる観光ではなかったので、招待ということもあり、滞在を短く設定してきました。
こんな場所でこんな時期に長く滞在しては申し訳たちませんし(^^;)
地上の楽園へ Vol.5 ― 2020/07/04
今年2020年は四柱推命27宿曜で私の運勢は「壊」
要するに、全て壊して新しく人生を切り開く為に、今年1年はじっとして過ごすこと。
じっとしていられるのか・・・
奇しくも2020年はコロナ禍で全世界にとっての運勢が「破壊と再生」
じっとしているしかありません
これまでの物や人間関係などを整理するなどなど・・・
考える時間は山ほどあります
これまでぶれずに生きてきた人は特に変わることも変えることもなく問題なく進んでいけるそうです。
大変な試練が伴いますが、人間界が真剣に再生する大切な時期に来ていることが分かります。
今日もニュースで日本からの入国も可能になるようですが、欧州はまたいつロックダウンになるか分からない状況ですね。
正常化するにはまだまだ時間が掛かります…
元々、何年も継続している国内旅行もあるので、年内は美しい日本の土地を回って行こうと思っていました。
そんな折、昨年末からの離島訪問の実現まで加わりました。
私の魂が思うままにご縁を授かり、この土地に誘われた・・・
そんな気分です。
ハワイと同じ緯度にありながら、まだまだ汚染されていない穢れなき美しい海岸の数々・・・
中でもひと際気になった海岸のある施設を空港に向かう前に立ち寄りました
誰もいない美しい海岸…
私をここへ呼んでくれたのは…?
どうしてここに来ることになったのか?
静かで穏やかな波の音がジ~ンと
幸せを呼ぶ鐘♪
あの鐘を鳴らすのはあなた~♪というフレーズが(笑)
とても気になった施設
軽いランチでも
とても可愛らしいお嬢さんが出迎えてくれました
島固有のらしさのある豊かで優しい笑顔でした(#^.^#)
今回思ったことですが、やはり外資系の大型施設はまだまだダメですね
ここのように日本人経営者の施設ではおもてなしがしっかりと根付いているように感じました。
心や肌で感じる思いやりのサービス
次回はこちらでスピリチュアルな時間を過ごしたいと思います!
そう、近いうちに!!!
私がここを飛び立った日、例年よりも12日早い梅雨明けになりましたよ!(^^)!
この地にご縁をいただいたことに感謝(合掌)