太陽の・・⁈2022/05/23

数日前に見た夢がまたあまりにも強烈でした・・

それは窓から見たカラフルな虹が目の前にド~ンと
精神的に安定しているバロメータだとも云われる虹の夢は結構見ますが・・・
実際にも見ることが多い虹です🌈
虹だけではなく、鳳凰の美しい雲・・・これも実際に見ていたので夢に反映されたのかもしれません。
そして、その日、ニュースで大阪府知事が画面に。コロナの緩和政策について話していました。その時に私の記憶が更に蘇ったものが現れました!!!!こんな偶然もまた不思議なことです・・・





それは太陽の塔です!しかも窓枠に目いっぱい太陽の塔のお顔が👀
インパクトある夢でした。
太陽の塔は私の実家からほど近く、幼児期から私にとって思い出の詰まった万博公園にあります。
父に頻繁に連れて行ってもらった薔薇園、博物館、遊園地、プール・・・

虹🌈に鳳凰の雲、そして太陽の塔のお顔が部屋から真正面に見える~って感動していた夢を思い出したのです。
どうしてそんな夢を見たのかはわかりませんが、気分がとても良かったあ~!(^^)!
ちなみに改めて岡本太郎さんが太陽の塔へのテーマは何か調べると

「太陽の塔」は過去・現在・未来を貫いて生成する万物のエネルギーの象徴

過去を振り返るのはダメだという人もいますが、過去に経験したことをきちんと消化してこそ、より良い現在、そして未来に繋がるのだと私は思います。
同時に私の幸せは私のご先祖様があってこそ、今の自分が健康で幸せに過ごせるのだと日々心で手を合わせています(*^^*)
守護神さまにも♥
ちなみに私の守護神様は力強い男性で威厳あるお方らしい・・・

また近いうちに太陽の塔のある万博公園へ行ってみませんと!

バイデン大統領来日、気になるのは?2022/05/23

トランプ以来の米大統領の来日

色んな想いや思惑を胸に来日したバイデン大統領・・・



安全保障理事国の非常任理事となるよう岸田総理に打診されたそうですが、核保有国ではない国として初めての事。
いろいろ両国にとって複雑な課題があるでしょうが・・・

融和を維持するために先ず大切なことは
お食事です(*^^*) 笑
終戦時も日本の天ぷら料理でもてなし米国との当時の関係が緩和されたという逸話があります。

さて、今回夕食に決めた場所は・・・

私にとっても想い入れのある懐かしい場所でした

それは白金台の八芳園


この辺りはもともと武家屋敷があったといわれる地域ですが、此処もまた巡り巡って最後は日立の礎を築いた久原氏の所有物だったそうです。
少し下っていくと朝香宮家のお屋敷など歴史的な建物が多く現存しています。



此処は以前住んでいた至近距離の美しい庭園のある施設です。
奇しくも亡き父が工業会での会合に毎年利用していた場所でもありました。
なので私がこの地に来ることになったのは、とてもご縁を感じたものです。正に偶然は必然・・・!
父が出張で来ると一緒にお食事をするのが楽しみでした♥
家に招いたとき、父が大好きな赤ワインを携えてきたのが昨日のことのように・・・





時々、上京したときにランチに行きました。
此処には詫び寂びを象徴するお茶室があります。
一度、友人と約束の時間までお茶室を貸し切りでお点前をしたことも(*^^*)
何事も経験。暫く遠ざかっていたお点前の腕試し笑
贅沢な一人茶室でのお点前。もちろん亭主のお付き添いで。







もちろん閑静な位置にある茶室ですが、この頃は年明けの1月半ばで早くもメジロが泣いていた李、建水に流れる水の音、袱紗捌きの音が心地よい瞬間でした(#^^#)








ランチは和食
眺めの良い場所で、カウンターがあるのでおひとり様ランチも
この時は友人との高輪のテニスの時間までゆっくりとできました。






八芳園は今年でちょうど80周年だそうですが、この時も周年記念の節目に一部修復をされてロビーが変わっていました。
大きくまあるいオブジェが気になり、スタッフの方にお尋ねしましたが、長く変わらずに人さまとのご縁を繋いでいきたいという思いが込められているというお話でした。素敵♥(#^^#)♥

余談ですが、白金台の後は目白台に不動産にご縁あって引っ越し。
白や台(高台)を意識したわけではなく、白金台は持ち家だったので自動的に住むことになり、その物件が色んな面で気に入らず不動産を探して見つけたのが偶々目白台でした。
目白台は学習院、天皇家、そして田中角栄さんの邸宅にも歩いて2分ほど至近距離で真紀子さんには時々出くわしました。下ると鳩山御殿や講談社の屋敷跡などやはり歴史的な人物のお住まいがたくさんありました。有難いことに良い場所に恵まれましたが、今も。
「台」も「白」はありませんが、共通した環境です。不思議~

父からの土地に関する話。。。地盤がしっかりしていることと、平地より高台(高すぎるのはNG)と。
特にそれを意識してはなかったけれど、何より一番惹かれるのは自然美しい環境に呼ばれるように住む土地に繋がっていったように思います。

また懐かしい八芳園に行きたくなりました!