クッキングライブの前哨戦 ― 2022/01/24
今日はかねてから友人からお願いがあった絶品カレーの作り方を動画で送りました。
時々、作るカレーは東銀座の名店のカレーレシピに基づいたもの。
スパイスと玉ねぎ、トマト、ヨーグルトなど材料は至ってヘルシーで余計な化学調味料はなし!
今日はチキンをメインにしましたが、エビを使ってスパイスを調整したりして楽しめるカレーです。
ポイントはスパイスの香りを出すことと、玉ねぎをしっかり炒め、トマトなどの水分を飛ばすこと!
複雑な香りが料理している最中にも食欲そそられ癒されます~!(^^)!

良い色に~

仕上げにココナッツクリームを加えます。
使いきりサイズがあるので重宝してます。
サフランライスですが、麦混合のご飯にしていますので、ヘルシー美味しい~夕食です!(^^)!
友人に動画をおくったところ、早速に作ってみたいとのこと。
彼女の薦めもあったので、今後はYoutubeでお料理や食の在り方を伝えていきたいなあ~と模索中です。
ある記事を読みましたが、信じられない話。。。。
手作りのおにぎりを食べたことがない子供が増えているとのこと・・・
とても胸が痛みますが、彼らはそういう環境で育っているので、コンビニでのおにぎりが当たり前・・
以前、姉から同じ私学の幼稚園に通うお金持ちのお嬢ちゃんのお弁当がお母さんの手作りではなく買ってきたものをいつも持たされているとのの驚きもありましたが、今は冷凍食品やコンビニの食事で済ませている悲しい現実もあるようです。
添加物だらけの加工食品は成長盛りの子供への影響は長い時間を掛けていつか健康的に障害が出てくると危惧しています。
だから、もっと身近な食材で美味しく簡単にできる料理を発信していくことも一案だと考えています。
ひいてはお母さん世代ではなく、子供たち自身が気づいてできるような料理を伝えられたらいいなあ~と・・・(#^.^#)
ちなみに↑のカレーはひと手間かかります( ;∀;)
でもたくさん作っておけば最高に美味しいカレーがいつでも食べられます~♥

唐辛子にはカイエンヌペッパーを使いますが、常備している韓国産の唐辛子も加えます。韓国産の唐辛子はとても円やかなんですよ~
毎回ワインなど
今回は志賀高原で作られている国産ビール
スキーの施設で出逢ったフルーティーで素晴らしいビールです。
全種類買ってきましたが、これは黒ビールで甘みを感じました~
とっても美味しい~
今年もたくさん買い込んできます!

食後はお構いなしにデザート。
シュークリームでも有名なお店ですが、今とても高騰しているマダガスカル産のヴァニラビーンズを使った懐かしい王道のプリン。
一時、生クリームを使った柔らかいプリンにもハマったことがありますが、結局は王道のものに立ち返ります。
しっかりカラメルがあるのが一番です!(^^)!
免疫力を高める食! ― 2020/03/01
お祝いイベントが集中する2月、3月は外食も多くなります。
おうちごはんは限りなくヘルシ~、美味しい~ということで
コロナに限ったことではなく、冬はインフルエンザが流行りますので、体が弱ってきたなあ~と思ったら、すぐに韓国料理のスープ系やエスニック系の料理を作って備えます。
それから毎日、何らかの発酵食品、納豆、ヨーグルトも摂取しています。
韓国料理や発酵食品であるキムチも理に適った食品なのです。
今晩は、スパイスを駆使したスペシャルカレーを・・・
作ってもらいました???
市販のカレーはたっぷりの牛脂などの脂に小麦粉が使われていますが
このカレーは、粉一切使わず、油はグレープシードオイル、水少量、ココナッツクリーム、玉ねぎ、薬味、スパイスと常備しているオリジナルカレー粉(もちろんスパイスのみ)で作る美味しい~ヘルシーチキンカレーです。
このカレーを作ってくださった君に感謝感激~(#^.^#)
悔しいけど、とっても美味しいです!

