Oh my little girl ❤ In TOKYO ― 2023/08/27
お花のレッスンととてもとても大事な私の可愛い子ちゃんに会いに東京で
2~3日遅れのバースデーをお祝いしました♪
幼いころはアメリカンスタイルのレストランでしたが、大人に成長した姪に是非にと某ホテルの最上階のレストランで~♪
いつもはたくさんのお客で賑わっている人気のホテルですが、何とレストランはほぼ貸し切り状態???
実は私、こんな経験多数ありです・・・・(*^^*)



姪はとても喜んでくれたので良かったあ~❤
いろいろ悩むこともるお年頃なので、人生の先輩として色んなお話もする良い機会となりました(*^^*)












姪に撮ってもらいました(*^^*)
最近はお互いに忙しく中々会えないからこそ、記憶に遺るような1ページを作ってあげたいと思っていました。
私もとてもHAPPYで、生まれたばかりのベビーの頃、一緒にお出かけしたこと、お遊戯、そしてピアノやフラの発表会など走馬灯のように懐かしい記憶がぐるぐると・・・
改めて姪のHAPPY HAPPY BIIRTHDAYおめでとう♪
断捨離とSDGsと一生ものの靴 ― 2022/12/05
師走に入ると拍車がかかること・・・
断捨離です。
一番処分する数が多いのは服( ;∀;)
以前は後輩や姪にブランド服を譲っていましたが、中々好みは合わないことが多いので、、、古着に出したこともありますが、処分するしか他ありません。
靴もかなり処分しました。
どんなに高価なブランド物でも足が痛くなったり、トランクルームに保管していたらカビてしまい大ショック~(>_<)
洗浄してくれるサービスもありますが、そう頻繁に履かないと決断して処分しました。
ところがこのブランドは何十年経っても傷みも殆どなく健在なのです。
そのブランドとは・・・
TANINO CRISCI(タニノクリスチ)という今では幻の名店のハンドメイドの靴です。
本店がミラノ・モンテナポレオーネ通りにあった世界中の憧れの靴ブランドでした。
日本に入ってきたのは私がミラノで買った後だったと思いますが、当時で日本では8万円以上していました。
友人に教えてもらって2足買いました。
それがこちら↓

タニノクリスチはイタリアで1876年創業の老舗ブランドで元々、貴族の乗馬用のブーツを作っていたそうです。
エルメスもまた貴族の馬具を作っていたので同じですね。
残念ながら2011年に経営難で廃業したそうです。
イタリアでは本家グッチ家も破綻したくらいですから、一時は皮革職人の厳しく困難な時代があったのを思い出しました。

これはまだまだ現役で活躍します!

このパンプスを最後に履いたのはロンドンのケンジントン宮殿近くのアフタヌーンティーへ出かけた時です(*^^*)
普通、長年の月日を考える皮革がよれたり傷もあるはずですが、改めて綺麗な状態に驚きます。
ミラノで職人らしきおじさんがパンプスをグニュグニュと折り曲げながら「ほらね。他にはない製法で最高の皮革、最高の職人技で作っているんだよ」と👀
30年ほどたった今もこれほど良い状態だとは・・・
黒のパンプスは時々カチッとしたスタイルの時に履いていました。
ローファーはパンツスタイルの時に愛用していました。ローファーの方がよく履いた感はありますが、状態は良いです。

