念じて・・・叶えます!2021/11/23

今頃のパリでは晩秋の美しい景色とともに、あちらこちらでクラシック音楽のコンサート
私にとって二分する教会・寺院、、、
マドレーヌ寺院とステンドグラスがとても美しいサントシャペル教会

ルイ9世が財宝を管理するために建てた贅沢な建物ですが、貴族階級専用の教会でもあったそう。
万人に開放されていなかったことには不満ですが、今は誰でも(お金を払えば( ;∀;)入れます。
歴史的な建造物を守る意味では仕方ないですね。
お金よりも歴史的な芸術品が拝めるのはとても大切なことです。
数年前に修復され、無事に2019年には更に美しさに磨きがかかっていました(*^^*)







2017年にここでAve Mariaの楽曲を思う存分に鑑賞できる四重奏の公演に行きました。
とても美しい女性の歌声に始終酔いしれました♥
ステンドグラスに囲まれた場所でしたので、とても厳かで神聖な気分になりました。

何と、コチラでANAが企画した葉加瀬太郎さんのコンサートもありました。
日程上、断念しましたが、今思えば無理してでも行けばよかったと少し、、、いえ、かなり後悔しました。
あまり人生で後悔したことがない私にとって大きな後悔でした(>_<)





でもNever give up!
葉加瀬太郎さんの本拠地は英国ロンドンですから、来年にはパリでも公演があると思っています。
なので、ここで念じておきたいと思います!

私の座右の銘のひとつ
「念じれば叶う!」は最近は「念じて叶えます!」に進化していますので笑

葉加瀬太郎さんの音楽の世界のレベルが高いと知りつつ、公演に行ってしまったばかりに・・・もう中毒に笑
でも彼の世界観を知った人は幸運だと思います。
弦楽器の音色もそうですが、彼の音楽に対する基礎的なお考えに理由があると思います。それはとにかく公演で体験できます!(^^)!
弦楽器と言えば、来週は新進気鋭のcellist♪の音楽に触れます(*^^*)
「宮殿」?という名の有名な施設で?
どんな音色が放たれるのでしょう・・・♪

いずれにしても、早く、渡仏したいですが…
今また新たに欧米でも新規感染者数が増えています。
一番の要因はやはりブレークスルーと新型のせいでワクチン効果の減退でしょうか。
もう重症化する数は減っていますが、一度かかってしまうと運悪ければ後遺症に悩まされることに!
なので防疫対策はコロナ撲滅まで継続していかないといけません。

残念ながら中東・アジア圏の発展途上国、経済国までがコロナは終わったという認識が半数以上だという最近のデータ。
自分のことしか考えない人に限ってそういう感覚になるのだと思います。
日本は終わったと思う人は28%でした。中々、国民が冷静で安心しました(*^^*)
経済は動かしながらもコロナはまだ存在するのだという冷静な判断が細く長くより良い社会経済復興の道だと思います。
「急がば回れ!」