Maverick～✈ ― 2022/07/02
先日、姉から聞いておススメの映画を観に行ってきました。
本当に久しぶりの映画館
近くの映画館でも上映していましたが、
映画をより楽しむためにMX4D体感型で字幕を探すと少し離れた映画館に。
しかも人気爆発の映画とあって選べる時間帯は最終の16時以降
それでも予約ができたので良かったあ～
姉から教えてもらわなかったら映画館で鑑賞できずにいました。
その映画とは
そう！36年ぶりのTop Gun✈
あの映画で世界的に認知されたトム・クルーズ❤
今回は監督を務め再びスクリーンに戻ってきました～
36年経ったとは思えないほどトムは童顔。とても自然体に良い歳の重ね方をしていて、大きなスクリーンに映る彼の姿が眩しかった❤❤
10分前くらいに着きましたが、何と一番乗り～
この時間帯はとても空いていて良かった～
コロナ感染者数がまた増加してきていますからね～
もうインフルエンザと同じだとは思いますが、インフルにしてもコロナにしても罹りたくありません(>_<)
屋内のマスクはそういう意味では安心できます!
体感型映画を始めて経験したのは随分前のハウステンボス開園時に上映された歴史上の人物を描いた映画でした。
今回は圧倒的な異次元の空間にダイブするようなスリル満点の体感ができました!(^^)!
予め状況を聞いていたので、ドリンクは上映前に
～偉大な翻訳家と通訳家～
字幕翻訳は久しぶりに彼女の名前が・・・
トム・クルーズと言えば、戸田奈津子さんです！
翻訳家や通訳家は五万といますが、圧倒的に豊かな表現力や人生での経験や感性で違ってきます。
個人的にも実際に経験して学んだことです。
また古い歴史の中でよこしまな気持ちを持った通訳家によって人間関係の誤解や争いを引き起こすような話も多く、その大罪は国交の悪化を伴い戦争にまで至ったケースもあるほど。通訳家が主観を述べること禁じられていますが、
今も私的な発言をするような通訳家が存在していることは否めずとても残念です…
特に女性に多いですね( ;∀;)国民性なのかな？嫉妬深く・・・
幸い、私が今日まで懇意にしている通訳家さんたちは若くてきれる男性が三人、女性が二人はとても素晴らしい人格の持ち主です。
今はとても良い友人となり、信頼関係も構築できました(*^^*)
雲の上に乗るような～？お知らせ～♪ ― 2022/07/02
間もなく東京に参ります～♪
が2度訪問することになってしまいました( ;∀;)
昨日、楽しみにしていた行事延期のお知らせが～
ちょっとどこかで予期していたのですが、現実に～( ;∀;)
少し残念に思っていましたが、併せて新たに素敵なイベントのご招待を受けました～❤!(^^)!❤
実はそのイベントこそ、私が本来願っていたものだったので、結果的には願い恐ろしいほどに叶ってしまいました！
予定が変わり当事者である主催者さんに同情しましたが、artistとはそんなものだと割り切っておられました( ;∀;)
生粋のartistは決して誰かに媚びないし、SNSする必要もなく、自分の生業に専念しているだけで、高尚な支援者やファンが話題にする中で、更にほんまもんを求めるファンがどんどん増えていくものですね。
主催者には色んなご苦労がありますが、大きな大イベントでもパトロンの圧倒的な力で素晴らしいイベントが開催されます。
そういうイベントはグンと格式も上がります(#^^#)
だから参加する私もとても張り合いがあって目に見えないプラスの良いエネルギーが得られます!(^^)!
