軽井沢 Vol.3 美しいギフト ― 2020/11/02
年に3度は訪れる軽井沢ですが
一時は東京から移住を考えたこともあります。
実は土地も所有していましたが、ややこしいので売却することになりました。
別荘は管理していただかないといけませんし、それだけでも無駄な経費はかけたくありませんし。
また別荘といえば優雅に聞こえますが、お掃除から食事からやることが多すぎて、全く優雅でもなく余暇になりません。
それならやはり好きな時に好きな施設でゆったりと過ごすのが一番!
ゴルフも毎日できます♪
今年は2度目でこれから冬の季節に入るので、いつもより長めに滞在しました。
決めた日程が良かったのか、浅間富士だけでなく、もうひとつ素晴らしいギフトがありました♪
なかなかご無沙汰していた雲場池を散策してみることに・・・
例年より早い何とも美しい紅葉。下調べもしていませんでしたから、こういう不意打ちはHappyな気分になりますね(#^.^#)
思いがけず軽井沢に来る途中も息を吞む美しい山々の紅葉を愛でてきましたが、透明度の高い雲場池に反映する景色はまた別世界~
しばらくはその風景に魅入りました💛
案外此処は密になるほどの人はいませんでしたが、土日は絶対に避けたほうがいいですね。
皆さん、気持ちは同じですからね~
特に今はこうした自然界からのギフトに幸福感で満たされますし、心を「無」にできます。
本当に感謝(合掌)
軽井沢 Vol.4 美味しいギフト ― 2020/11/02
いつもお世話になっている施設のひとつ。
今回は浅間山が拝める施設を選択。
ちょうど浅間富士が正面に見えますが、ゴルフコースも気に入っています。
朝寝坊してもゆっくり支度でラウンドができます。
以前は4人でラウンドするときは早朝からでしたが、彼らはハワイに移住されたので、今はこういうスタイルでのラウンドが当たり前になりました。
到着は遅めになったので、先に夕食に行きました。
お部屋に戻って戴いた貴重なギフト?を開けてみました。
いつもいつも私のことを気に掛けて下さる大先輩からの贅沢な代物
銀座千疋屋の果物の詰合せを頂戴しましたあ~
本当に恐悦至極に存じます~~~
銀座でパフェやケーキを食べることはありましたが、絶対に自分では買わない果物。
高価過ぎて~
実は事情があって1日違いでこの貴重なギフトを受け取ることができなかったんです~
本当にミラクルといいますか、食い意地が張っている私の執念なのか
無事にお部屋でしっかりいただくことに(#^.^#)
うわあ~どれもおいしそう~
早速に刀根柿をいただくことに
最近スーパーで出回り始めましたが、まだ買わなかったんです。
だから初物は千疋屋のものとなりました
すっごく濃厚で甘~~~~~~~~い(💛💛)
どれだけ癒されたでしょうか~
美味しいものを食べている時が最高に幸せです!
柿も様々だと改めて笑
全て美味しく完食しました!
退院祝いとして贈ってくださいましたが、ものの3日で退院してお祝いされるに値しませんが、やさしいお心遣いに感謝すると共に、多くを学ばせていただいています。
ありがとうございました(合掌)
また近いうちにお目にかかれますのを楽しみにしております♪(#^.^#)
軽井沢Vol.5 ゴルフ三昧 ― 2020/11/02
毎朝は霧が出て靄っていましたが、雲はどんどん切れてきました
施設に宿泊中はもれなくゴルフのラウンドフィーもついていますが、ハーフで終わったり、無理しないでお休みの日もありでマイペースでゆったりと
それから飛ばし過ぎずに、、、
加減していたのですが、飛ばしてしまいましたあ~
昨年、初めて中嶋常幸プロの酷似のプロと一緒にラウンドしましたが、彼のレクチャーで開眼!
本当に力を抜いて打ってみましたら・・・
220yard~~~笑 快感っ!でした
身体を捻りますから、ほどほどにと戒めつつ(^^:
浅間富士をバックに
本当に圧巻でしたあ~
夏のゴルフでは鹿に遭遇したり、いろんなことがありましたが、今回もラウンド中、どんぐりが頭に落ちてきたり、トンボが肩に止まったり、足首に可愛いオレンジ色の蝶々が止まったり、自然界とまた一歩近づいたような気持になり癒されました💛
生前、父と一緒にラウンドした北海道のコースでも世にも奇妙なな不思議体験がありましたが、どうもその時からなので、父の仕業なのか?と思ってしまいます・・・(#^.^#)
とにかくテニスと同様、ゴルフもずっと長く楽しめそうです♪
軽井沢 Vol.6 私のお気に入りグルメ1 ― 2020/11/02
ゴルフは大体スルーで休憩なしでしますが、休憩があってその施設でランチするのは私にとっては拷問なのです(>_<)
食事は私にとって生きることと同じくらい大切なもの。
北海道を除いて、どうしてあんなに不味い料理しかないのか?と思うほどなんです。ゴルフクラブ施設の中の食事・・・
往々にしてスキー場も同じくなのですが、辛うじて美味しい食事が約束されているゲレンデを見つけたのでその施設がある場所をリピートしています。
遅めのランチになると夕食までの時間を考えるとちょうど理に適ったものがあります。
腸詰屋のこちらのサンド
パンも美味しいし、バリアンタというこのソーセージが気に入っています。
ハムやソーセージは何か異臭を感じ口に合うものが少なく殆ど食べる機会がありませんが、これは万人受けするものです。
さて夕食は様々なジャンルを楽しみますが、信州ならでは食材も豊富です。
こちらは滞在中に何度も食べたいと思う唯一無二の絶品カレーではなく、カレーソースというものです。
何度か紹介しているかもしれませんが、絶対に屋号は教えたくないほど私の中の1番のヒレカツカレーソースです!
