みんなで痛み分け～完全なるロックダウン～ ― 2020/11/27
来年のワクチンも早くて6月？
ワクチンをあてにしているようではだめ！
日本の法律でできなくてもできることがたくさんあります！
みんなで痛みわけロックダウン
経済を守る？よりも人の命を守らないといけない！
とは言えども経済を止めることは場合によっては人の命が失われる・・・
特に飲食、観光業においては生きるか死ぬかというくらいの負担がのしかかります。
よく言われる家賃と雇用を守る問題です。
確か、コロナ感染が分かって緊急事態宣言が出された当時、
「これはある種の戦争である！」
本当に戦争なら、家賃の心配どころか戦災から逃れる為に、必死になります。また生きる為の必需品である食料の確保・・・
戦争なら国民全員が被災者ですが、コロナは一部の方々に大きくのしかかっていることが悲しいですね・・・
そう考えますと、せめて1か月だけでも家賃を払わずにお店を休業したり、住居の家賃を支払わなくてもよいという条例を出すことも可能ではないでしょうか？
家賃を払ってもらわなければ税金を納められないとか損をするとかそういうことよりも、一人でも多くの日本国民を守れるような行動が大切ではないのでしょうか？
家賃収入を得ている人は食うに困らない飢え死にすることはありません。また国にも税金を納めなくてもよいように国が一定期間だけ特例を発することで、全国民が平等にロックダウンできる
とても詭弁で綺麗ごとかもしれませんが、せめて1か月だけ痛み分けができないかと思います。
そのときばかりはもちろん私の好きな旅もできませんが、ある一定期間を国が発するだけでも皆が頑張れると思うのです。
細かいことを考えると実現は難しいかもしれませんが、皆が一旦、手を止めてみることで本当に大切なものが見えてくるように思います。
頑張っても今のように傷口を益々広げているので、本当に来年になってもしばらくは改善されることはありません。
ロックダウンでも医療やライフラインはもちろん機能させて、且つ、不安を払拭させる情報を全国民に発信し続けることも欠かせません。
さて、このように考える人はどれだけいらっしゃるのでしょう～
匿名で特定のSNSに「ほらやっぱりね！」とか「ロックダウンしなかったから仕方ないでしょ」と軽々しく飲食や観光業に対して不平を言っている人がいますが、本当にそう思うなら根拠を示して発言すべきですね！
個人的には一番被害を被っているのは
医療従事者、そして、子供たちです。
基本は彼らを守ることを念頭に秘策を考えてほしいです。
