至福の時間と最高の音楽♪2021/08/21

今年、ご縁をいただきましたが、コロナのせいで何度も何度も延期になっていたコンサート(TT)

既に、より厳しい状況になってきて心配でしたが、
無事に開催されました!(^^)!

ずっとずっと生で聞きたかった世界の・・・
私が決めた日程は相変わらずお天気の神様が微笑んでくれるのか・・・
前日も雨で、当日も雨予報でしたが綺麗な青空が広がりました(#^^#)

あの方が晴れ男なのかもしれません。確かに太陽の様な方(#^.^#)

本当は神戸の公演に行きたかったのですが、既に完売で、京都公演に。
厳しい状況なので、京都の街中には行かずにノンストップで会場へ!

初めての京都ロームシアターに向かって
見えてきました!




平安神宮が傍に。威風堂々と青空に映えます!

さて、コンサートの主役は




世界の歌姫も大絶賛♥
彼は媚びずに傲慢にならずにひたすら音楽を愛し、今日まで国内外のファンを魅了する葉加瀬太郎さん

https://youtu.be/xHzIGtP1MDU

彼の音楽を知らない人はいないほどですが、いずれも素晴らしい楽曲でジ~んとします…
作曲の天才鬼才と言える人物です。
既に多くのファンクラブ会員がいらっしゃるのでコンサートチケットの入手がとても困難なartisの一人です。

今年、友人からのお誘いで葉加瀬太郎さん主催の京都上賀茂神社・音楽祭に行く予定でした。
コロナで中止に(>_<)

意気消沈していたら、本当に直ぐにメールでチケットインフォメーションから別のプログラムのご案内が!凄い!
珍しく、空席が空いたようです。コロナで行きたくても行けない誰かがいらしたんですね・・・
とにかく結果往来で、最初の公演は屋外で雨や陽射しが心配だったのと、どうせなら葉加瀬太郎さんの音楽をどっぷり聴きたかったので、恐ろしく念願が叶ってしまいました(#^.^#)
皮肉にもコロナの恩恵なのでした。

直ぐに席を予約確保!
それから何度か延期にもなりましたが、払い戻しなんてもちろんしないで諦めずに待っていました。
そして遂にコンサートを目いっぱい楽しむことができました!

幸運だと思ったのは、葉加瀬太郎さんの30周年の特別の公演で、フルオーケストラで葉加瀬太郎さん自身も記念すべき新しい取り組みをふんだんに取り入れた濃厚な音楽会になりました♪
しかも、初めての公演で一番聴きたかった曲、私が勤めていた企業のテーマ曲”Another Sky”からいきなりスタートしたんです(#^.^#)
照明は企業のイメージ通り?美しいブルーライトで照らされました。
きゃあ~~~~感動でしかもフルオケで力強い音楽がビンビンに♪
本当に目の前に大空に飛び立とうとする風景が広がりましたあ~♪
一曲目から最後まで感動とトキメキの嵐~♪


こんなに素晴らしい音楽の世界にもっと早くに経験すればよかったと思う反面、今だからこそ出会えたのかもしれません。
葉加瀬太郎さんにとってもTurnig Pointの30周年で新しい試みがたくさんあるとお話ししていました。メンバーとの出逢いも衝撃的だったそうです。

もちろん会場は撮影はNGです。写真は公開されているものを引用しております。





楽曲によってテーマがありますが、照明の使い方などステージの演出が本当に素晴らしく、葉加瀬太郎Worldに引き込まれていきました♪
光に包まれているartistがあまりにも美しく、またその音色に心奪われました♥♥

そして、ずっと待っていた方々は1年半だったわけですが、私は振替の4月の予定でしたから、僅か4か月待って実現でき叶ったのです。
座席位置は期待していませんでしたが、ど真ん中の程よい場所だったので驚きました!
私にとっては何もかもが奇跡のコンサートになりました(合掌)

だけどいつも不思議に思うことですが、混雑を避けたいことと、並びたくないので開演前にCDを買いますが、殆どの方が休憩時、公演後に並んでごった返ししていました。

もう良いと分かっているので事前に確保が必至です。

最新のアルバムでサイン入りをGET



ケースを開けてみると
偶然に先日の星空が・・・(#^.^#)



このCDに記念すべきサインが!(^^)!




私のお気に入りのmorning callはピアノ曲のAndre Gagunonですが、今は葉加瀬太郎さんのViolonに癒されながら目覚めます♪
就寝前にも最適な楽曲があります。

彼の出身は私が青春時代を過ごしたご近所なんです。
どこかですれ違っていたかもしれません。
大阪出身なので、Talkは面白くて関西弁が出てきてお茶目でした。
が、やはりcharismaを感じる彼の音楽のスタイル、感性全てが完璧で私たちリスナーを圧倒させるスピリチュアルのような物をお持ちでした。

先日の音楽会では彼の音楽が細胞の隅々まで浸透し、これまでの穢れを全て洗い流し清めてくれた・・・
今はそんな気分です。

いつか私の友人が経験したというANA主催のParis ,
私が必ず訪れるステンドグラスが美しいSaint Chapelleでのコンサート、念じています!

この記事を読まれた方、有名なartistですが、彼の音楽の力を今という厳しい状況な時ほど聴かれることをおススメいたします。
そして、コロナ禍でずっと公演をひたすら待ち続けていた演奏者の人々にとっては地獄の日々だったと思います。
中途半端な興行はいくらでもありますが、彼らはやはり一流の演奏者で会食も外出を控え、葉加瀬太郎さんとの最高の公演を無事に実現する為に頑張ってこられました(#^.^#)
音色にしっかりとその心が伝わってきましたよ。
久しぶりの生の公演、前回は2019年オーチャードホールでの英国のミュージカルスター勢揃いの最高の公演でしたが、今回も日本で、京都で最高の音楽を拝聴できたことに心から感謝いたします。
演奏者一人一人のパワー溢れる演奏と、葉加瀬太郎さんのヴァイオリンが今もしっかりと記憶に・・・

明日、もうひとつのCDが我が家にやってきま~す(#^^#)

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