お店のご主人は素晴らしい割烹の料理人なのですが、彼の拘りから生まれた洋風のメニューです。
ご主人のお母さまのぬか床もただものではないほど、美味しい!
全てが絶対味覚でいい塩梅となっている料理の原点はこの素朴なぬか床からしっかりと
本当に美味しいものをよくご存じなのですよね
滞在中に全メニュ(すっぽん以外笑)を食べたいのですが、1か月滞在しないと出来ません笑
軽井沢のお気に入りのお店が他にもありますが、お休みもあるので計算して事前予約を取りませんと、、
特にコロナで制限もされているので・・・
翌日もこちらのお店で
最終日の帰る日のランチはまたカレーソースをいただきました笑
翌日の夕食メニューは・・・
突き出しから
ちょうど信州で滅多に出ない松茸に~~~(#^.^#)
不作とか豊作とかニュースで一転二転していましたが、地元界隈の路地ものを見るとかなり高額に跳ね上がっていました
こちらでは最高の素材なのに、惜しみなく適正価格より安く提供してくださるんです~
なのでここであやかれてラッキーでした。
しかもご主人のお出汁は高級料亭の味そのものですから~
お父様は銀座の名店でご活躍されたようですが、「絶対に素材をケチってはいけない。料理人は計算してはいけない。」との教えを引き継いでおられます。
本当に今どき、なかなかそんな名料理人には会えません。
いつも何か新鮮なお魚や滅多に出てこないものも時々であります。
今回はめばるの煮つけでした
京鴨の塩焼き
鴨もそれほど得意ではなりませんが、私のご近所の鴨だけは別格
やはりご主人のも別格で本当に美味しかったです!
まだグルメは続きます~
Gacktの勝ち方 ― 2020/11/02
軽井沢の旅ははちょっとお休みで
Gacktの生き方など彼の哲学と価値観に大いに共感ということで
↓
もの凄く頷ける内容に聞き入ってしまいました。
優雅に過ごすとは?
お金はあるけれど、時間も思い出もない・・・
移住を決めた理由も興味深い話でした
私も一時移住を考えたこと・・・今も考えることはありますが
コロナのお陰で色んな事が明確になって指標になりましたね。
先ずは何といっても自然に満ち足りた環境であるのか?
街も近く、利便性が高いこと。
食の事情に事欠かないこと。
今私のいる場所はそれらを全て満たしているので、移住はよほどのことがない限りないと思います。
Gacktさんの話に憧れと現実は違う・・・
憧れの女性とは結婚はできない、とか
凄く魅力的な女性と思ったら、化粧を取った瞬間「誰?」と
大笑いしてしまいましたが分かります笑
旅で感動した土地でさえ、住んでみるとガッカリ
住む場所も生涯を共にする異性も同じだということなんですよね。
人の人生それぞれですが、若い頃に努力を怠らずに一所懸命に生きた人は必ず晩年に報いいられると私は思います。
言い換えると、若い時分から楽に生きることやお金や人間関係にルーズであったり、他人にばかり頼っている、他人の噂話や中傷ばかりしていた人はそれなりの人生に・・・
晩年に家もなくお金もなく、、という人生は悲しいですね(>_<)
Gacktさんは女性のファンが多くて、人気者でイケメンですが
しっかりと地に足をつけて将来を見据えてこられたんですね。
365日働きづめだったそうですが、相変わらずの人気者
それも彼自身の魅力と才能と努力の積み重ねなんですが、心の優雅さ豊かさがないとお気づきになり最終的に移住されたとのこと。
私がよく使う言葉でもありますが、「苦労は買ってでもする」「転ばぬ先の杖」「備えあれば憂いなし」
才能があるMusicianでも、いつ何が起こるか分からない一寸先は闇の世の中。特に人気稼業は浮き沈みが激しく、世の中にも左右されます。彼は冷静に最大限に楽しく生きる方法を自分で手に入れられました。人生一度きりを勘違いしている人はその瞬間瞬間だけを注視しているようですが、そうではなく長い目で先の自分を見たときにその一瞬を未来に繋げていくことができる人が勝ち組なんですよね!
スケールは全く及びませんが(汗)
彼の哲学と私の生きる上での哲学があまりにも合致していて、こんな人がいたんだと、改めてファンになりました。
外見や芸能人というのは別として、もし彼のような方とのご縁があったら、間違いなく彼のパートナーになりたいと思いますね笑 (#^.^#)
ちなみに私は20代からパートナーを選ぶときの10か条がありました。
1.食事に対する価値観
2 旅が好きな人、またどんな国でも適応できる人
3.寛容であることと懐が深い人
4.審美眼が同じこと
5.言葉少なくとも意思疎通ができる人
6.煙草を吸わない人
7.頭が切れる人(学歴も重視です)※私が頓珍漢な人なので笑
8.優しさより厳しさを持っている人(でも私には優しい人笑)
9.趣味が合う人(ゴルフ、スキー、テニス)
10.尊敬できる人
結局、育った環境(家柄)が同じであれば年齢や性別に関係なく、価値観も同じだと言われます。
あの秋篠宮殿下と妃殿下も価値観が同じことから結婚に至ったわけですね。
最大の条件は生活力がある人です!愛があっても生活力ない人は絶対に不幸になります。自分が働き尽くしたいなら別ですが、それって髪結いの亭主になりますよね(>_<)
後輩からどうしたら良い結婚ができるのか?とよく聞かれましたが、媚びずに妥協することなく自分の最低限の条件を全うすることだと、伝えたものです。
条件に合わなければ、ピンとこなければわざわざ結婚することもないとも言いました。
最終的には自分の人生ですからね~!