かけがえのない場所と一期一会 Vol.12021/01/23

またいつか・・・
私の大嫌いな言葉です。
特に昨年から勃発したコロナによってその言葉が一段と無責任な言葉だと思いました。
行きたい!やりたい!会いたい!と思ったときに行動をする。
それが私の生き方のひとつでもあります。
多分、私が尊敬する先人の方々の生き方から学び、私はどう生きるのかを学習できたのだと思います。
何にも頼らず惑わされず、自分の感覚を信じ行動する…
私の人生の中に欠かせないもののひとつ、それは「旅すること」
先日、訪問した懇意にしている施設で支配人の方とお話しした時に放った言葉ですが、
「旅は私の人生そのものであり、生活の延長でもあります。」と。
それで今の長年懇意にしている施設に落ち着きました。
多分、一般世間との考え方にズレがある、かなりあるのかもしれませんが、コロナ禍だから動かない、行かないというのは私の考えには全くありません。もちろん施設のほうが休業されるのであれば仕方ありませんが笑
とにかくコロナであれ、コロナがなくてもこれまでと変わりません。
コロナだから他人への思いやりを、ではなく日頃からの思いやりの心があればそんなことは必要ないのです。インフルエンザでも新種のコロナでも他人にうつしてはいけないのは同じですから。
個人的には何も変わらないのです。
食事は味わうためにあるのですから、大声で喋ったり騒ぐなんてことはありません。それから団体が集中するような施設は選びません。

特にインバウンドの利益ばかり追従してきた店やレストランにはいきません。

何となくコロナ禍で騒がれていることはずっと以前から当たり前のことであったのに・・・と疑問を感じることも・・・
これは過去、お気に入りの施設がありましたが、いつか中国からの団体旅行客が押し寄せて、お風呂場も最悪の状況に陥っている光景をみてから、施設を慎重に選ぶことにしました。
そして今、いくつかリピートする施設で安定した旅に至っています。
共通していることは自然と共存していて、開放的な空間と他人客と接することはありません。
施設から特別なプランの案内がありましたので、今回はその企画を予約していました。
私の大好きな施設と密接関係にある地産地消、身土不二を基軸としたレストランのお料理と湯治は正にコロナに打ち勝つ「無病息災」為にかけがえのないものなのです。
最低限のルールを守り、正しく恐れることを忘れない、個々人の責任と行動で自分の生き方を大切にできるのだと思います。

幸せな時間を作るには自己で日頃から問題意識を持つことだと思います。世の中に流されるのではなく…


























大体、メインにくるとどんなに美味しい豪華なお料理でも「お腹いっぱいで苦しい~」というようになりますが、
「あ~最後まで美味しい~!」と本当に味わい深く大満足のフィニッシュになります(#^^#)
特に最後のベジョータは最高に美味しかった!
またひとつ記憶に遺るひと皿になりました(合掌)





彼の料理にで逢ってもう18年?
いつも感動と温かさを感じるお料理に感謝でございます💛


先週は大雪だったそうですが、この日はちらほらと雪が舞いました。
スタッフの方が傘を差して待ってくださいました。



ホテルの送迎まで至れり尽くせり🚙
夜の寒空を歩くことなく(#^^#)



朝は爽快感のある風景に (♡♡)
次は恒例のいつものあの場所へ…

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