私は必殺交渉人(ネゴシエーター)?2019/02/24

今日は重大な?問題のために助っ人として実家へ・・・
腹が減っては戦は出来ぬ・・・ということで今一番気に入っている黒毛和牛のハンバーガー屋さんへ






私、実はネゴシエーターなんんです・・・?

これまで何度も駆り出され、交渉した経験が


母から呼ばれてですが・・・笑

もちろん全て解決してきました

それでもその問題は大きな問題ばかりで・・(汗)
母はいつも私に難題を叩きつけてきます(^_^;)

それでも弁護士さんを挟んで裁判・・そんな無駄な時間は費やしたくない、いえ、物事によっては自分で解決できることがあるのです。
あまり大きな問題にしたくはありませんからね~
現実世の中は、中々、自分で解決しようというエネルギーがなければ難しいものです。
ですから第三者に頼らざるを得ないでしょう。
しかし、物事によっては時間とお金が掛かっただけで結局解決できない、たまにいい加減な弁護士もいます。
医師と同じく質の良い弁護士でなければいけません。
また何より、当事者、自分自身が訴える内容を明確に時系列で整理しておかなければなりません。

これまでの交渉した相手は内科医師、インプラント専門歯科医に対する問題提起を母からの話を聞いて、私なりに専門的な事を事前に調べて先方にたきつけることで解決したことがありました。

話を聞いてその翌日には話し合いに行きます。そう即行動が私の習性なので。

どうしてか自分では分かりませんが、瞬時に必要な意見が云えてしまうのです。
専門的な話で惑わされない立ち回り方と言うより、純粋に問題だと思うことを伝えるだけなのですが。

先方は直ぐに、賠償金などの不埒な考えに行くようで(もちろん返してもらうことは当然な問題ではありましたが)、私の話にスッと鎧を準備しているように構えているのが見え見えで情けなくなったこともしばしばありました。

結局、その歯科医師に反省をさせるとことと、ここでは割愛しますが、母の要望通りにしてあげました。
私が間に入ると、物事が穏便に進むと云っては、何か起こった時に(本当にたまにですが)私に助けを求めてきますが、私にとっても人を見分けるスピリチュアル的なものを感じとることが徐々に敏感になってきました。
これはあくまでも身内の立場だったので、スムースに出来たと思います。
感情論で相手を責めると云うのは、どんなに正論であっても無駄に時間やエネルギーを消耗してしまいます。
時々、地域とどこかの企業さんとの闘争で罵倒を浴びせるような残念な醜態をニュースなどで観ることがありますが、結局、互いの憎しみ合うことばかりになって、ストレスという温床を受けるだけで、解決策には何ら進まないのになあ~と思うことが多々あります。

主になる人を決めて、話を明確化して、特に問題である事を完結に伝えるだけなのです。
それが本当に深刻な問題なら解決すると私は思います。当事者が冷静に真剣に立ち向かうことなら。
あまりにも個々人の感情や憤りが入り交じって、本当に伝えたい事が後回しになってしまいます。

長くなりましたが、今回は何と建設・建築のことです。
母からこれまで起こっていたことを私には詳細を話してくれませんでした。
ずっと自分の方で解決しようと思っていたようですが、最近になって色んな問題が発覚して、遂に私を呼ばざるを得なかったようです。
高齢になると感情論や余計な話まで入って、「要件だけお願いします!」とお願いしました。
それでいつものように様々なデータや判例を探してみました。
色んな現状やこれまで知らなかった建設時に関するお話し。
これは本当に専門分野でない私でも理解出来る範囲だったので、母からの問題点と照合して話し合いはできると思いました。
先方の大きな落ち度もあったので、交渉すると言うよりは、先方の話を先ず確認して、何かズレはないか?そこから私、第三者の意見要望を率直に話しました。
今回の事は一度の話し合いで解決することではありませんが、多くを語らずとも何が云いたいのかを認識してもらうこと。それによってこちらサイドの要望をまるまる受け入れてもらうことに至ります。
とにかく200%相手に問題があることは周知の事実ですから、逆に相手に猛攻撃することは必要ありません。
特に賠償責任を負う総責任者、或いは代表者でなければ尚更、感情的な口論は無意味になります。
相手のミスを先ずは寛大に受け止めつつ、互いの為にも穏便に解決しよう、というスタンスを保つことが大事だと思います。

今回の教訓ですが、建設するには当然、その土地をいじります。
土地は自然です。自然を破壊するような工事や行為は必ず天罰が下ります。歪み、問題を露呈するようなことに発展します。事実、多くの問題が露呈しました。
やはり地の神様はいますね!!!!
どんなことにも共通することですが、何か逸脱するような事をすれば必ずその問題が形となって現れます。

最後に、裁判をすれば圧倒的にこちらに有利です。それは建築のプロからも絶対だと云われましたし、先方も既に非を認めているからです。
ですから今は裁判をすることは毛頭考えません。
裁判ではなくきちんと真摯に向き合って問題を解決することで双方にとって最良の形が一番望まれます。そのときにはある程度、弁護士さんにお願いをすること(相談する)も必要だと思います。既に信頼できる弁護士さんがいるので、その方向で考えています。

あ~今日はまた新しい経験を母のお陰でできましたが、大変なことになっていたのにもっと早く話して欲しかったと思いました。
ひと仕事終えて、帰路に・・・

急にお腹が減って食べたくなったのは・・・



凄く有名なおうどん屋さん
前回は貸し切りで断念
今回も既に満席・・・でも直ぐに席が空いてラッキー~(*^_^*)
お腹も癒やされ、母も少し気持ちが楽になったと電話があってホッとしました❤

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