感動再び♪2022/05/09

昨日はWOWOWで葉加瀬太郎・オーケストラコンサート公演の生放送がありました(#^^#)
神戸公演の感動を再び!

とっても不思議なことが起こりました。
民放のニュースを見ていましたが、途中PCで調べ物をしていました。
そろそろ外出しようと立ち上がった瞬間、急にwowowに切り替わり
ました👀
何と!先日まで憶えていたのですがすっかり忘れていた葉加瀬太郎さんの千秋楽公演・・・
感覚人間の私は夕刻だと思い込んでいました。録画していたそうですが、自動の設定はなかったとのこと。
摩訶不思議・・・やはり葉加瀬太郎さんの音楽との出逢いにはご縁があるとしか思えませ~ん(#^^#)

外出はLIVE公演を見てから!


全17公演満員御礼となったようです(#^^#)流石ですね!
相変わらずTALKも面白くって、ユーモアセンスも素晴らしい~(*^^*)



再び感動~!
でもやはり生が一番です!
元々根強いファンが多くて、私のようなファンは入る隙がありませんでしたが、コロナ禍転じて巡り会うことができました(合掌)
音楽の素晴らしさ、「ほんまもん(本物)をちゃんと知っておきなはれ!」と誰かの思し召しのように葉加瀬太郎さんの音楽に触れる機会が既に3度も♪
より良いもの。高品質なものをたくさん経験すると来世の生き方にも繋がると云われていますが、今を生きる中でも「目覚め」「ときめき」で日常がとても潤っていると感じます(*^^*)
自称artistは五万といますが、これまでは有名無名は関係ないと意地を張っていた私。。。
やっぱり有名なartistには理由があります。
音楽人で云えば、単純なことですが「心底音楽好き!」だということです。雑念がある人には到底、到達できない所へ悠々と上り詰められるのですね。
才能はあっても大事なのは♥と練習や経験、そして高いレベルの人たちとのセッションです。そしてカリスマ!

放送の合間のインタビューでオーケストラコンサートの話に目頭が熱くなりました。
昨日今日のことではなく、随分前にオーケストラとのセッションを夢見ていたとか。
凡人は単純にオーケストラをバックに歌唱や演奏というスタイルになりますが、流石葉加瀬太郎さんはより音楽を楽しめるようにと独自のスタイルを考案されたのです。その音楽の面白さはリスナーの私やちには説明なくても思っていたことでした!
公演はコロナで延期されましたが、4~5年の準備をされて今に至ったということ。緻密な構成、先ずはプレーヤー(奏者)の確保ですが、鉄板のバンドメンバーと各地の奏者との連携、演出、構成される監督さんもおられ全てを完璧に調え、出陣!昨年の公演で功を奏して、今年も大盛況だったわけです!
こんな音楽にもっと早くに出逢えればと・・でも遅くはなかったようです。全て人生はタイミング。私にはBESTだったようです!(^^)!

公演終了後、外出して散策しているととっても良い香りが~



最近、香りのしない薔薇が多いので良い香りに(#^^#)
品種改良も良いですが、自然界の掟は守ってほしいものですね~
あんまりにも香りが良くてよろめきそのまま薔薇の方に顔を突っ込んでしまいそうでした笑
そんな頃、
フォローしている葉加瀬太郎さんのフィードが上がってきたので拝見しますと👀




素敵すぎます♥♥

公演旅行から久しぶりにご自宅にお戻りになると、庭の薔薇が開花していたとのお話。
勝手な話ですが(#^^#)薔薇でシンクロしてまたHAPPYな気分になりました♪

6月は京都下鴨神社の音楽祭がありますが、旅に出るため残念(>_<)

ですが、まだまだ勢いに乗って年内の公演は続きますので期待~♪

さよならをもう一度~Goodbye Again~2022/05/09

葉加瀬太郎さんのオーケストラコンサートでの演目の中に、大人時間に浸れるロマンチックな映画音楽に酔いしれました♥
オードリーヘップバーンのティファニーで朝食で有名になった名曲、Moon Riverと往年の名女優、イングリット・バーグマン主演、F.サガンの作品「ブラームスはお好き?」を映画化した
「さよならをもう一度」のメインテーマ曲、ブラームス交響曲第3番第3楽章はずっと長い間どこかで耳にしてきた曲ですが、太郎さんの演奏で改めて哀愁と幸福感と孤独が同時に・・・♪
ジ~ン♥
ヴァイオリンの演奏なので一層染み入りましたあ~(*^^*)
映画は見たことがないのですが、STORYはザっというと
イングリット・バーグマン扮する主人公ポーラがシャンソンの帝王、イヴ・モンタン扮する恋人との愛に疲れたところに、一回り以上年の離れた年下の男性から強い求愛を受け暫く同棲するも、年齢のギャップに不安を感じたポーラから別れを切り出すというもの・・・
とっても愛しているのに悲しい物語ですね…(TT)
Parisの街中も出てくるので、正に古き良い時代のParisも見られます♪(#^^#)♪






梅雨の走りの季節、陰鬱とする夜にピッタリな映画と音楽(#^^#)