予知能力あります(*^^*)2022/02/02

昨日、衝撃的なニュースにショック(>_<)
でも「やっぱり・・・・!」という感じにも

私の大好きなもの
料理に結構使うアレ!
イタリアンやスペイン料理?にも
時々韓国のチゲにも使って奥深い出汁に仕立てる時にも

そのアレ?が実は中国産なのに熊本産と偽っていた件
恐ろしい~~!






そうアサリです!
魚介類が豊富な大型スーパーにはいつからか熊本産と書かれているアサリがありました。
個人的には愛知県産か北海道産が好きなのですが、、、
熊本産の横には何故か中国産のアサリも。
どこから見ても同じに見える・・・
人の手で選別されているから、混入してもおかしくないと思って疑わしいと・・・
それでも一度は信じて熊本産のアサリを買ってしまったこともあります。
何となく、熊本産はもう食べたくない気分だったのでそれ以降はアサリ好きな私でも手に取ることがありませんでした。

昨日、買っておいたアサリは北海道産。
大きなアサリで立派なもの!(^^)!
これは表面的にも模様が全く他のアサリと違って一線を画す代物!
最初に食べたのは札幌のビストロで食べた厚岸産のアサリで感動したものです!

今日はボンゴレロッソを作りましたが、先日はパエリアを作ってみました




今日のアサリは身も大きく味わい深く大満足(*^^*)

他にも私オリジナルのアクアパッツァやブイヤベースにも必ずアサリを使います。


アサリのお料理に併せるのはもちろん白ワイン~(*^^*)
エチケットも美しい~♪

今回のニュースは何となく疑わしいが真実になった残念な出来事でした。
確か、熊本産は天草がアサリで有名だったかも・・・
熊本県にとって不本意な出来事でしたね(TT)

ミシュラン店に認められた孤高の料理人2021/09/14

お店と出逢ったのはお店が開店18年目のこと
ダウンタウンではなく、住宅地に近い場所でひっそりと構えていたお店。
分けるとしたら居酒屋・・・ですが、日本で問題になっている夜の街の居酒屋さんとは全く別のもの。
フランスでいうところのbistroに近いお店です。
自宅から歩くとまま距離はありますが、歩くのが好きなので、早い時で20分くらいで着きます笑
灯台下暗しとは正にこのこと。本当に素晴らしい料理人がいるお店でした。
お話を伺うと、実はこのお店の初代オーナーは今のオーナーに店を明け渡して、東京で著名人御用達のお店を新たに開店されたとか。
今のオーナーでご主人は料理が大好きで店に通ううちにお店を引き継ぐことになったそう。
果物屋さんのマイスターのお兄さんと話題が尽きないように、料理に関しては黙っていられない性分なので、やはりご主人と熱いトークで盛り上がります。
古くからのリピーターさんも多く、かれこれ20年も継続されています。
飲食で個人で20年以上も継続できるのは極僅かだと、東京に嫁いだ妹の義兄で日本でも有名な某フレンチレストランのオーナーの話。
ここでは最高の魚介料理を堪能できるのが嬉しい。
私も大概、新しい品種やいち早く多くの生産地の魚介を味わっている方だと思っていましたが。。。
ここでいつもお初の生産地のものをいただけるのです。
牡蠣や貝類など新鮮で、、当たり前のことですが、どんなに有名店でも「あれ?」と口にしたと気に感じる微かな生臭さを感じることがありました。
ここでは安心して最後までしっかり味わえることができます。
料理人が一番扱いたくないのが生ものでしょう。料理をする私もよく分かりますが、下ごしらえ、魚の切り方など非常に繊細な作業が必要です。〆るという日本固有の魚の活〆できているかいないか、取引先の品質も大事です。



毎度、楽しみは突き出し。
ここのはモズク酢ではなく、モズクです!(^^)!オリーブオイルであっさりです、ここのが一番大好き!
子持ち鮎の固めたものは食感がよく美味しい~


さてさて今回のお魚の盛り合わせが
伝助アナゴなど
コリコリ弾力もありました!(^^)!



