日本酒は信州産が一番! ― 2023/07/05
今日は嬉しいニュースがありました~
かねてから日本酒は信州が一番!と豪語していた通り
世界的に権威のあるワイン品評会が行われるLondonで”SAKE"部門で
木曽の湯川酒造店の純米吟醸酒が最優秀賞を獲得されました!
美山錦ですが、信州に行くとよく飲んでいたお酒ですが、今回選ばれたのは十六代九郎右衛門・信州産
個人的に日本酒大好きですが、美味しいと思う日本酒は数多ありますが、一番!だと思っていたのは信州産です。
風土から醸される、特に水ですが、その土壌からの豊かさの産物として成る日本酒は心身も豊かにしてくれます。
ワインでもそうですが、外見、エチケットや訳のわからないミーハーな小細工をしている酒造店ではなく、極め人のいる杜氏や酒造に関わる人たちの仕事の結晶である日本酒は自ずとこのような評価に至るのだと思います。
日本酒ブームに左右されずに、従来の日本酒の素晴らしさが世界でもっともっと広がりがあると思います。
貴重なお酒なので、大切な方への贈り物として直ぐに検索しましたが
生憎、、、当然のごとく、完売していました( ;∀;)
ただ賞を獲った日本酒でなくても信頼できますので、飲み比べできる生酒を見つけました!
何と!1つしかありませんでしたので、即買い!
近くご招待を賜っているので、お礼に準備万端!
良いと思っているものが世界で一番になったことって本当に嬉しいです。
信州産のワインの代表格ももう20数年以上のお付き合いで、今も高値で売買する輩がいるほど・・・
醸造数の絶対数が少ないので、私たちのような長年の会員しか得ることができません。
既に世界のワイン評論家からも絶賛されています。
何度も記事に書いていますので、敢えてワイナリー名は割愛。
信州の風土が大好きなので、信州産のお酒を飲むと自然界のスピリチュアルにも通じるほど幸せな気分になれるのです(*^^*)
16代九郎右衛門美山錦。。。いつかあの施設で飲む日も
どんな味なのか楽しみです‼
東京で再会 Vol.2 麗しの午餐会♡ ― 2023/04/24
再び上京したのは・・・

新進気鋭のフラワーartistでインテリアデザイナーのお披露目会です
!(^^)!
パートナーのMickと共に本格的に日本で活動するDennis.K
前の週にはオランダ王国大使公邸でお会いしたばかりですが、早くも再会(*^^*)
Dennisから先週、差し上げたジュースがとっても美味しかったと律儀にもお礼まで(*^^*)
何気に招待状の裏を見ると・・・
angel numberでしたあ~♡♡
対外的には公表されていない、特別な会なのですが
オランダ王国大使館後援の下、華道家の先生やクリニックの先生など各界でご活躍されている高尚な方々が多く、遠方からもお集まりになっていました。やっぱり何事も中心地東京に集まるがBeST!
今回はテニス仲間で長年のお付き合いのある東京医科歯科大学出身の美人歯科医の友人をお誘いしましたが、彼女との再会も本当に久しぶりでワクワクしました♪
一時は大変な時期がおありで、このような会で癒されて欲しいなあ~と思ってお声をお掛けしてみました。
歯科医の友人からは「お花も音楽もお食事も素敵だわ~」と
彼女とはよく食事も一緒しましたが、ワインもクラシックも美しいものが大好きで気がよく合いました。
ブランド品など物を買う余裕があるより、このような特別な経験を優先する、、私は豊かな生き方だと思っています。
また自分磨きにも良い機会だと思いますし、何よりいろんな方々とお話するのも楽しいですね♪
今回は午餐会でドレスコードは”エレガント”でしたが、ドレスコードあるなしに関わらず、大人の女性だったら最低限のマナーを心得ているべきだと思っています。
お昼なので露出が少ないもの、キラキラは避けるくらいでしょうか。
先週はJUN ASHIDA先生のお召し物でしたが、今回は・・・

当時、HANAE MORI先生のパリコレのクチュールとして雑誌・ヴァンサンカンに掲載されていたこちらのワンピにヒット♡
早速に問い合わせて取り寄せていただきました!(^^)!
たったひとつのonly oneですが、サイズもピッタリでお直しもなく!
20代の頃に買ったものなのに、今も未だ未だ現役です。
最後に着用したのは正にちょうど今頃の京都都おどりに知人から招待を受けた時以来でした。それはそれは随分前のこと( ;∀;)
実は白い襟が付いていましたが気になるシミが少し。デリケートなシルク素材で、クリーニングで綺麗にするのは不可能なので付け替えを試案しましたが、時間が間に合わず、とりあえず襟を取り外してしまうことに。いつか付け直しも考えています。
このワンピの素材もやはりシルク混でピケという生地で上質です。
夏の季節にパリやイタリアで出会うお気に入りのお洋服の生地がほとんどこのピケでした。日本ではなかなかない品質の高さを感じたものです。着心地も軽くて素晴らしいです♪
なのでやっぱり何年経っても良いものは永遠に!ですね。