これは私の秘密のカレー粉
これさえあれば奥深いカレーを作ることができます


今回は調理しやすい鶏むね肉を使いました

根野菜、スプラウト、フュメドサーモンとヴァージンオリーブオイルとレモンだけのドレッシング
お野菜もしっかり、アスタキサンチンたっぷりの女性の味方サーモン
長年注目されているスルフォラファンのスプラウトも!
世界一のコンフィチュールはフランスはブルゴーニュ産のもの
何とも言えない優しい甘さが広がります♥
毎朝のヨーグルト、たまに夜のデザートにもいただくほどハマっています~
贅沢なブルゴーニュ地方のオーガニック・フランボワーズの
コンフィチュール
唯一無二の世界一のコンフィチュールです!
余分な脂肪を燃焼する効能もあるといわれている木苺🍓🍓🍓
コンフィチュールなのに甘さはほとんど果実の味
お肌にも良いビタミンCたっぷりです
ヨーグルトにかけてヘルシーなデザートとしてもexcellent!
「菌は菌で立ち向かえ!」と言いたいところですが、
コロナはそう簡単なものではありません。
でも日ごろからナットウキナーゼ、麹、ビフィズス菌などの菌を取り入れることで腸内環境を美しく、そして、病に罹りにくい体づくりに一役買ってくれるかもしれません。
少なくとも私はこれまでインフルエンザには罹ったことがありません。風邪さえも鼻風邪くらいでしょうか・・?
コロナは、食習慣を見直すために、自然界から大きなメッセージだと思います…
Made in 信州~❤ ― 2014/07/10
鯛のカルパッチョ ― 2010/02/19
必ず使う野菜はクレス。色々なシーンに大活躍です。マスタードやレッドキャベツなど様々ですが、大体使うのはブロッコリーのクレスです。
私のお気に入りのサーモンにも使いますが、特に塩分のあるスモークサーモンなら塩分を緩和してくれます。
今回は生徒さんや知り合いからお土産にもらった岩塩やペッパーの原型をすり鉢でミックスしてガリガリと細かくして、魚の上にふります。


塩を振るときは高いところからふると満遍なく行きわたります。
塩は特に菌を殺したり旨みを引き出すのに使います。ペッパーは色々な品種の入ったものをパリのギャラリーラファイエットで見つけたとお土産にいただいたも のです。
仕上げはレモン汁とサルバーニョのオイルを合わせてたっぷりとかけます。
淡泊な鯛が絶妙な味わいに馴染みました♪
トマトソース de リゾット ― 2010/02/16
本当に重宝するソースで飽きません。
今回はリゾットです。野菜も茹でておいた残り物のカリブロを使いました。後は冷蔵庫に残っていたものが材料です。
正式にはリゾットはカルナローリ種と言う粘りのある崩れにくいイタリアのお米を使って生から炒めて作るものです。
以前、置いてあったお店がなくなってしまってからはなかなかスーパーでは見かけません。
冷凍していたご飯を使って作りました。
☆お手軽リゾットトマトソース仕立て☆
<材料>(2人分)
トマトソース・・適宜
ご飯・・・・・・2膳分
パンツエッタ・・5切れ
G/O・塩・・・・・適宜
鶏ガラスープ・・小匙1/3
パルミッジャーノレッジャーノ、エキストラバージンオリーブオイル各適宜
<作り方>
1.鍋にG/O(グレープシードオイル)をひき、解凍したご飯を炒めます。水をひた ひたになるくらいに加え、温まってきたら木じゃくしで鍋にご飯がこびり付かないようにします。
2.トマトソースを加え、全体に馴染ませる。適当な大きさにカットしたパンツェッタ を加え、鶏ガラスープ、塩で味を調える。
3.仕上げにパルミッジャーノレッジャーノを多めに摺り下ろし、オリーブオイル、カ リブロを細かくして和えて出来上がり。
料理は深く考えすぎずに、美味しく食べたい!と言うイメージをして味を思い描いて作っては如何でしょうか!!