今回、お初は岩手にしか生息しないイシガケ貝
一度その貝が絶滅したそうですが、漁師さんの努力でまた再生できたとか。柔らかく初めての食感に幸せ~♥




わあ~もう一品出てきましたあ~(#^.^#)
大好きな大きなハマグリとウニ
フレンチでも前菜だけで楽しみたい私にとって、魚介類のお料理は最高です。




そしてここの看板メニューのひとつ
野菜のバーニャカウダ
ここのバーニャカウダは凄くクセになる唯一無二のものです!
水ナスなど季節に合わせた野菜が盛られてきます。




メインは佐賀牛ほほ肉のワイン煮込み。
ここでは焼いたものが殆どでしたが、フレンチの要素もありでした。
パスタ料理を〆るところでしたが、お腹がいっぱいになってこたので
FIN(#^.^#)


実はオーナーは過去フランスの3☆ミシュラン店からオファがあったそうです。
その時はお断りされたそうですが、その後も他国からの招聘を受けることも。いろいろな事情で結局、今に至っているそうです。
そのお陰で素晴らしく美味しい唯一無二のお料理をふらりと(もちろん予約しますが)出かけられる貴重なお店です。
料理は料理人の感性と素材、それが全てだと思うのです。
時間とお金を使うことは完璧でなければならない・・・
それは料理だけに決まったものではなく、音楽も競技観戦も全て。
厳しいようですが、プロですからね。
私はそれだけは絶対だと思うのです。
とりわけ料理は口にするものなので完璧でなければ~
その完璧な要素を占める料理人、chefは私にとってとても大切な存在です。
今もコロナで厳しい状況がありますが、この2年ずっと頑張っておられる姿を拝見して改めて凄い料理人だと思いました(#^.^#)
彼が苦しくても辛くても継続できたのはやはり自分の仕事に自信とプライドがあるからだと思います。
コロナなんて関係ない!と思う信念と強さも。
孤高の料理人さん、多くの常連さんを虜にして愛される理由は彼の一皿一皿に描かれています…
合掌

IN KOBE~♪2013/11/28

久久に三宮へ
第一の目的は紅茶を買いに~♪
マリアージュフレールの紅茶は欠かせません。
パリでたくさん買いだめしたつもりでしたが、あっという間に無くなりました。
毎回、朝と夜の紅茶を使い分けます。
ひとつはCEYLONなど。そしてひとつはずっと飲んでいるルイボスティーがベースの物。
今日はクリスマス限定のNOELでシナモンが利いたほんのり甘みのあるものをいただきました。
パッケージもブルーでクールでNICE~♪(*^_^*)




もう早くもルミナリエの準備が~
1年経つのはあっという間です~






さて、少し遅めのランチの場所に到着
ここは神戸最古の異人館です





アフタヌーンティーを求めて来ました(*^_^*)
デザートは一度にたくさん食べられない私が急に食べたくなり、強行(笑)





場所は旧居留地・神戸最古の異人館のToothTooth❤
ここのケーキは美味しいです!

今日は何時になく多くの人で賑わっていました。
店内はこんな感じです








紅茶はAmande Vanille(アーモンド&ヴァニラ)のフレーバーをチョイス
御菓子とよく合いました(*^_^*)紅茶はお代わりOKです
見た瞬間、食べられるか心配でしたが、美味しかったのでチョコファッジ以外は完食~(*^_^*)






異人館はやはり絵になりますね❤





街角にはクリスマス一色です~♪
クリスマスは姪や甥の為にあるような物。今年のギフトは何にしようか・・・?
私自身はもしかするとスキーで雪景色の中でのクリスマスになりそうです❤
多分、ホワイトクリスマスは初めて~(*^_^*)





帰りがけに思いがけない偶然に?!
デパートの展示でふと見てみると、何処かで見た絵にソックリと思いきや・・・
一昨日、京都の瑠璃光院併設のルイ・イカール美術館にいたのですが、何とそのルイ・イカールの版画展だったのです。
フランス人の画家でフランス人の女性を描かれています。
今回は時間がないのでスルーしましたが、12/3までに行けたら行って見ようと思います。



極上のワインランチ会~❤2013/06/04

行って参りました。
偶然の再会へ!!!

遡ること5年前、芦屋のエノテカさんからご招待いただき、女性なら誰もが知るフェラガモ・サルヴァトーレ氏と彼が作るワイン・IL BORROに初めて出会いしました。

本当にルックスも笑顔も素敵な紳士でしたが、ワインにかける情熱は半端ではありませんでした。
自分の足で広く活動をして宣伝している熱心なお姿をハッキリと記憶していました。

再会というのは突然のことでした。

それは私がとても気になっていたイタリアンレストラン。そのイタリアンに、仲良くしていただいている大先輩から行かれたというタイムリーなお話し。

それで丁度Huzのバースデーを控えていたので、即予約。
レストランに行く数日前に、あることを切っ掛けに何故かフェラガモ氏の事が頭を過ぎったのでした。

当日レストランで気持ち良く食事した後、化粧室へ。
ベイスンの側に置かれていた小さな小さなチラシに目がとまりました。本来なら気に止めない私ですが。

よ~く見ると、何と!フェラガモ氏がレストランでワインお披露目会をする内容だったのです!!!!

