森の中の邸宅 ― 2018/08/04
ブログ更新するのが遅くなりました
穏やかなブルゴーニュだったはずなのに、とてもつまらない嫌なお話しで終わってました(^_^;)
あまりの暑さに避暑地へ避難しておりました。
序でに満点星を観るために遠出して標高の高い所にも籠もっておりました
こうも異常な暑さになると蟄居するか、逆に向きになって「かかってきなさい~!」
と言わんばかりに暑さに対抗して涼しい顔をして出かけます・・・・がやはり帰りの緩やかな登り坂になると・・・・トホホホ(T_T)
もう無理しないで車で(笑)
6月あのブルゴーニュの森の中で過ごした時間が今はとても恋しい・・・
開かずの魔のアパルトマンから一転して滞在に選んだこちらのホテル
此処は初めてブルゴーニュを訪れたときに京都出身のエージェントさんY氏が準備してくれたホテルでした。
そのときは晩秋で肌寒い時でした。
その時のお部屋も素敵で広かったですが、今回もスイートランクのお部屋をチョイス
英国人ご夫婦が経営されていた記憶がありましたが、今も変わってないそう
建物はクラシックですが、使い勝手はよく清潔で言うことなしのホテルでした。
素晴らしいのは朝食。仕切っているおばさんも凄く手際がよく、サービス満点でした。
朝食の時、一人でいたときにアジア人らしき紳士から声を掛けられました。
日本とタイのハーフで国籍はフランス人でした。
ご実家のサントロペから自宅のパリまで長時間かかるので、経由地に宿泊されたそうです。
短い時間の中で連絡先を交換して、いつか彼の実家のサンレモでゴルフをしましょう、というお話しまで。時間があればパリで再会する約束も。
とても感じのよい紳士でした。
私が魔のアパルトマンから移動して、無事チェックインしたときに、ホッとしてレセプションの横の小さな絵に目がいき驚愕の瞬間
生命数「9」の文字がド~~ンと!
本当にこういうこと多いのです。スピリチュアルな出来事が!
小さなお子ちゃまやベビーも宿泊していて可愛かった
プールや、小さな公園もあって、どこか白馬のシエラに似てます
シャワーブースと中々広めのジャクジーまで
水回りはモダンでGOOD!
色々写真は撮りましたが、iPhoneからパソコンに移行するのが結構難儀で(^_^;)
とにかく、運良く素敵な森の中のホテルに滞在できた事は感謝ですね。
誰かが「そのアパルトマンには入ってはいけないよ!」と警告してくれたかもしれません~
鍵が入らないとか開かないとか回らないとか・・・
オーナーさんと同じく有り得ませんから~~
クワバラクワバラ・・・
旅行記 1 パリに到着 ― 2018/07/12
フランスのサクランボが最盛期を迎える頃、約ひと月あまりのフランス・イタリアの旅を決行
パリ==>ブルゴーニュ(ピュリニーモンラッシェ、ボーヌ)==>シャンパーニュ地方エペルネー
==>シャンティィ==>ローマ==>パリ
知人に車を出してもらって、フランス圏を800kmを縦断しました。
先ずはパリに到着~
今回は高級ブランド地区でもあるモンテーニュ通りがあるコンシェルジェ付きのアパルトマンに滞在
都心なのに緑が多く、静かで聴いたことがない美しい小鳥の透き通った鳴き声がジャルダン(庭園)に響きます♪
お部屋も広く、キッチン付き!残念だったのはやはり人気があるせいか、パリに戻ってくる時期には満室で別のアパルトマンに滞在予定。
窓の隙間風が爽やかです・・・
グランパレも直ぐ傍
滞在しているアパルトマンは初めてで方向音痴な私でもこの角を目印に
ジャスミンなのか良いお花の芳しい香りを頼りに(*^_^*)
偶然にアパルトマンを出た横にカソリック系の事務所が
しかもお会いする予定のPAPAの看板写真も!
この辺りはギャラリー通りというくらいたくさんの素敵なギャラリーが
日本のオーナーさんのギャラリーもいくつかありましたが、そう、ここにサザビーズオークション事務所がありました。
少し歩いて行くと凱旋門
あっという間にフォーブルサントノーレに到着
私のオアシス・・・
初めてパリに訪れたときから、此処は私の大切な場所・・・・・
どんなに時間がなくても此処だけは欠かしません
さてさて、ワクワクドキドキの旅の始まりです~~~