美しい心と健康2021/09/22

コロナで学んだことはたくさんありますが、万人が学んだことがやはり健康であることの大切さでしょう。
そしてどうやって自分の身を守るかということも嫌というほど学んだことでしょう。




病は古くから邪気の侵入によって起こるものと云われてきましたが、その通りです。
邪気を防ぐにはやはり普段からの日常生活であったり、思考であったり、その人の性格さえも影響を受けます。

最近、友人からの久しぶりの連絡でいろんなお話をしました。
その時に、どうすれば健康的な身体を手に入れられるかという談義になりました。

私が考える健康とは肉体的なもの以前に精神だと思っています。
極端に言えば魂が綺麗なのか?浄化されているのか?が大切だと思います。

私は時々、旅に出ますが、神様が多くいらっしゃるという?温泉♨にご縁をいただきもう18年もお世話になっています。
同時に自然界との繋がりが年々身近に感じて、コロナ禍で改めて人類は自然界の一部であることを再認識しました。

皆が私のように自由に生きることなんて出来ないと思われがちですが、私も昨日今日で好きなように生きてきたわけではありません。
これは私の努力の証だと自負しています。
また色んな方々にお会いして学んだ考え方や価値観などが大きいと思います。

例えばひとつの物事に対して、それぞれ考え方に相違があります。
厳しい意見だけれど、前向きにとらえる人もいれば、否定的だったり、他人へ嫉妬や妬みを持つといつでも邪気で体が汚染される比率が高くなります。

健康であり、元気であるというのは常にPOSITIVEに、そして、純粋な心を持っていることです。
このことはお勉強した中医学の中でも様々な人の性格と健康であるか否かの因果関係が書かれていました。
紀元前から続く病と健康の在り方は先人の話にはとても興味深いものであると同時に、自分の考え方に合致していました。

健康で、幸せな時間を持つにはマイナスオーラを持つ人との関りはさけたいものですね。
本当に悪い方向へと波及していくのだと学びました。
私が言うマイナスオーラを持つ人とは、悲観的で文句ばかり、物事に執着する人、雑念があるなど、とにかく心が汚れている人のことです。
それに反して、先の東京オリンピックでは騒ぎ立てる人も多く流石に開催が厳しいと思われたものの、実現したのはIOCの力ではなく、アスリートの方々の純真な心と直向きさと努力が集結したからだと思っています。
結果、トラブルも殆どなく無事に健康を害することなく終えられたことは云うまでもありませんね。
人間の持つ力は無限だあ~とアスリートの皆様に教えていただきました(合掌)

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