花園に包まれて・・・2013/06/30

遂に軽井沢を去る日が・・・
あっという間の1週間でした~

海野宿に行ったときに通ったハーブとバラ園が気になり、東京に向かう途中、小諸に寄ることに
お天気も快晴なり~

いきなり、メルヘンな薔薇のオブジェが~
❤❤❤



良い香り~








色んなハーブや花花がいっぱい溢れていました
ポピーの赤が可愛い~(*^_^*)




何とも白いラベンダーが少しでしたが発見。香りも正しくラベンダーです!



薔薇が最盛期を迎えていたので入園しましたが、こんなに美しいラベンダー畑に遭遇するとは!
今年は富良野に行けないと思っていたのでラッキーでした♪




このハーブガーデンが20周年迎えたそうで、くじ引きでラベンダーのポプリをいただき、
更に一人30本のラベンダー摘みも出来ました



東京へ向かっている間も、車の中はラベンダーの芳しい香りに包まれていました。
これぞ、自然の芳香剤(*^_^*)V

美しい街 IN 横濱山手2013/06/30

美しい花園から一転し、大都会東京に入りました。
横濱のマダムにもお目にかかる日もありで、横濱山手の景色を満喫しました。
またまた不思議なことに、お天気にマークがあり、私が出たときは雨はなかったのですが、マダムに迷惑掛かっても行けないと自宅から持参したあの魔法のピンクのを携えて行きました。

丁度横濱の駅に着いて改札口で待機されていたマダム・・。
ふと見ると2本もっておられました。

何でも自宅を出たときに雨がぱらついていたと・・
私の分までm(_ _)m

ところが、駅から地上に出たときには晴れ間が出てきており、気がつくと雨があがっていたのでした。
折角の横濱山手の景色が見られないところだったのですが、お天気に何とか恵まれました。




途中、韓国へ・・・・?2013/06/30

東京で好きな韓国料理店へ

実は麻布にお店があったのですが、麻布店は閉鎖。
それで赤坂店に初めて行きました。

このお店のウリは焼き肉、総菜も美味しいのですが、何と言っても極細冷麺。
作っている方は日本人ですが、初めて出会ってからここの冷麺が最高ですね。
韓国でもよくお勉強されたようですが、流石は日本の料理人ですね!
繊細なのです。
食事の後に戴くにも丁度良いサイズです。
セットメニューがありますので、前沢牛を中心の焼き肉メインのセットをオーダー。
ワインにもぐらつきましたが、やはりマッコリで❤

まるで韓国本場にいるようです(*^_^*)



あっ、もうひとつオススメはデザートのスジョンガゼリーです。
自宅でもスジョンガを作るほど、またレッスンでも出した事のある美味しい爽やかなデザートです!

大人時間 IN ワインBAR2013/06/30

東京の最後の夜に相応しい、ちょっと大人のワインBARへ

BAR自体行く事が少なくなりましたが、遅めの夕食タイムでしたが、ワインを飲みながら料理を少しずつ愉しむことに

初めて行く知る人ぞ知るワインBAR

海外旅行の添乗員の経験を持つ、パリ通のママが仕切る、L字カウンター8席ほどのこぢんまりしたお店。
ウリは幾種ものワインをグラスで飲めること。
とても機転が利いて、朗らかで素敵なママのお店はゆったりと心地良い時間を過ごせました。

何と言っても当日、パリから帰国されたばかりでパリの有名デパートのお総菜屋さんで仕入れたばかりのフォアグラを出してもらいました。
全くくどさがなく、新鮮でクリーミーで絶品でした。

来月パリで要チェックですね!

先にいらっしゃった常連客らしい男性の方々から話しかけられ、非常にユニークな会話に♪

お二方はそれぞれ大きな会社の社長さんですが、ウチお一方は大阪にもレストランがあるそうです。
お二方からお名刺まで頂戴し、握手まですることに。

素敵なママのドメインである場所ではやはり素敵でユニークな方との出会いもあるのだと思いました。
また珍しく店内禁煙なので、大の煙草嫌いの私には最高の空間でした❤




極上の癒やしの空間・・・2013/06/30

いよいよ旅の最後に・・・・

東京出張の後の旅の終点は・・・・

ルレエシャトー認定の扉温泉

東京はよく降る雨でした。勿論、松本までの移動途中も雨。

遅めに東京を発ったので、お宿に着いたのは19時前でした。

マチマチではありますが、このお宿には10数年も通っています。
何時行っても好き嫌いを把握していただいているので、到着後はゆっくりお部屋でチェックインして、無駄な時間を省けます。









静寂・ファシリティー・おもてなし・空間・癒やし・温泉・食、、全てがパーフェクト。
新人も入ったばかりのようで、若干慣れない雰囲気のスタッフもいましたが、一所懸命さと誠実さが伝わって来たので良しとしましょう。

偉そうな事が云えない事態がありました。

今回事前に予約したオーガニックフレンチが満席だったため、和懐石でお願いしました。

ところが、私とhuzの意思疎通が出来ておらず、到着するとオーガニックフレンチの空きが出来たのでご案内できるとのこと・・・

私はてっきり懐石だと思い込んでいたので、心は和食でいっぱいでした。
東京でもワインに洋食三昧にしたのもそのため・・・

よくよく確認するとhuzが空席待ちを入れていたんです~~~
私は懐石と何度も言っていましたが、やっぱり人の話聞いていませんから!!!!

結局、支度準備もありますが、懐石に変更していただきました。

それから懐石をいただくことに。

そして、またもや難題が・・・(>_<)

料理の前にメニュー表をもらいましたが、よく見てなかったのです・・

料理の終盤に、それぞれにグツグツ小土鍋が運ばれてきました。

な何と!鼈(すっぽん)鍋だったのです~~~~!

私はある経験から見るのも駄目なのですが、身だけでも除いてもらえればと我が儘なお願いをしたのです。
でも正直、考えるだけでスープも飲めそうにありません(T_T) ここは我慢して・・・

すると暫くして、仲居さんから、食材を金目鯛に作り替えましたと、安心してくださいとお優しい言葉にm(_ _)m

料理人の方は神田さんと言いますが、名を改め、神田明神さまと感謝でいっぱいになりました。

丁度金目鯛が旬で身もプリプリして、軽井沢でも煮付けを食べ、ここ明神館ではお作りでも戴きました。

機転の利くサービスとおもてなしの心学ばせていただきました❤

料理の内容はこちら・・・









岩魚の塩焼きは身がプックリ、殆ど骨ごといただきました❤
信州牛は小さく見えますが、かなりの肉厚でひとつでも十分に食べ応えありました(*^_^*)



この他、お食事、二八蕎麦、三種のデザート盛り

お蕎麦の出汁だけ別にしていただくと味加減が好みで調節できると思いました。