韓国で最高のご馳走~2020/05/19

先のブログで思い出した中国料理があります!

人は生きている中で最も記憶していることは「食」だと言われます。
また誰と食べたのか?ということも重要なことのひとつです。

最高の食事をするときには必ず大切な人と過ごすこと・・・・
かけがえのない瞬間ですね・・・

韓国へ行くたびに超VIPのマダムや、また友人や親せきからご馳走になりました。
皆舌が肥えているので、どのお料理も最高でした。

中でも韓国で一番ではなく、世界で一番と言われるほど有名な中華料理のレストランがあります。
それは新羅ホテルの八仙(パルサン)

今、このお話をしているだけでも直ぐに飛んでいきたくなるほど素晴らしい料理と空間・・・

初めてこのレストランに行ったのは父にとって実兄のような存在で元大臣を務めておられた先生の奥さまからご招待を受けてご馳走になりました。
親日家でよく日本に来られて家族ぐるみのお付き合いがありましたが、母を通り越して奥さまとはよくお話しする機会がありました(#^.^#)
奥さまは私と3周りも離れている同じ年女という正に「馬が合う」素敵なご婦人でした。
訪韓すると運転手付きの黒塗りのお車で一緒にあちらこちらとご案内してくださるほど可愛がっていただきました。
大きなお屋敷でお手伝いさんもいるご自宅での手料理も含め、いろんなお店でご馳走になりました。
彼女から教えてもらったコチュジャンも今や日本でも一番の人気ブランドですが、冷蔵庫には上備しています。

彼女からお勧めでご馳走になった中国料理ですが・・・

初めてじゃじゃ麵に出会いましたが、まだ全く知らなかったじゃじゃ麵はどちらかと言うと韓国庶民のB級グルメなのですが、最後の食事の〆にご飯ものか麺を選びますがご婦人曰く、じゃじゃ麵はおススメということで・・・
滅茶滅茶美味しい~~~~~~!
コースのふかひれやアワビももちろん最高ですが、最後のじゃじゃ麵に衝撃を受けてしまいましたあ~

それからというもの、韓国へ行く度にそのお料理をリピートしていました。
さて、次回は一体何時になるのでしょうか・・・

メニューの内容は以下の通りです









秋には韓国産の松茸




ここのふかひれは本当に最高!!!



大体いつも柿のある時季だったのか
デザートはサッパリと柿のスープです

一日も早く収束して彼女と再会を果たしたいと思います・・・
もうそんなに時間はないでしょうから・・・

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