The Voices of the WEST END in TOKYO~♪2023/02/20

軽井沢から東京へ~

待ちに待った4年ぶりの
そうThe Voices of the WEST END with Orchestra !(^^)!







コロナ禍でも彼の独自のアイデアで自作自演のロンドンの自宅からの
超specialな一回限りのコンサートは夢の様で、コロナのお陰だったとさえ言える記憶に刻まれた素晴らしいコンサートでした❤
勇気と感動をいただきました!!

日本国内でもサザンの桑田さんなども早くにファンに歌を届けたいということと、音楽に従事している人たちを救いたい、また音楽を失ってはいけないというメッセージを強く感じたオンライン公演も記憶に新しいですね(*^^*)

有名無名なんてフォロワー数なんて関係なく、一人でも多くのファンに届けたいという純真なartist魂を持つJ.O.J.のファンでよかった!と思った瞬間でした!(^^)!
彼の歌が好き!彼の人柄が好き!そして私は本当に音楽が好き!
世界中のファンも同じだったと言えます。

見栄や格好ばかり、音楽人なのに音楽ではない発信をしているミュージシャンも多くいますが、既にJ.O.Jの様な世界とはかけ離れていて、私たちは真剣に何度も何度も歌を届けてくれるartistにハマっていくのだと思います。
私たちに幸せを与えてくれる正に堕天使❤






結構業界人の人も多かったり、ミュージカル俳優を目指している感じの人もいらっしゃいました。
流石、注目のコンサートだったのは言うまでもありません!

さて、4年ぶりのオーチャードホールは3連日大盛況でした(*^^*)
「音楽」とは、楽しむとは、感動するとは「こういうこと!」というのをまざまざと・・・

世界中のartistが憧れるbunnkamuraのオーチャードホールは格式もあって、お金を出せばできる世界でも有名なホールとは違って、確かな音楽を求める聴衆が集まる敷居の高いホールです。
音響も抜群ですが、やはりartist自身の実力が真っ向から感じることができる貴重なホールです。
なので音程が外れた時にも明確に分かるそう~



改めて彼のProf
オペラ座の怪人のファントムはもとより、何と最年少28歳の若さでジャン・ヴァルジャンに抜擢され、現在も大活躍。
先日の公演も全く衰え知らずの歌声に超絶、失神しそうになりました笑 (*^^*)

共演者も半端ない実力者



もう素敵っ!としか言いようがない
世界TOPクラスのDIVAと称賛しても過言ではない逸材。
お茶面で人柄がこちらに伝わってきました❤❤
何といってもQeen のBrian Mayが100年に一度の・・と評価されたKerryのパフォーマンスは素晴らしかったです!


クリスティーヌ役など
柔らかい美しい歌声でした(*^^*)


歌もダンスも完璧で、無駄なお肉がない笑
初めてお目にかかるMUSICAL界のHOPE

素敵でしたあ~❤❤
何と!初の東京だったそうですが、堂々としていました!
チャンスあればまた彼の公演に参ります!(^^)!
残念ながらCDはなかったので、いつか~♪



この日の演目が出されていました。
オペラ座の怪人は本場WEST ENDでも何度も見てきましたし、TVや映画でも。
もうベタな曲は彼らは選曲しませんでした。流石!
私のお気に入りの
The point of No return♪も❤❤
もうAll I ask of youとかファントムのメイン曲はベタすぎるので
本家本元は演目には入れません( ;∀;)

やっぱりファントムはファントムとクリスティーヌのデュエットが切なくて恋しくて、美しいですよね~♪




あと数枚だったサイン入りのCDも難なくGET
ホールに到着するや否や買っておいて良かった!
休憩時には完売~
流石King of MUSICAL~!(^^)!


