中華風カルパッチョ2011/10/15

秋だというのに、雨で少し蒸し暑くなりました。
体調は気候に左右されますが、自然に食べたくなる物を五感で感じて料理を作ります。
美味しそうなカンパチを見つけたので、中華風カルパッチョに決定!
メインはエスパスドールお馴染み四川汁無し担々麺 (^_-)!
何れも酢を使います。
酢は、この日は激しいテニスで疲労した身体を優しくほぐしてくれます。
あら刷りの金胡麻もたっぷりかけていただきます!!


MATSU親子3代2011/10/17

すっかりスペインワイン・MATSUに夢中。
そのエチケットにも迫力があります。



2008のヴィンテージは当たり年。おじいさんの哀愁漂う深い味にはまだほど遠いですが、3代目らしく若さ溢れたフレッシュな味わいでした。

しかし、インパクトのあるエチケット・・・
何だか見つめられているようで恥ずかしくなりますね (*^_^*)

今が旬の梨の甘みとまろやかさのあるスンチャンコチュジャンを使った和牛モモ肉の韓国炒め物にMATSUはピッタリです♪



999 Happy Number2011/10/18

スペインワイン・MATSUに続き「9」というエチケットのワインにそそられます。
また「9]という数字こそ私の生まれ持った数字なので、とても興味津々!
スペインでは最強の数字とされていて、何と、意外や意外、中国では[8]より[9]と言う数字が大吉ナンバーとされているとか。



車のナンバープレートも「999」です。
東京で出会った大尊敬する偉人さんから人は生まれたときから持っている数字があると教えていただきました。
また人は数字によって生きているとか、奥深い話でした。

その時に私の数字は「9」であることを知りました。
非常に強い意味を持つ数字とか。
一昨年前、生まれた弟のジュニアの運命数をふと占ってみると、「9」でした。小さな親指にも霊感が強いと言われる「仏の目」も既にあり、将来がとても楽しみです。
非常に強い運勢は女性にはあんまり歓迎しません。
私も男として生まれたら良かったです。(^_^;)

でも与えられた運命に自信を持って、1日1日大切に生きていきたいものです。
美味しいワインを飲むだけでも幸せを感じる今日この頃です♪


和風ハロウィン2011/10/19

京都に所用で出かけてきました。
錦市場側にある八百屋さんでユニークなお化けカボチャを発見。



「Trick or Treat」ではなく、和ませてくれるお化けカボチャです


京料理を堪能2011/10/20

グルメなN森さまからの情報で行ってきました
「板前割烹料理 浜作」
私のリスクエスト、地元京料理らしいオーソドックスなお店。
流石はN森さんのお陰で懐かしい京料理を堪能できました。
お店のお姉さんも明るく元気な方でお店の活気を感じました。
地元の老ご夫婦がいらっしゃいましたが、京料理は少しずつ多くの素材をいただくので、健康な方が多いように思います。
さあ、今回はミニ懐石にお造りが付いたメニュー・・


揚げ出し胡麻豆腐。胡麻豆腐はたまりません~♪



朱の塗りの盆に何とも言えぬ可愛いお総菜が並びます。
何れも味に工夫してあり、板さんのセンスが光ります。



特徴のある器には・・



ヒラメともどりがつおのお作り


ひさご型のお椀はキュートですね



京料理の命のお出汁は最後まで美味しい~と身体に染み入ります!!
どんなに豪華でも、一見工夫している料理でも、お出汁をいただいてそのお店の格が現れると思います。




炊き合わせは根野菜中心なので、ヘルシー美味しーです。



ユニークな箱型の料理に興味津々、、かなりお腹も膨らみましたが、海外からのお客さまなら一層感動するでしょう。



ふっくらとプリプリのサワラの幽庵焼きはと~ても美味!
紅葉しかかった葉を添えて、秋の銀杏と穴子の揚げ物。



まだ料理がありました。梅干し・白身魚など変わり種の葛餡仕立ての茶碗蒸しです。梅の酸味がくどさを緩和していました。


最後にお食事ですが、釜で炊いたピカピカのご飯と香物。

実はこのお店ひとつ☆獲得店だと知らずに行きました。
N森さんの情報を頼りに行ったので、先入観がありませんでした。
後でミシュランで評価されていた事を知ったのです。
浜作のお姉さんにもそうとは知らずに「京都でミシュランは意味がないですね。伝統ある京料理は地元で愛されているわけですし、、、」と偉そうな話をしてしまいました(^_^;)
しかし、未だにミシュランで評価されない立派なお店があります。それは人の心だと思います。
浜作の明るい元気なお姉さんに☆をあげたいと思いました。
(合掌)