自然界からのシグナル Vol.12020/07/17

人それぞれに受け止め方は色々ありますが、今は特に自然への見直しが迫られている時期に来ていると思います。

毎年問題視されていますが、南極大陸の氷河が解け始めて今も深刻で悪化の一途を辿っていると先日の報道で。

コロナで一旦、世界が立ち止まることになり、工場閉鎖で空気汚染や川がとても綺麗に、いやあるべき姿、元通りになったと言うのはニュースでも。
また一昨日の興味深いTV番組で、米国のロケット・チャレンジャー号が爆発して宇宙飛行士全員が非業の死を遂げた真相を知り改めて残念で悲しく怒りを覚えました。
天候不良のため、気温が低く飛行させるには危険を伴う可能性があったそうですが、何度も飛行する予定に天候は回復することがなく、結局は資金、お金のため、そして傲慢な人間の判断で危険を顧みずに飛行をさせた事実が判明しました。
その時の様子を客観的に見ているともちろん、醜い人間の強欲さが目立ちますが、自然界(天候)からは何度も警告されているかのように、飛行計画を阻まれています。
飛行計画に関わっていた会社や当時のNASAの責任者は、およそ宇宙への純粋なロマンよりもお金と名誉に執着していたようですから、目に見えないアンバランスな悪い結果となっていたというほかありません。

様々な出来事から私たちは学んでいくわけですが、コロナによってもう一度世界に学びの機会を与えてくれていると思います。
それでもまだまだそれを理解でない人が多く残念です…
コロナ禍でもこれまでと同じように朝を迎えて、鳥の鳴き声を感じ、風を感じ、夏の暑さ、雨の匂い、木々の香りを感じられるとき、当たり前のことが本当に平和だと思えます。

小さな出来事ですが、最近、ちょっとした出来事がありました。

リビングで本を読んでいると・・・

「ドンっ!」と結構大きな音が???
窓に何かぶつかった?
外を見ると何もありません。
ふと窓の外の下のサッシの辺りをよ~く見ると

何と!スズメちゃんが~~~~~!
ビクともしません。
うわあ~死んじゃったの~(><)
どうしよう~可哀そう~とあたふたしていると
ピクリと動くや否やパタパタと飛んでいきましたあ~
あ~生きててくれて良かった
日頃から小鳥がよく集まるベランダの木々でバードウォッチングを楽しんだり、珍しくないですがスズメちゃんも可愛くてよく見てました。ベランダにはどちらかと言うと変わった種類の小鳥ちゃんがやってきますが、この日は皆、何故かバサバサと行ったり来たりしていたようです。
それでも窓に激突するなんてドジですよね~笑

よくよく原因を調べたところ、↓の様に森林がガラスに映りこんでいるので私たち人間のせいなんです(汗)

でも滅多にないことで、以前、どこから侵入したのか室内に大きな蝶がヒラヒラ飛んでいたこともあり、何かスピリチュアルを感じていました。
何気にちょっと霊感がある友人にスズメが激突した話をすると、
開口一番に
「それは誰かがあなたに助けを求めているのよ」と意外なお話
私に助け???気になりますね…

スズメが激突した時の対処法など詳しくは以下に











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