KerryのCDも

東京から次の目的地までドライブしながらお二人の歌に酔いしれていました(*^^*)

良い音楽、一点の曇りもない歌、音楽、進行は完璧でした!
進行はJ.O.J.でしたが、もたつくところもなく、皆が代わる代わるに登場して、とてもテンポよくステージが進行されていました。
通訳は本来は真に音楽を楽しみたい私たちには必要ないですね。
何故なら皆好きなartistを事前に調べているし、少しでも音楽で繋がっていたいというものではないかと思います。
アドリブの話も凄くwitに飛んでて面白かった!(^^)!

音楽を純粋に愛しているJ.O.J.だからこそできるステージだったと毎回思います。

できる?男性の観客も多く目立っていましたね。

大都会東京でのハイグレードな公演の在り方を改めて感じつつ、また関西にも来てほしいもの!
日本は正直、世界に匹敵するレベルの芸術を楽しむ人が少ないのは現実。
多くを見て感じてきました。
残念ながらこういうレベルの公演はしばらくは需要の関係で東京に一極集中するようです。。。。

コロナ明けの時代・・続々と本場のMUSICAL STARが来日します。
そして、ほんまもんを求める人が増えるでしょう。
業界にはある意味厳しい嵐が吹き荒れる・・・それが私の予想です。
個人的には日本には歌舞伎があるように、ミュージカルはやっぱり本場に限ります。
4年ぶりの感動の中、最後にプチ・レミゼラブルの合唱を最後に
WEST ENDの幕が閉じられました。
東京渋谷に居ながら、確かにLONDON WEST ENDにワープしていました♪(*^^*)

興奮しながら外に出ると・・・




曇り空だった空には綺麗なお月さまが煌々と~
正に私の晴れやかな気持ちが夜空にも反映されていた瞬間でした
!(^^)!



最高のTOKYO STAYに感謝~♪

芸術元年に♪2023/01/12

2023年は更に盛り上がるような予感です!(^^)!
特に芸術満載な1年になりそうな~♪(*^^*)♪

嬉しいニュースは、「まだなの~?」と思っていた展示
ちょっと日本は後れをとっていたので寂しいなあ~と思っていました

それは正に世界がコロナで大騒ぎになる直前の2か月前の2019年のParisで経験したゴッホ3Dアート
音楽と共にゴッホの生きたSTORYを五感で体感するもの
それが日本初上陸で昨年冬の名古屋に続いて
春~初夏まで神戸に上陸します!嬉しい~
どこよりも芸術が似合う街KOBEですからね~♪
また観られるなんて~
早速にチケット予約しました!
ようやく日本にも滞っていた世界からの芸術展示が続々とやってきます!(^^)!
ちなみに待ちに待った東京での音楽公演ももうすぐです♪
そう!J.O.J.率いるWESTEND♪
本場LONDONからやってきますよ~!
J.O.J.は本国でも大活躍されていますが、もう一昨年前からWith coronaで世界の一流artistたちは活動を開始しています。
日本は出遅れていたものの、もう2年前から葉加瀬太郎ちゃんの公演に行っていましたが、感染爆発もありませんでした。
春は再び太郎ちゃん🎻TRIO♪と目白押しです!(^^)!



さて、2019年、Parisは超特別展示の目白押しでした。
ダヴィンチ500生誕記念の展示は圧巻でしたが、他ゴッホやピカソの特別展示など芸術時間に費やして幸せな滞在となりました❤












Parisでは何と偶然に日本の浮世絵もありました👀
BGMは坂本龍一さんのあの名曲と共に♪
幻想的で素敵でしたあ~❤❤
一期一会の展示に本当にラッキーでした(*^^*)

このままだと1月中旬から4月までほぼNon stopでイベントが続きます( ;∀;)
5月も気になるイベントがあるのですが。。。それはまだ先の話…

ガラコンサート in 軽井沢♪ 稀有なpianist2022/11/28

万平ホテルで素敵な情報が👀
リニューアルのため、休館の前に素敵なガラディナー&コンサートが開催されます♪

ゲストは今一番注目されている若きpianist♪🎹
藤田真央さん!
数多の賞を受賞され、世界中の聴衆から大絶賛!

