記憶に遺るメニュー ― 2020/02/02
料理の話題に因んで・・・
クリスマスでは各家庭によって決まったメニューがありますが
私はメインにいつも決まってコチラを作ります。(昨年のクリスマスメニューですが(^_^;))
私はメインにいつも決まってコチラを作ります。(昨年のクリスマスメニューですが(^_^;))
理由は簡単なのに、美味しくって豪華なひと皿になるからです~
”boeuf bourguignon”(ブフブルギニヨン)
所謂、牛肉の赤ワイン煮込みですが、オリジナルはブルゴーニュのメニューです。
実際にブルゴーニュで何度も食べた料理ですが、、
レシピは色々あり、私は独学で名シェフのレシピを参考に作っていますが、一番気に入っています(*^_^*)
”boeuf bourguignon”(ブフブルギニヨン)
所謂、牛肉の赤ワイン煮込みですが、オリジナルはブルゴーニュのメニューです。
実際にブルゴーニュで何度も食べた料理ですが、、
レシピは色々あり、私は独学で名シェフのレシピを参考に作っていますが、一番気に入っています(*^_^*)
名シェフとは帝国ホテルの料理長であり、日本にフランス料理を広めた今は亡き村上信夫氏です。
人柄が料理に顕れると思いますが、彼のレシピを通して感じること・・・間違いなく美味しく出来る!
ローストビーフも彼のレシピで作っていますが、十八番になっております。
より簡単に、でも手抜きもなし、素材、特に和牛にもこだわりがある”boeuf bourguignon”
何かと忙しい師走でも簡単に作れますから重宝しています(^^)
この日はテニスの打ち納めだったので、準備が大変でしたが何とか無事に(^^;)
メインだけではなかったので、ちょっと無理をしてしまいケーキまで作りましたが、何が何だか分からないままに全て無事に~
昼夜赤ワインでマリネした肉は佐賀牛のスネ肉
柔らかくなって最高のひと皿に~
付け合わせはインカの目覚め、蕪など
そしてもうひと品
パリで買った昨年からお気に入りのブランドのキャビア
ブリニーを焼いて一緒にいただきますが・・・
北海道のウニも準備して・・・・
そう、私の人生で記憶に遺ったひとつ
ランスというシャンパーニュ地方を意識したメニューを出されていた青山のフレンチで出逢ったひと皿
温泉卵とウニとキャビアのジュレを自分の舌と記憶で作ったもの
本当に贅沢なひと皿ですが、お店によってはこれにオマールが付くものもあります
久々にジュレも作ってあたふたとしましたが、万事上手くいってホッとしたクリスマスでした(^_^;)
もちろん併せたのはシャンパンです!スパークリングワインではありませんよ~
昨年、パリのホストファミリーのパパYvesからいただいたシャンパン❤
彼の叔父様が運営されている貴重なシャンパンで金賞を獲得されています。
泡が繊細で本当に美味しく、キャビアとのマリアージュは最高でした~