音楽の原点2021/08/23

葉加瀬太郎さんの話題が続きます笑

葉加瀬太郎さんの公開LINEで繋がっているので、タイムリーに素敵な情報が満載!

先日、オーケストラとのセッションによるコンサートが約2年ぶりに再開し、大阪の千秋楽で無事に完遂され、ファンとしても喜ばしいことです♪
本当に大変だったとお察しいたします…

春もまたオーケストラとのセッションがあるのですが、競争率激しそうです~(>_<)

来月からも他のコンサートツアーが開催されますが、既にほぼ完売
凄いですね~!





どんなに才能があっても三流止まりである音楽家
一流にあって三流にないもの。。。
やはりcharismaだと思います。

でもある音楽プロデューサーの話が言い得て妙ではないかと思いました。

「一流は自分を一流と思っていない。ただ音楽をひたすら愛するだけ。生活の為や家族の為では真の音楽は奏でられない、生活臭のある音楽家は神秘的ではないから。また一流には音楽の気鋭の演奏者が集まってくる。応援者も本物を求める厳しさの中にartistと同じ価値観や感性を持って集まる」
「三流はお金に執着するあまり、小金持ちのおばさんがたくさん集まってくる。表現は悪いがそういう人たちに持ち上げられた音楽家は音楽より、自己満足の舞台で過ごすことになる。お金さえ集まれば、それなりの豪華な舞台を実現できるが、継続的なものではない。これが一流と三流の大きな違い・・」

インタビュー記事の中に葉加瀬太郎さんが30年築き上げたものを全て破壊され?最高のメンバーと出逢い、奇跡的な音楽の調和が生まれたという話し。
葉加瀬太郎さんの性格の良さと柔軟な人柄も垣間見えて益々大好きになりました(#^.^#)
私が偶然に初めて参加できた葉加瀬太郎さんの舞台は彼の最大のturning pointだったというので幸運で何か不思議な気持ちに♥
ある意味彼にとって歴史的な人生の分岐点に一緒に居られたことが幸運でした!(^^)!
音楽ってこれほど素晴らしいものだったのか?とこれまでの音楽の世界を超越した奇跡(感謝)の和音でした♪(#^.^#)
過去、オペラ歌手であるプラシド・ドミンゴとサラ・ブライトマンのDUOコンサートに行きましたが、何も響かず全く感動なし(TT)
有名だから世間で一流だと評価されているから感動するは間違いです。
太郎さんの公演はもちろん彼の演奏が主役ですが、共に同じ土壌に立つ演奏者ひとりひとり、音楽人としての情熱が一気に公演で爆発していたようでした!
コロナ禍では公演まで途方もなく自粛されていたので大変だったでしょうから。
生涯に遺る一期一会の最高の音楽会に感謝でございます(合掌)







その時に感じたことがインタビュー記事を改めて読んで合致し、納得できました。
その記事がコチラ↓
上手く添付できないので、気になる方はURL検索でご覧くださいませ。



東京都からの要請で作曲されたパラリンピックの応援曲
「Legacy」
この曲も本当に素晴らしく毎日聴いています♪
パラリンピックだけでなく、世界中の障害者の為に作られたそうですが、私にも元気がいただけます!(^^)!

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