THE TIMES紙で「藤田は素晴らしい表現力と趣味の良い感性を持っており、躍動的で雄弁な詩情と、深みのある解釈を持ちつつ、恐れを知らない大胆な表現ができる。」





先月フランス大使公邸にゲストとして演奏された金子三勇士さんの後輩でもあり、大活躍されています。
流石は万平ホテルさんですね!
他方からオファがあるみたいで米国カーネギーホールでも何度も招待公演をされています。
カーネギーホールはお金さえ払えばできるホール(米国らしい)で、招待されるというのが一流の証しだとよく言われます。正に一流のpianist!
特にクラシックは一流のパトロンが付けばその活動に拍車がかかります。
日本はとりわけ男性pianistが大活躍。
あの反田恭平さんもそのお一人ですが。
女性pianistと言えばフジコヘミングさんはあまりにも有名ですが、
私の記憶では日本で女性pianistとして話題になったのは中村紘子さん。
ネスカフェのCMでも御なじみでした。

長女である姉の女子高は音楽にも力を入れていたので、姉の憧れの中村紘子さんを招聘したことも。姉が興奮して話していました。
姉は声楽とピアノが全校TOPだったので、個人的にはもっと活躍してほしかったなあ~と。
毎日姉の弾き語りなどで私の耳は肥えてしまったようです。
自分には音楽の才能がなくても音程や歌詞の間違いに直ぐに反応してしまうことが身についたような。だからこそ良い音楽でなければ魂が疲弊してしまうほど辛くなってしまうように(>_<)
昨今は楽器の演奏が素直に心地よく感じることが当たり前になってきました。

当時はポール・モーリア(作曲家でpianistではなかったかもしれませんが)やリチャード・クレイダーマンを弾いていた姉の楽譜でお気に入りの楽曲「エーゲ海の真珠」を弾いてみたりしてました。
中学の時には必ず音楽の発表会があり、小学生でピアノが嫌で辞めてから久しぶりに猛レッスンしたのが懐かしい~
あんなにピアノレッスンを嫌がっていたのに・・・やはり好きな楽曲に出逢ったことで弾きたくなる、、
幼馴染もまた音楽に秀でていたので彼女と一緒に演奏会で♪
幼少期は家に来る厳しいピアノの先生のレッスンが苦手である日
「私にはピアノはできません」と意思表示だけはしっかりしてお隣の兄弟と自転車で探検遊びに笑
大人しいのにお転婆?変わった少女時代でした"(-""-)"
でも基本、音楽のない生活はあり得ません!

さて、万平ホテルのガラディナーですが・・恐らく即完売になっていたでしょうし、日程を見ると👀
太郎ちゃんのイブイブコンサートでいずれにしても無理でした。
今年も2度目になる美しいヴァイオリン🎻の音に癒されます♪




しかし、今年は後半に男性pianistの話題が3度もありました。
これは来年の序曲なんだな~と感じています♪

是非、藤田真央さんのピアノを鑑賞できる日を念じております♪
もちろん、金子三勇士さんの🎹も!




芸術の秋とartist♪ Vol.22022/10/22

思いがけず嬉しい吉報が来ましたあ~♪

コロナで長い間延期になって、中止になった公演のニュース!
まだ日本では公開されていない情報だったのでいち早く!(^^)!