artist自身が長年に亘って獲得したパトロン（著名人など）や友人がいるからこそ、大変でも何年も夫唱婦随のようなパートナーとして継続されてきたのでしょう～
幻想的なイベントには更には某artistも参加しますので、短期間で席は埋まってしまいそうです。
なのでそのお話をいただき即答でお返事しました笑
参加するか否か悩むなんて野暮です笑
それだけ唯一無二、たった一度きりの宴になりそうです♪
内内にご案内してからなので対外的な公開はまだされていません。
恐らく終わってから公示されるかもしれませんね。
もちろん私もオフレコにしておきます！
場所は奇しくも私が住んでいた家から数分に位置している歴史ある懐かしい施設でしたあ～(*^^*)
この辺りには歴史上の人物所縁の建物や財閥の跡地もあちらこちらに。。。
分かる人には分かると思います！
住んでいた時、何度も訪れた場所です。
桜の季節には写真館で撮りました🌸
さて、どんな時間になるのかしら～♪ワクワクドキドキ♥
某artistさんは本当に久しぶりですが、一度聴いたら誰もがその音色に引き込まれますよ～♪
To My Love ,Angel～❤ ― 2022/07/02
東京の行事のひとつが延期になりましたが、最重要の目的、東京の私のアイドルで天使である姪のバースデーをお祝いしたくて上京します。
コロナで姪の大学も2年はリモートで残りの2年現在はそのしわ寄せで超過密なスケージュールで学業に趣味に大忙しのよう。
中々、簡単に姪と会えない中での再会。
でも確か幼少期も習い事やフラで中々会えなかった( ;∀;)
とりあえず今回は時間の合間に会えるので、かねてから姪に託そうと思っていた物を準備。
それは私が20代そこそこの頃に、Parisのヴァンドーム広場の宝飾店に恐る恐る初めて入った時に一目惚れしたネックレス。併せて指輪も買いました。キラキラしていて目が離せなくなってしまったのです笑
若い娘が世界一の宝飾店に入っていくことはどうかと思われますが、案外、店員のマダムは気持ちよく受け入れて下さいました。
若い娘が、アジア人の娘が大層な宝石を買うと嫌われたでしょうが～(>_<)
今はお金さえあれば、お店の利益になればというお店やお客が多く、ブランド品の価値観もかなり変化したように。
当時のドキドキしながらでも純粋に頑張った自分へのご褒美を見つける興奮と瞬間は何にも代えがたい想い出になりました～(*^^*)
この頃からブランド品は本店で！が私の考え方になりました。
決して多くを大層な物を買うわけではありませんが、ちょっとしたスリルを味わいながら時には愛でるだけでも店員さんとお話をしたり、そんな時間だけでも高揚したものです～❤
姪も他にもいますが、姉曰く、娘にブランドのバッグを薦めても「私は30代になったら考える。まだブランド品が似合うとは思わないし、欲しくなれば自分で働いて買いたいの！」ですって・・・
何でも手に入る資産家の令嬢である姪は本当に育ちが良いと叔母としてとても嬉しく頼もしく感じました(*^^*)
何でもかんでもブランドロゴを意識した洋服やバッグを身に着けているのは圧倒的に途上国のアジアンが多いのは否めません。
本国のパリジャンはさりげなく身に着けていて対照的です。
ブランド価値は人によってさまざまですが、やはり控えめが素敵ですね。
それで私が姪に託したいものとは・・・
先に話した初めてParisヴァンドームで買ったもの
それはCHOPARD(ショパール）のHappy diamond
ネックレスは故障して、下取りに出したので、新しいネックレスを求めに長年懇意にしている老舗の宝飾店へ
ちょうど理に適ったネックレスが見つかりました!(^^)!