踵の部分も人間工学的に本来の人間の丸い踵に計算されて形成されているのだと記載がありました。
しかも中古を復活させてかなりの高値で販売されている会社もありました。かなり拘りの方が買われているようですね。
元来、靴は中古は二束三文かゴミとして廃棄という印象が強いです。
個人的には洋服も靴も決して中古を買いたいと思いません。
環境問題やSDGsを考えると中古を再生して販売されているお仕事は今の時代に合っていますし、素晴らしいことだと思います。
私のパートナーもまた靴には拘りがあって、エルメスのJohn LobやWESTONを何足も色違いで持っていますが、へたってくると修理に出して大事に履き続けています。
雅子妃殿下も良い靴を長く履き続けるという話が話題になりましたね。
本当に良い物は膨大な月日が経ったときにその良さを確信できるのだと思いました。
今はコロナで訪問できなかったイタリアの皮革メーカーとのビジネスも休眠状態ですが、やはり良質の皮革はイタリアです!
しかし、年々、皮革の使用も制限されてくることが考えられます。
今持っている皮革製品の靴やバッグを大事に使い続ける、或いは他人に譲るなど無駄にしないようにしたいものですね。
捨てる行為は環境問題に負担を与えていることは忘れてはいけないですね~
と言いつつ、いろいろ反省していることも( ;∀;)
物は最低限に・・・できるかな笑
新旧交代 ― 2022/09/22
2022年は世界では新旧交代の出来事が次々に
先日の英国女王ご逝去で国王誕生~
スポーツ界でも新たなKINGが最年少で誕生~
100年ぶりの感染症で世の中が大きく変わりました
そして我が家も新旧交代の・・・・
衣装タンスや鏡台は半永久的に使える物を贈っていただいたので、死ぬまで使える調度品ですが、
こちらの家具は買い替えなければなりません。
ソファです
我が家の2代目になりますが、イタリア製の高級家具で本革になります。
まだまだ使えそうではありましたが、若干座面のへたりが気になり、同製品のリクライニングとスツールは残して、ちょっと大きなこのソファだけ処分することにしました。
2.5人掛けですが、横になれるので本当に長く愛用してきました!(^^)!
その割に傷は殆どなく見えない箇所に少し汚れはあるものの、リサイクルできそうです。
とは言っても中古の大型ソファですから引き取ってくれる人はそう簡単にはいません。
新しいソファは2人掛けを選びましたが、配送受け取りと引き換えに結構な引き取り料を払うことになります・・・
が私は決して引き取り料なんてお支払いしません。
今時、これほどの本革のソファはかなりの高額に、環境の変化もあり、本革を使うことが困難になりつつあります。また良い時代に作られたソファはふんだんに高品質な素材を使用しています。イタリア製のバッグを扱ってきたので皮革の良し悪しがよく分かります。なめし方も大きく違いが出てきます。
新しいソファを決めるまでたくさんのショールームを見ましたが、それが如実に!
リサーチしてみると、USEDでも状態が良ければ品質の高いソファが欲しいという人もいるようです。
SDGsな世の中、また私と一緒に過ごしてくれたソファを引き取ってくださり、大切に次に生かしてくれる人、買い取りサイトで検索~
登録するや否や3社からのオファがきました~!(^^)!
やはり需要があるのだと思いました!
買い取り金額はそれぞれでしたが、より健全な会社と思召しき1社に決めて、駆け引きなしで買い取っていただきましたあ~!(^^)!
とにかく新しいソファの搬入日が決まったので、それに準じて買い取りの会社の人とのアポもスムーズに運びました~



長い間、ありがとう~❤
新しいお家で可愛がってもらってね~♪
明日はデンマークから日本に到着したソファが我が家に~♪
ひとつひとつ物事が進んでいくのは本当に気持ち良いものです~
偶然に、今日、トイレのリフォームの日程が決まったとのことでご連絡もありました。
新製品のTOTOのトイレはコロナのこともあってなのか、衛生に敏感になった人がトイレの入れ替え工事をする需要が異常に多く、発注しても時間がかかるとのことでした。
私が寿命や内装のリフォームをしたかっただけでしたが、、、
気長に待って年内にはと思っていたので、早まり良かったあ~
壁や床も変わるのでウキウキします(*^^*)
あ~一仕事を終えたら旅に出る準備も着々と~!(^^)!
お肌プルプル参鶏湯!(^^)! ― 2021/10/19
前述にも紹介した参鶏湯。
韓国で食べたのを切っ掛けに、私の美容&健康食として復活しました
!(^^)!
韓国ではもち米を使いますが、もたつき、カロリーが多いので工夫もして。
要は朝鮮人参ですが。。。
これがなければ参鶏湯は成立しません!
運よく、日本でも栽培されているんです!
しかも私が恒例にしている旅先で手に入ります!今は韓国に行けませんから、本当に有難いです。
風味豊かで韓国のものより繊細な感じです。
もちろん韓国の土壌の良いところにある野生種は大地の力を得られるような高級品には敵いませんが。


棗だけはありませんが、小布施の栗も入れました。
スープがいい色に~
自分で作ったこだわりの参鶏湯が今一番です!匙加減も鶏肉のブランドにもこだわりがあります。
美味しく、健康と美容に良いなんてパーフェクトな料理です!(^^)!