僅か20名定員のイベント。
お店の方によると急遽決まった事で、対外的には宣伝していないとの話でした。お店の方も初めて招くようで、このタイミングに私も驚きました。
1週間後でしたが、勿論、その場で予約。
ワイン4種にフルコースのお料理であり得ない価格でした。
ワイン好きには溜まりません!
あえて、ここでは触れませんが、本当にあり得ない価格でした~~~

何より、フェラガモ氏に再会出来ることがとても嬉しく、ヴィンテージ違いのワインのテイスティングがとても楽しみでした。

シェフも9年目になるようですが、フェラガモ氏とのイベントは6/3、私の生命数が「9」色んな意味で+の要因がいっぱいの1日でした。

今回のイベントでサプライズも。
それは秋に出荷予定のプレミアムワイン。それはIL BORROが初めて手がけた貴重なワイン第一号。フェラガモ氏曰くはベビーの誕生と匹敵するくらい大事に育てたワインだそうです。
IL BORRO以外で世界で初めて私達にそのワインを特別に振る舞ってくださったのです!
なのでワインは実質5種類いただきました(*^_^*)

シェフもワインに併せて渾身の料理を振る舞って下さり、本当に有意義なひとときでした。
思ったより酔わなかったのも不思議でした。
フェラガモ氏とシェフともお話しに花が咲き楽しいワインランチ会でした❤


写真撮影の際、フェラガモ氏に真ん中へとお願いしましたが、女性優先だと・・流石紳士ですね~
(*^_^*)
シェフもとても謙虚で気さくな方でした!!
9年目を迎え地道に努力されてきたのでしょう、、こう言う素敵な貴人さんがひょうんなことでいらっしゃるのはシェフの賜ですね~

美味しいワインとお料理に肖れたことに感謝でいっぱいになりました(*^_^*)
レストランを後に、向かったのは勿論エノテカさんです。
美味しいIL BORROのワインをお願いして今週末に取りに参ります(*^_^*)






こちらが今回世界に先駆け振る舞って下さったDAL BORROと言う極上のワインです。
マグナムボトルで3000本限定。今秋に出荷予定だそうです!
私の大好きなシラー100%と言う単一品種のワイン。既に果実味があってフルーティーですが、更に熟成したらどうなるんでしょう????













こちらのお店に来る途中、「おうす」という抹茶の喫茶に遭遇。珍しいと思っていましたが、、、
何と!デザートに抹茶のアッフォガートとピスタチオのジェラートが!
正真正銘の抹茶の程よい苦みとピスタチオのジェラートはベストマッチでした(^_-)V








美味しいワインランチ会、、、至福のひとときでした❤
このお店は有名ですが、私は今回で2度目でした。
私をこちらのお店に導いてくれたN森さま、不思議な再会に逢うべく方と逢えばどんどん+の出会いが起こるんだなあ~としみじみ思いました。
N森さまに感謝感謝でございますm(_ _)m
シェフとも約束してきましたが、次回はN森さまをお誘いして来ますと・・・

次回はN森さまと改めてランチに行きたいと思ったのでした♪

芦屋の隠れ家レストラン2013/05/29

あるとき、ふとあるイタリアンレストランの事を考え、行って見たいなあ~と思っていたのですが、何と!タイムリーにN森さまからそのイタリアンに行かれたとのお話しが!!!
イタリアンで初めて美味しい!と感じたとの話で益々、興味津津。
テニスの帰り道に何時も通過する場所で気になっていたし、関西のグルメ通の姉からも何度も話を聞いていました。
でもややこしい私はきちんとしたレストランには何故か遠方遠征?が専らで、中々お伺いする機会がありませんでした。
N森さまからのお話しで、早速にhuzのバースデーのために予約を入れました。
当日は日曜でしたが、既にいっぱい。なるほど~
スタッフは若い方でしたが、丁寧に応対されているのも好感が持たれましたね!!
さてディナーメニューですが、特に特徴ある前菜、ウニと人参のムースコンソメジュレがとても美味しかったですね。
青山のYANAGIDATEではまったウニと温泉卵のコンソメジュレキャビア添えを作るほどですが、こちらのはとても身体に優しく美味しかったです!





蟹とハマチの前菜



野菜と穴子のフリット



鱧のカッペリーニ



鶉のラグー



イタリアのシラーは珍しい~
案外若く開ききってなかったです


和牛の赤ワイン煮込み
ゼラチンを感じリッチでしたが、お肌に良かったと思います(*^_^*)



三元豚の炭火グリル



口直しのグラニテ
甘ったるくなくフルーツの甘さが際立っていました


事前にバースデーとは言ってませんでしたが、
やっぱりお願いしました(^_^;)



サントリーブルーローズに似た淡いピンク紫の薔薇にウットリ~




美味しい食後、ほろ酔い加減でお開き♪



幾つになっても恒例の・・・