日常のときめきと感謝2020/05/08

普通であることの大切さと感動と感謝と・・

それは今のようなパンデミックに限ったものではありません

私自身が幼少期から今日まで忘れず大切にしてきたものです

日常の当たり前のことこそが幸せだとときめくことです♡

幸せな時ほど同時に不安や恐怖もちゃんと表裏一体にあります

どんなに近代化しても、どんなに年月が経っても、今のようなコロナショックが起こっても
自然界はいつも変わらず
時々私たちに美しくミラクルな瞬間(とき)を与えてくれます♡


「転ばぬ先の杖」「忘れたころに天災はやってくる」
そんなことをいつも唱えてきましたが

何か起こることは当たり前の前提でこんな考えを持っています

統計学から言っても必ず何年かに一度は地球を正常化させるためなのか?自然界からのお怒りなのか?
災害を通して人類に厳しい罰を与えているようにも・・・

悲しくて残念なことは特に被害を被るのは弱者に・・・(TT)

お金に執着し、栄華や欲望にまみれた社会で過ごす人に矛先が向けられればいいんですが・・・

映画「TITAN」だったか?戦争などで殺戮が繰り返されても神はその様子をじっと見ているだけで弱者を救ってはくれない。主人公が神に尋ねると、「人間の世界で起こることは全てがその人々の運命(さだめ)なのだから。運命を変えるために人間は努力をしなければならない。それが人間の学びである・・」
その時に神は残酷だと思いながらも、どこかで納得するところも・・

いつかNaplesのPompeiiに行きましたが、正に栄華を極めたその時代に風俗、欲望に自堕落にまみれた人類をあっという間にエトナ火山が噴火した溶岩に呑み込まれた・・・
丸焦げで炭のようになったご遺体も生々しく展示されていました

人類は自然の一部ですが、そのことを忘れてしまうとこんなことにもなるんだ、とその当時丸焦げになったご遺体を見て私なりに解釈しました(+_+)

恐ろしいお話になってしまいましたが
私の日常の楽しみは・・・



新緑が当たり前に今年も眩しくて~
美しい眺めだけでなく、暴風雨や強い陽射しから守ってくれる有難いもの






ご近所の公園を散策すると今年は変わり種の薔薇がたくさん♪
どなかた存じませんが、
一瞬でもとても幸せな気分になりました!!
ありがとうございます!
感謝の極みでございます(合掌)








コメント

トラックバック