CHANELは永遠なり2021/09/16

私が今やらなければならにこと。。。

断捨離!
これは私の運勢占いでも出ていました。
むしろ自分が気になっていたことが改めて占いでも記載されていたので「いいかげんにしませんと~」

で、先ずはずっと置き去りにしていたもの、大切なものですが
もう手放さないと!
成人した姪たちにも分けてあげたいのですが、恐らくは使い勝手がどうなのかと考えていました。

今日は徐にご近所に出来たブランドを買い取ってくれる国内シェア
No1の信頼できるサロンへ
持って行ったのはもう20数前に買ったCHANELのバッグ2点。
最初に買ったMATELASSEのセカンドバッグは古くなって、廃棄しました。
今はSDGsにも繋がる物を最後まで誰かに利用してもらえるお洒落な買取店が普及していい時代になりました。

最近、WOWOWでたまたまCHANELの自伝映画を見ました。
改めて恋に生き、自分の世界に精いっぱい生きた彼女の話はあまりにも刺激的でした。





CHANELといえば、MATELASSEの黒!
これだけは時代が変わっても永遠のデザインです。
今、ルイヴィトンでもモノグラムに人気が出てきたり、私が愛したCartierのパンテールも復刻されるほど(価格も2倍以上に)クラシックなものの大切さが今注目されていますよ~!(^^)!


今回、手放すバッグは日本にはなかった珍しいもの。
最初にデビューしたブランドはルイヴィトンでしたが、早々に卒業しました。理由はいつかパリの本店に行ったときにはとても洗練されていて、ゆっくりカタログを拝見し、実物を見てみるというスタイルでやみくもに商品を売るようなことはありませんでした。
それこそがハイブランドの威厳であり、高品質を歌っているブランドへの憧れでした。
しかし、ある時から買ってくれる人はどうぞどうぞと言わんばかりに、店内がごった返しになっていた本店を見てがっかり(>_<)

そうお金を手に入れたアジア系、特に中国本土からのあさましいお客が増えた頃でした。まだ私たちと同じように自分が欲しくて買いに来るならそれは理解できますが、どうも転売目的でのみすぼらしいいで立ちの人で溢れていました。
大元のMoet Henessyグループが少しでも利益追従で受け入れたようです。もしくは代表が変わったのか?知りませんが。。

やはり女性の永遠の憧れブランド、CHANELは創業者の意向を崩さないように暫くは、少なくとも私が20代の頃から20年は古き良き時代の巴里のエスプリを受け継いだ素晴らしいブランドだと思いました。
パリに行く度に、一番最新のモデルを自分へのご褒美に買っていました。
物によっては日本に出る前に、パリを中心にした欧州圏でSOLD OUT。
何でもそうですが、可能ならそのブランドは本店でが私流でした。
長く大切にするものほど大事なことだと思います。

その中で断捨離に持参したバッグが思いもかけない高いお値段で引き取ってくださいました。
コンシェルジュさんは若い女性の方でしたが、何度も「こんな素晴らしいバッグはみたことがありません。また殆ど傷もなく何年も前の物とは思えません。」と驚かれていました。
もうひとつは小ぶりのベージュのバッグですが、日本の湿気の為にバッグ内部が溶けてしまったことがありました。
デパートのCHANELJAPANで修理が新しいCHANELのバッグとの交換でした。何度か使ったバッグなのに、無償で新しいバッグ交換は流石は世界のハイブランドだと思いました。
しかし、新しいバッグは表面に大きなCHANELのロゴがあって黒、大きめのショルダーだったので修理を選択しました。
そうCHANELはロゴが表面的にわからない方が私は好き!
何故かブランド好きな人は表面にロゴを見せたがるようです。特にアジアンは多いですね。
本場パリジャンはさり気なくブランド品を持っていて、ブランドものより、その人のオーラが光っている。これはアジアと大きな違いだと思います。
コンシェルジュさんともそんな話をしながら、私のバッグの価値を理解されたようです笑

私の手元にはまだまだ思い出の詰まったCHANELがありますが、単に高価なブランドバッグではなく、どのような時にそれらのバッグに出逢って、どんな時に持ったのか私だけが知る素敵なSTORYがあります(#^.^#)
母とパートナーからの贈り物のバッグもありますが、20代で自分で買った物がとても愛おしく思い出があります(#^^#)
本当によく頑張っていたあの頃~♪



最近は小ぶりのバッグを持つことが私流です。
ポシェットにもなる↑のCUTEなサイズのMATELASSEを時々身に着けています。
短く持てばパーティーにも~♪
CHANELのお洋服は僅かですが、今年は箪笥の肥やしになっていたお洋服も着ましょう~(#^.^#)

コメント

トラックバック