長さの調節も今はよく出来ています！
ちゃんんと鑑定書まで付けて下さいました。
姪の首にかけるとどんな感じかなあ～とまるで王子様のようになる私
(*^^*)
ささやかな幸せでもあります♥
歴史あるブランドの宝飾品のグレードは確かだし、一般の宝飾よりも価値があると云われています。
実際に中古の物でも結構なお値段になっているようです。
一般の宝石だと二束三文にしか価値がないとか。
ただdiamondなど三大宝石は石そのものの価値が評価の対象になるので、ルースで持っていると価値が上がってきますね。
それは実際に私が経験しましたがハイブランドの宝石に負けないくらいの値が付いたのには本当にビツクリで、宝飾店の社長も驚かれていました笑
「時々、磨いてあげるから見せてね～」と仰っていました笑
さて、このネックレスを贈る意味は、名前の通り幸せな人生をこれから築いてほしいことと、彼女にも自分の力でワクワクする経験をたくさんしてほしいという思いなのです。
大層な物を贈るのは違うと思うし、形見分けでもありませんし笑
妹に焼きもち焼かれますからね～( ;∀;)
もう私には可愛すぎて、姪に似合うなあ～と思ってバースデーの贈り物にと決めました！
他の姪にも似合うものを改めて託してあげたいと、、、恨まれちゃいますからね～(>_<)
当時、一緒に買ったCHOPARDの指輪はまだ暫く私の元に(*^^*)
お隣りのCartierも同じく本店Parisのヴァンドームで。
もう製造されていないそうで、宝飾品に詳しい後輩が探しても欲しくてももうないんです～！と嘆いていました・・・・
ブランドの価値はエルメスのケリーを始め、大量生産されないからこそ、珍重されてきたし、一生ものとして大事に身に着けるからこそ価値が高くなるものだったはず・・・
宝飾品を見るとひとつひとつ素敵な想いでが広がります、、❤
七夕～お天道様は見ていますよ～～ ― 2022/07/08
七夕の日、統計的にお天気は曇りがちの様ですが・・・
今年はお星さまが綺麗だと何となく良いことがあるような～と思っていたら
日本列島は殆ど曇りがちで星空が見えないとニュースで
何と神戸の空には綺麗なお星さまが～！
お月様も(*^^*)
七夕に纏わるお話はいくつもありますが、何と云ってもハワイでの再会での美しい空は今でも。
また七夕の日に機上にいた私ですが、夜間フライトでcockpitから特別に見せていただいた天の川は人生で一番綺麗でしたあ～❤
人の心とお天気は連動しているように思えることがあります。
「女心と秋の空（男心ともいいますが）」
どんなに取り繕っていても、時にはしっかり人の心がお天気に反映されるんだなと思ったことがあります。
特に印象的だったのは良い話では、美しい心の人との出会いに虹が出現したことが２～３度ありました。
でもそれは私がその人に出逢ったり、一緒に過ごすことが心からhappyだと思ったからだとスピリチュアルに傾倒している友人から～
私はどうも人より自然界の繋がりが濃厚であるような～笑
1~2度は偶然ですが、定期的に不思議な体験するとそれは必然的。
確かにお天気に恵まれていますが、流石に虹まで人との出逢いに関わってくるとは思いませんでした。
うちおひとり様はとても高貴な出のご婦人で、初めてお会いして目上の方でしたが、同じ目線でお話を合わせて下さる天使の様な人物でした(*^^*)
お別れした後に晴れているのに急に霧雨が降り虹🌈が現れたんです👀
瞬時に「あ～やはり徳の高い人物なのね～」と・・・
雨も大切なものですが、このブログで何度も言っていますが、やはり何かの行事でお天気が悪くなれば、それは誰かの心の虚しさが反映されていることの現れなのです。
やっぱり元気になれるのは快晴☀ですからね～
神がかり的なお天気の話と言えば、やはりあの英王室のエリザベス女王のお祝いイベント。
英国のお天気は変化しやすいのですが、先の話にも書きましたが
完璧なお天気の下、屋外でのイベント。まるで絵本に出てくるような国内だけでなく世界中の人がお祝いのコンサートが開催されました。
あれはエリザベス女王の持っている魔法だと思います!(^^)!