既に人気者のJ.O.Jは国内外で活動していますが、日本はいつなのかな~と待っていたところに👀
場所は名ホール渋谷のBUNKAMURAオーチャードホール



一度あの公演を見てしまったら、もう最後!
そう英国ロンドンWestendミュージカルのスターが大都会東京に集結!
本場Westendでミュージカルを何度も見ている私にとっては最高のパフォーマンスに❤
出演者はまだ追加されると思いますが、是非、Ben Fosteも出演祈るばかりです。

来年までCan’t wait~~~~~~~~



Her Majesty....R.I.P..,,2022/09/10

今朝はとてもとても悲しくて悲しくて・・・・
最近はお天気も良かったのですが、まるで気持ちが反映しているかのようなどんよりとした灰色の空・・・






ご逝去される2日前まで公務を果たされていたお写真を先日拝見し、お元気にされているご様子で安心していました。
歴史的な3人目の女性の首相誕生でエリザベス女王は謁見されていました。

が、一昨日の報道で・・・
あまりにも遠い存在ですが、何故かとても近くにおられるような正に世界を照らす母であり神様のような存在でした・・・❤
フランスと同じく英国にも何度も滞在しました。フランスと言いながら実は英国にはとても親近感を感じていた国です。
弟も義兄も皆留学やお仕事は米国ではなく英国を選んでいました。

最期をお迎えの時、彼女はきっと走馬灯のように激動の人生を振り返られていたのではと・・・
自由奔放に生きるはずが若くして女王という重責を担い私たちの想像を超える70年間をお過ごしになられたのでしょう・・・
「私頑張ったから、もういいでしょ?」と亡き父である国王にお話になったのではないでしょうか・・・
英国はもとより世界中の人から愛されたエリザベス女王は訃報ととも人々も悲しみでお天気は雨になりました。
でも最後の最後にさよならのご挨拶まで・・・
アレルヤ~!奇跡の・・・・



私も色んなシーンやタイミングで数多く見てきた虹🌈
これは単なる偶然ではないことが経験からよく分かります!
女王のように70年という長い月日を世界、国民のために尽くされた偉業は確かに天界の神様からも称賛されていることでしょう~
お天道様は本当に見ています!
日本では卑しくも汚らわしい話で毎日論議されて辟易していますが、この風景を見て人間の本質とは何か?豊かさとは何か?が明確に神々しい気持ちに清められました。

偶々、友人さまが4年前にロンドンのBIGイベントにご列席され際にご列席されていた女王さまの当時の貴重な動画を見せてくださいました。
彼は天皇陛下にも拝謁された上に、女王様までとは流石に驚きました。
持っている人っているんです!

彼女を偲んで個人的に選んだ写真は






国王がご生存の時のご家族一同で
王家であっても御父上さまの突然の死は想像もなさっておられなかったでしょう・・・




美しいティアラを身に着けた女王👑

残念だと思うことは日本では平気で平民がティアラを被る人がいますが、それも作り物の( ;∀;)
実はとても恥ずかしいことだというのをどれだけの人がご存じでしょう~
結婚式でも用意されていますが、仮装行列ではなく、結婚式はやはり厳粛なもの。
私もウェディングドレスを選ぶ時も民族衣装を選ぶ時もとても格調を大切にとアドバイスをいただきました。肌を露出しないなどなど。
父の友人や相手方のVIPも多くいらっしゃるので個人的には招待客のことも考えて控えめにしました。
格式あるウェディングのマナーをよくご存じの方がお話されているのを伺ったことがありますが、結婚式でも何かのイベントでも「自分は姫」と豪語しているような厚顔無恥な人が日本にはいるのが残念ですと・・・私も聞いていて恥ずかしい~と思いました(>_<)
もちろん本物の皇室でも貴族でもないので、周りの人は優しく見ておられるのでしょうが、内心はわかりまんね( ;∀;)
海外、特に王家や貴族が存在する国の人から見ると日本のちまたの披露宴が滑稽で嘲笑の対象になります。
余談ですが、神社で白無垢の花嫁さんがどれだけ美しく品があったことか!


王冠やティアラはその人の生まれに相応しく光り輝くのだと思います。天から与えられた宿命を持つ人偉大な人物に・・・





エリザベス女王2世を超える偉大な女性はこの先出てこないでしょう…
正に天寿を全うされた女王様にはどうか安らかに・・・
ご冥福をお祈り申し上げます・・・
最愛のご主人様フィリップ殿下と天国でお幸せに❤
合掌