友人にも会って大はしゃぎ♪
いよいよ~

午餐会は本当に限られた参加者で


Dennis.KとMick.Sのシンボルカラーである気品ある色で纏められたアレンジは目にも優しく癒されましたあ~♪
似たようなアレンジはあるでしょうが完全なる唯一無二の彼らの感性でできた作品でした。
このアレンジ作品を4人で50以上は仕上げたそうです👀
大変な労力を伴いますが、疲れもどこへ?で彼らは爽やかな笑顔で迎えてくれました(❤❤)

ちなみに角川書店刊行の”花時間”が4/27に発売されます。
12ページに亘る特集記事に楽しみです♪
ホテルのフレンチ・エステールのお料理です

オーストリア名門大学出身で好成績でご卒業されたクラシックギターリストの演奏も♪
お食事もワインもたくさんいただきました!(^^)!
友人もとても素敵な会だったと終始ご満悦で私もHAPPYでした(*^^*)
私も気持ちが沈んだ時に、この会のご招待を賜りました(*^^*)
本当にタイミングってとても大事ですが、これは正にご縁だったと思いました♪有難いですね~
誰にも言わずに頑張っている自分へのご褒美みたいな・・・
ちなみに私の右隣にお座りになっていたご婦人からお名刺を頂戴しましたが、、、後で調べてみますと物凄い人物でした👀
Dennisたちは既に世界レベル級のパトロンが多く活躍していますが、ルイヴィトンなどのハイブランドからのオファモ!
彼ら自身もお育ちが良く恵まれた環境で育っています。それでも自ら大変な状況を作って日本での新たな活路を切り開くために労力を惜しまずに邁進している様子。
花は優雅に見えますが、作品として作るのは本当に骨の折れる作業があります。
そんなことを理解できるのは正に本物をたくさん経験している支援者さんの審美眼。
なので桁外れの支援者さんやファンがこの会に多く参加されていたことに納得!
彼らの人懐っこいキャラクターも見た目も美しいですし、お花好きな私もファンになりました(*^^*)


友人との再会と彼らとの再会、花だけに華やかな会となりました♪
今後も彼らの作品に触れられる機会にとても期待しています(*^^*)
作品作りにも参加できる機会もあるそうですから、是非とも学んでみたいですね~
会に参加された方々の中には椿山荘やフランス大使館でご一緒したマダムからも声を掛けられました。趣味や価値観の合う人が集う場所はartistを中心にHAPPYオーラで溢れていました(*^^*)
そうみんなが幸せな笑顔になれる空気感に包まれていました♪
2週にわたり優雅な東京STAYは一期一会の貴重な時間になりました
合掌・・・♡
東京で再会~♡ Vol.1 ― 2023/04/24
再び東京おひとり様旅~♪
三者三様の再会(*^^*)
東京に来る前にはまたまた美しい富士山を拝めました。
お天気が下り坂になるとかで雲が多くどんどん山を覆ってしまいそうでしたが、、、向かってくる雲を避けるように・・・

タイミング良く綺麗にお顔を見せてくれました!(^^)!
先週は車でハイウェイからでしたが、今回は新幹線の車窓から~
東京駅に到着するとタクシー乗り場は平日なのに結構な行列で殆どインバウンドでした( ;∀;)
それでも待機していたタクシーが多かったので、それほど待たずにホテルへ~


フロントに行くと素敵な迎え花・・・
私の大好きな花紺のデルフィニウム、しかも自宅にもお留守している花と同じ(*^^*)
素敵な偶然ですが結構あります。好きな施設には全く同じお花が生けてあることが何度も!
好みなどの価値観が同じだということなんでしょうか~

早速にお部屋に~

今東京で一番気に入っているホテル・・・
皇居の目前に威風堂々と建っています!(^^)!
一昨年前にご縁をいただいてからですが、中々東京に来る頻度が少なくなったのでまだ数回ですが、
以前、十分に素敵なお部屋でしたが、更にアップグレードしてくださったことも。
何度もリピートしてのアップグレードではなく僅か2回目でしたが
( ;∀;)
そして、今回も素敵なお部屋に♪
都心では珍しいバルコニー付きのお部屋でした♪
高層階だったので景色も!(^^)!
こちらのホテルの特徴は玄関で靴からスリッパに履き替えてまるで家にいるような寛ぎ感があります(*^^*)
写真がありませんが、パウダールームもファシリティーは完ぺきです。
折角なので久しぶりに妹を部屋に招くことに。
いつもは互いの友人を優先していますが、何となく・・・
すると妹から大事な話をしたかったのでちょうど良かったようで・・・何でしょう~???


