北アルプス国際芸術祭20242024/10/24

白馬でテレビを見ていましたら、長野の料理研究家の方の美味しそうなお料理と大好きな小布施の栗のお料理に釘付け👀
その経緯で彼女を検索すると・・・
現在開催中の北アルプス国際芸術祭のことを知ることに
これは折角なので行かないと!
というわけで・・・











廃棄されるはずだったレンズ2万個を使った作品はご神木のある森に違和感なく融合していました
特に陽の光があると幻想的な空間に暫し・・・





もう一か所・・・

水の記憶という作品




これは正直残念でした(TT)

↓のパンフの写真を見てわざわざ見に行きましたが・・・
どうもメンテナンスが必要な状態だったようで( ;∀;)





そして最後に白馬からの帰りに経由地である大町市にある作品
これは是非見て帰りたいと思いました





作品が展示されている重要文化財の塩問屋の建物の中です



作品を見る前に塩問屋の中を拝観



当時は塩は大変貴重なもので今の金に匹敵するものでしたね
栄華を極めた時代を象徴するように立派なお宝物がいっぱい
螺鈿でできた急須まで👀




此処は番頭はんが仕切っていたのでしょうね(*^^*)


さていよいよ作品のある場所、塩を寝かせる蔵へ・・・






一体どのようにして制作されたのでしょう・・?

展示が終わるとこの塩は拝観者と一緒に海に返すのだそう・・・
良いもの見せていだきました(合掌)


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