世界にたったひとつのネックレス2021/11/19

間もなく東京へ・・・

とても素敵なパーティーに招待いただきましたが、今回のパーティーのドレスコードは”エレガント”

ドレスは2年前のパーティーで新調したドレスに決まっていますが、アクセサリーをどうしようかと母に相談すると以前から私に託したいと思っていたという真珠のネックレスを譲り受けることに(*^^*)
母としては私に身に着けて欲しいと思っていたとか。
以前も祖母からも母からも頂いたパールネックレスはありますが、今回、託されたのは母が特注した世界にたったひとつのパールネックレス。

母は着るものも自分用に誂えるほど、こだわりがある人・・・昔は笑
なので、お洋服も素材重視で流行りを感じさせない上質なものがたくさん。姉が上手にリメイクして着用していました。
私はあんまり興味がなかったので・・。
でもこの真珠のネックレスだけは私のハートをキャッチしました♥





個人的にこの留め具がとても上品で気に入っていまっす。
留め具にはエメラルドをあしらっています。結構大きいので、ブローチにもなります。

真珠は自然界のものですが、形・大きさ・色・艶が全て揃うようにと母が職人さんに探してもらって時間を掛けて作ったものです。
全部で178個の真珠です!(^^)!
指輪も持っていきなさいと言われたものの、リングのサイズも、そして真珠のサイズも特大サイズでそれは辞退しました笑

真珠事態、私の大好きなジュエリーですが、飛び切り素晴らしい作品と言えるネックレスです。
母はよくシンプルな黒のワンピースやドレスに身に着けていましたが、このようなロングネックレスは背が高くないと野暮になってしまいますが、母はその世代にしては背が高い方だったのでよく似合っていました!(^^)!
まだ若い?私には重厚過ぎて嫌味になるのでは・・と
母曰く、チョーカーでも好きなように長さを調節しても良いとのこと。
馴染みの宝飾店の社長に以前、エメラルドカットのダイヤモンドの指輪を作っていただいたので、相談しようかと思いましたが、残念ながら病に臥せっておられるとのこと(TT)
とても大切な宝石なので、むやみに他の人には託せないと考えながら・・
今回はこんな風に使ってみようかと思いました(*^^*)





煌びやかなブランド品の宝飾もたくさんありますが、私は全く興味がありません。宝石に頼らずに自分が輝けるような(なんちゃって)女性になりたいというのが幼いころからの私の考えでした(*^^*)
その時代にしか作れない価値あるもの、自然界の真珠もそう簡単には得られないと業界の友人から。
なのでこのネックレスに勝るものは他にないと思うほど、品格を感じます。
ジャラジャラとブランド品を身に着けるよりは、控えめにポイントとして身に着けるジュエリーに私は憧れを感じます。