Happy Life in Paris 82014/12/16

ロンドン、パリで食をしっかり愉しみますが、喩え、欧州の旅でも私の食生活の基本は全く変わりません。
なので、太るかもとか全く気にしないで食べたい物をしっかり食べます。
でも満腹になるまでは御法度!

そして、よく歩きます。
今回、母が気づいた事があると意気揚々と語っていました。
私が何故、食に五月蠅いのか?!

そして、旅を無理しててもすることの大切さ・・・

持病の高血圧、膝の痛みなど高齢と相まって欧州に長旅することはとても不安だった母。予約を全てした頃に、「キャンセル料を払うから二人で行ってきて。足手まといにもなってしまうし・・」と
一瞬、不安になりましたが、断りました。また母も気弱になっていただけでした。
[思い切って行って良かった!]と言わせるために私は決行したのです。

何と!膝の痛みはなく、旅先ではどれも食事が美味しく食べられ、そしてよく歩き、結果2キロ体重が減ったと大喜び!
美味しい物食べて、美しい物を観て愉しんで病も全く心配もなく身体まで引き締まったのはミラクルと・・・
人は脳の何処かにネガティブなサインを送って記憶させてしまうのではないかと私は思います。
病は気から・・正にそれに当てはまると思います。
よく歩くとよく眠れますしね。早く目が覚めるとお腹が空いて健康的な1日を迎える事が出来ます。
また特に旅先だと「今日は何を食べようか?何処に行ってみようか?」と気分も高揚します。
これまで近場の韓国や国内を連れて行きましたが、遠い欧州の旅でようやく開眼してくれたようです。
喜寿でもまだまだ若い!来年は一緒に行くかと言えば遠慮したいですが(^^;)
財産を残すのではなく、自分の為に好きなだけ旅行を楽しんでもらいたいものです。
まだ、パリでの旅の記録が残っていますが、また改めて・・・

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