昨夜も作ったので、翌朝はお肌がプルプルに~(#^^#)
朝、鏡を見た時にテンション上がると、一日の始まりも↑
お金をかけて注射器で注入もありますが、やはり高品質の食から体内に入れることが一番理想的ですね!
何となく目の輝きも増しています!(^^)!
私が今健康であるのは育ちざかりに母の参鶏湯の賜物かもしれません。骨も育てるので、背も伸びたのかも。
元々、家系の遺伝もあるでしょうが、必要な時に栄養を与えることでより体の成長にコミットするのだと思います。
ちなみに参鶏湯は本来暑い夏に食べられるのが韓国の風習です。日本の土用のウナギと同じだと思われます。
夏にも頻繁に作って食べました。もちろん今の様に季節の変わり目、寒くなって風邪の予防にも免疫力をつけると思います。
このことはDong君が教えてくれました。
そういえば、Dong君もJ君も肌が綺麗だったなあ~
彼らは特にお手入れはしてなかったようですが。やはり日々の食でしょうね。
伏日(ポンナル)は毎年7月〜8月にかけて全部で3日あり、それぞれ初伏(チョボッ)、中伏(チュンボッ)、末伏(マルボッ)と呼ばれています。また、3回の伏日を合わせて「三伏(サムボッ)」といいます。初伏から末伏までの三伏の期間は、1年で最も暑い時期のことをあらわします。2017年は、初伏は7月12日、中伏が7月22日、末伏が8月11日となります
断捨離第二弾~ ― 2021/09/17
昨日の今日ですが、
テニスで近くに来たので、序でにしまい込んでいた可哀そうなこの子をお嫁に出すことに~
今とても人気があるミニバッグだそうです。
すっかりルイヴィトンに興味がなく、このモノグラムのクラシックなタイプだけ
他にもソミュール?という大ヒットしたバッグがありましたが、遠い昔に処分しました。
そのころは全く買取のお店のことなんて考えたことがありませんでした。
物を無駄にしないシステムがしっかりされているお店だと信頼できますね。
何はともあれ、大事にしてくれる人の手に渡るのでしょうから気持ちが良いです(#^^#)
箪笥の肥やしにしていたこと反省~
私が見てきたフランス産のブランドはもう別物で格が下がったように思います。
新しいデザインも魅力があるかもしれませんが、個人的にはハイブランドに関してはクラシックなデザインが魅力があります。
理由はひとつ
フランスの職人さんが作ったものは量産できません。昨今は中国人や他外国人の労働者をたくさん使って量産していますが、
この様にクラシックな物はとても貴重で希少価値が上がっているのも事実なようです。
フランス人や他欧州のマダムは高品質な物を長く愛用して、修理しながら使うというのが主流です。
アジア人はどちらかというと、使い捨てでどんどん新しい物を手にして今の時代の象徴SNSで自慢しているような~
ハイブランドの定義と価値が本物志向のマダム方を落胆させています(TT)
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思いがけないほど人気だったんですね~
ミニバッグ
ロングストラップを買って使っても良かったのですが、、、

コチラはサックショッピングバッグで、実際は逆台形型
しまい込んでいたので、汚れがありましたが、拭き取ってしまえば問題なしとのことでした。
擦れや傷がなくて状態が良いものは珍しいそうですが、結構バンバン使っていたと思います。
ヴィトンはやはり丈夫が売りですね。長く愛用できるのとCHANEL他ブランドより価格帯が安いのも若い人に魅力なんでしょうね。
このバッグを最後に使ったのはLondon Final(男子テニスの世界TOP8の試合)で諸々荷物を持って行ったときです。懐かしい~
現在は重い荷物を持ちたくないので、殆ど片手に収まる小さなバッグを好んで使っています。化粧品も入っていません笑。リップだけ。
もしまたいつかヴィトンを買うとしたら、やはりこのクラシックなモノグラムです!
しかし、物を処分する度にスッキリするのは正に心身も断捨離ができているんですね~!(^^)!
さあ~次は何から始めましょうか~♪