ちょうど買って帰りたいと思っていたバウムクーヘンも♡♡
至れり尽くせりで気分も高揚しますね↑
お部屋には寝室含めてTVが2つ、加えて浴室にも。更にドレッサーの鏡のミラーTVまであるんです。
そして、このホテルには私が愛用しているバイオプログラミングシリーズのレオプロナイザーのドライヤーまで。
なのでいつも持参しているドライヤーは不要で助かります。素晴らしいドライヤーですがお値段も立派なのでホテルに置いているのは此処くらいでしょうか。
レオプロナイザー
ダイソンはパサパサになるだけで比べ物にはなりませんよ。
ヘアケア剤は私物。

早速にバルコニーに出てみました

妹が来たのでバルコニーで早めの軽めの夕食を~

先ずは妹が持ってきてくれたシャンパンで乾杯~🍾🥂

インダイニングサービスで軽めのお食事




少しずつ黄昏時に…

今回は東京タワーは遠くに

妹と話しているうちにあっという間に
ちょうど良い気候だったので風も心地良く(*^^*)
中に入って話の続きとようやくここの名物をデザートに
マロンシャンティーを(*^^*)
姪は学業で忙しく、遅くなるので来られませんでした(TT)
ほかのケーキなどと一緒に帰りに姪の為に持たせてあげました。
帰宅して早速に美味しい~って食べていたそうです♪
妹には荷物になるから何も要らないと念を押していましたが、

デヴィ夫人も絶賛していた鯛めしだとか👀
いつも珍しいものを見つけては薦めてくれるので、これも興味津々ですね。
標高1500mで食す~グルメ~ Vol.4 ― 2023/02/18
そう、朝食も充実していますが、洋食と和食です。
夕食のメニューと調整して、その時の気分で前夜にお願いをします。
特に和食が気に入っています。
お気に入りのルレエシャトーの旅館の朝食と似ていて、大好きなメニューです。
スキーの前にはしっかり栄養補給しておきたいので、残さず綺麗にいただきました!(^^)!
いよいよ最終日の夕食は・・・・
BGMはパバロッティのオペラ曲♪
そうイタリアン
余談ですが、こちらの施設のオーナーさん、三大テノール初の来日公演で大きな支援をされました。
パヴァロッティ、ドミンゴ、カレーラスから三人さまのサイン入りのプレートが今もフロントに飾られています。
本当に素晴らしいことですね。芸術にも造詣が深く、このような本場スイスシャレーの建物は日本で唯一無二の施設で、何もかもが充実しているのは、欧米系の成金主義の施設とは一線を画しているといえます。
お金さえ払えばというような浅ましい人はいません。
本当に長くこの施設、スキー場を愛してきた諸先輩方々が殆どで占められている施設です。
コロナ勃発しても私も常連さんもこの施設に何ら変化なく訪問し、滞在しました。自然界との付き合い方を知る同じ価値観や感性を持つ人で賑わっていました。
だからこそ、何が起こっても基本は変わらないのだと改めて再認識したもの。

🍷は昨日ボトルで飲めなかったものをKEEPしてもらっていました。
滞在中だからこそできることですね(*^^*)

好きなものが決まっているのでチョイスはあっという間に

このパスタ独創的でとっても美味しかったです❤


ドルチェはもちろんいつものラウンジに移動していただきました。
暖炉の温もりもジ~ンと(*^^*)
最終日になりましたが、次回またお世話になりますので、スタッフ方々にいつものようにご挨拶を澄ませて・・・

廊下に飾られている絵画
あ~幸せな時間はあっという間に過ぎていくもの・・・
でもこの後、更に予定がビッチリとあります?!
標高1500mで食す~グルメ~ Vol.3 ― 2023/02/18
2日目の夕食はすき焼き
各種お鍋満載ですが、外で食べるすき焼きは格別です!

こちらのワインリストにあっても大人気なので、毎回品切れのワイン
🍷🍷🍷
我が家のセラーにあるので、年中切らすことなく常飲している日本屈指の小布施ワイナリーのワイン(*^^*)
ボトルでいただきました。
すき焼きにはピッタリです❤

撮り忘れですが、すき焼きに入る前に一部会席の様にお刺身など3品も出てきました。
そしていよいよメインイベント!(^^)!

こちらですき焼きを結構リピートするようになったのも
この刺しの綺麗な和牛(*^^*)
凄く柔らかくてく美味しい~!(^^)! 後味もくどさがありません。
上等なお肉ですが、見た目よりもダイナミックなボリュームで大満足!(^^)!

卵を撮り忘れましたが橙色の綺麗な地場産の新鮮な卵
凄く濃厚でお肉との相性もバッチリ!(^^)!

すき焼きにはご飯かおうどん
毎回、おうどんをチョイス。しこしこ弾力あって病みつき(*^^*)

すき焼きの後はさっぱり抹茶のアイスと苺🍓
何年経っても、いつ来てもこちらの食事のルーチンは変わらず、質も更に良くなっていて申し分ありません。
最終日の夕食は決まってあれです???