お天道様は見ているというのは迷信ではなく、真（まこと）のお話であるということは言うまでもありません！
ともあれ、七夕の日に星空と綺麗なお月様が拝めたことは感謝でございます（合掌）
そして、お月様にもとても素敵な願い事もしておきました！
実はフルムーン、満月よりもパワーは得られるそうです。
どうか願いが届きますように～❤
悲しい結末と愚鈍な人々 ― 2022/07/21
先日所要で東京へ～
私には珍しく雨天の旅・・・・
それもそのはず。
衝撃的なニュースで日本、そして世界を震撼させた事件が起きた数日の東京、奇しくも最期のお別れの日に・・・
二度目のホテル、今一番だと思われる日本固有のおもてなしが詰まったホテルにもう一度(*^^*)
何と！未だ二回目だというのに更に広いお部屋にアップグレードしてくださいました!(^^)!
通常のお部屋も都心の一番良い立地にあるにもかかわらず広いのですが、、、写真ではその広さが分かりにくいのですが、クローゼットも畳2畳分はあるかと。
大都会東京を見渡す大きな窓！
お部屋に入るや否やカーテンを開けると・・・
上空は数多のヘリでいっぱい！防音ガラスなので殆ど音は聞こえませんが、、、よく見ると右手向こうの国会議事堂の上空に向かっていました。そう正に最期のお別れの瞬間に私はホテルにチェックインしたのでした・・・
一瞬にしてとても悲しいフラッシュバックが・・・
やはり名の知れた政治家だった親戚の叔父の悲劇・・・
暗殺ではありませんが、とても悲しい結末を迎えました。
もう随分前ですが、東京に住んでいたので叔父の家に両親と一緒に弔問に。叔父の多くの友人、文化芸能、そして政治家などの著名人がひっきりなしに。家族は悲しむ間がないほど忙しそうにしていました。２～３日後は告別式でその後、叔父のご遺体と一緒に国会議事堂のご挨拶に。皆多くのお仲間が見送りに立って下さっていました。
叔父は何不自由ない資産家に生まれ、東京大学法学部を優秀な成績で卒業し、検察、弁護士を経て当時の大物政治家の秘書から政治家に。彼が政治家になるために、私の父が多くの支援（お金ではない）をしていたので、叔父の最期に父が一番落胆していたように思います。希望と未来、そして多くの改革を見据えていた叔父の悲劇は一瞬にして築き上げたものが全て失われた・・・
政治家であっても、著名人であっても死ぬときは一人の人間です。
人は死を迎えた時に、走馬灯のように歩んできた人生を垣間見るのではないかと思います。その人の人としての本当の姿・・・
一般の人々には外側しか見えていないでしょう・・・
残念だなと思ったのは、SNSで告別式などの遺影を写した故人の写真を利用している人・・・とてもデリカシーがないし、とても恥ずかしい行為だし、身内だったら憤りを感じるものです。
父が良く言っていたのはお墓やお葬式、故人の写真を直接知り合いでも撮ってはいけないと。
今はそれをSNSで挙げてしまう人が多くて愚かだと思います。
悲しむ行為を見せつつ、故人の遺影の写真を平気でSNSで利用するのは慎むべきなのですよね（TT)
何だか面白がっているようにしか・・・
幸いにも私の友人にはそういう人一人もいませんでした。
叔父が大阪のホテルの後援会に来た時にはとてもはつらつとしていて、その時に一緒に撮った写真を見るたび、
「どうしてもっと楽な道に進まなかったの？何もかも恵まれていたのに・・何故、敢えて茨の道に進んだの？」
男前で高学歴、頭も切れて、資産家・・非の打ち所がない・・・
私が思ったのは政治の世界には出過ぎてもいけない、嫉妬妬み魑魅魍魎とした世界だということ。
それから中途半端ではだめ！ある種の覚悟が必要なんでしょうか・・
東京の空はどんより、その後は雨でしたが
叔父の時と全く同じ。私も、もちろん家族や多くの人が悲しみ天に反映した瞬間でした…
