小さな訪問者2009/07/15

小さな訪問者 毎年、夏を経験しますが、今年はまた異常な暑さを感じるほどです。むしろ、今とても気に入っている加圧トレーニングで身体を動かしている方がすがすがしい 気持ちになります!!

車で買い物に行くこともありますが、さほど荷物がない場合は歩いて買い物に出かけることもあります。行きは意外と涼しい六甲山から吹く風が気持ちいいので すが、流石に帰って来るときは息が上がっているせいか暑さには勝てません。もうすぐサブエントランスと言うときに川沿いの手すりにとっても愛らしい小鳥が いるではありませんか。バルコニーにも色々な鳥がやってくるのですが、初めて見る子で直ぐに飛んでいかなかったので、問いかけてみました。目をパチパチと させています。あんまりにも可愛いので、携帯のカメラで撮っておきたいと思い、バッグをゴソゴソしている間に飛んでいってしまい諦めたのですが、何とサブ エントランス前で待っているではありませんか。サービス精神旺盛なのか、沢山シャッターを切っても直ぐに飛んではいきませんでした。
この界隈は風致地区に指定されているので、蝶蝶も沢山いますし、もうトンボも飛んでいます。まだまだ自然が沢山あります。引っ越してきた時、間もなくして 嵐があり、どこから流されたのか、バルコニーに大きなカニを見たときには流石にビックリしました。
つい最近も上高地に出かけ、小鳥のさえずりや川の流れる音を聞きながら森林の中を散策しました。人の五感が鈍っている世の中ですが、こういう所に行くと何 か英気を養えるような気がしますね。
私も忙しくなると一瞬周りが見えなくなってしまうこともあるので、少しでもゆっくりした時間を作るよう今は心がけています。
特に、自然の中に目を向けると色々な発見があるものです。
上高地で見つけた自然のアートの数々です。
自然の中にも愛(ハート)がいっぱい溢れているんですね!!

白い花2009/07/15

ステーキ2009/07/15

長野の恵み2009/07/15

長野の恵み 長野に行く楽しみのひとつは、何と言っても長野産の豊富な野菜や果物を見つけて買って行くのが恒例となっています。その時季によってないものもあります が、長野は朝夕の寒暖の差があるため、野菜や果物の味が凝縮されとても味わい深いのです。
そう言えば、「地産地消」という言葉は長野から始まった言葉ではないでしょうか。
長野は自然が豊かで、沢山の自然の恵みが溢れています。時々、子育てのためや難病を抱えた方が移住 されている話を聞きます。生活に欠かせないものは食が一番でしょうし、私が思うのに食に対する考え方が豊かな所は、人の心も豊かであると考えています。
今回、長野で買ってきた産物の数々ですが、幸運にも初めて日本産のラズベリーに出会うことがき、母たちのお土産も兼ねてブルーベリーなど沢山買い込みまし た。食いしん坊の私は我慢できずに帰りの車の中でラズベリーを早速食べてしまうほどでした。パリに滞在していたとき、ここぞとばかりによく食べましたが、 また日本産のものは違っていてそれはそれで甘酸っぱさが程よく、最高でした。8月下旬にも行きますがまた出会えることを期待するばかりです。
明神館という松本市にある心身ともに豊かさを与えてくれる旅館に宿泊 するのも、長野に訪れた際のとっておきの楽しみとなっています。その 途中で見つけた山辺ワイナリーと 言う所で買い物をしました。
偉そうなことを言いますが、まだワインの味は私たちの理想の味に到達しておらず(こればかりは好みなので)、試飲してはワインではなく、山辺産の蜂蜜や併 設 してしているお店の野菜や果物を買って帰ります。土地柄、その内美味しい!と思えるワインが飲めることを期待しています。
見るからに美味しそうな野菜や果物。沢山買いたくても、相手は生もの。なので、どれくらいで消化できるかを計算して、そんなには多くの量は買いませんでし た。
早速、翌日はトウモロコシは冷製のスープに変身させ、目一杯採れたてトウモロコシの甘さを楽しみました。ステックセニョールと言うブロッコリーの新品種はス テーキの付け合わせに使いました。中々、食べやすく普通のブロッコリーよりスマートなのでもたつかないのがお気に入りです。




真ん中の蜂蜜は山辺ワイナリーで買ったもの。
ジャムとくるみバターは軽井沢の大型スーパーツルヤのオリジナル商品です。くるみバターは2種類ありますが、オリジナルの方がくるみがふんだんに使われて いて朝のパンにGOOD!です。