気になるしめじ2010/05/18

最近は夏日が続いています。
この時期、近くのスーパーに行く際は日傘としっかり日焼け止めが鉄則ですね。
さて、今晩のメニューの食材を物色していたら、前から気になっていたのにまだ一度も試したことがなかった大きなシメジが目に入りました。実は普通のシメジに比べるとかなり高めです。
兎に角、試さずにはいられない性分の私でも、主婦としてはそれだけの価値があるのかと品定めをします。
でも今回は何となく、試す価値があるように感じたのでゲット!

トマト同様、キノコマニアなので期待感も大きいです。
キノコは何と言っても食物繊維豊富な上、農薬の心配もありません。
とても美味しそうな黒豚ロースのテキカツがあったので付け合わせにGOODでした。
最近、ビッグマッシュルームを試したことがありますが、それは単に大味でイマイチでした。
でもこの三重県産の大黒本しめじは味わい深く肉質もしっかりして試す価値がありました!!
本当に日本の生産者は様々な品種の発明に余念がありませんね。

この料理に登場したワインは久々のとっておきのものでした。
長年お付き合いのある、わたしのお気に入りのKALIHARTのインポーターから紹介してもらった「宇宙一美味しい!ピノワール」と評されたワインです。
もともと生産量が少ないもので、ビンテージもその時期が特に良かったので、3年前にまとめて送ってもらいました。
届くやいなや試さずにいられなかったので、早速1本空けて飲みました。分かってはいましたが、正直、その時はまだ「宇宙一・・」と言うほどではなかったのです。
それで3年目にして飲んだのですが、「凄い!」この一言でした!!!!
あとはお馴染み我が家のソムリエから・・・

バートン 2004 ソノマコースト スペシャルセレクションピノノワール (Burrton 2004 Sonoma Coast Special Selection Pinot Noir)
生産者はカリフォルニアにあるエリザベス・スペンサー・ワインズといい、夫婦によるいわゆるブティックワイナリー。
ファーストヴィンテージは1998年で味わいに関しては、カリフォルニアに多い、ぼってりと重いワインではなくピュアな果実が感じられ、余韻の長いワインを理想としており、ナパ、ソノマ、メンドシーノの秀逸な葡萄畑と栽培契約を結び、
葡萄を入手している。
バートンピノノワールはカリフォルニア最上の葡萄産地の特徴を表し、美味しく手軽であるべきという理念により作られている。
今回これを飲むのは5度目くらいだったが、今までで一番美味しかった。いい頃合いに熟成していて幾分か古酒の枯れた感じとフルーティさがうまく溶け込んでいて複雑さがあり滋味に富んでいる。前あった独特の苦みのようなものがなくなりむしろ複雑さを与えているような感じ。色も美しい透明なルビー色でエッジはややレンガ色がかっている。
こういう風に熟成したのには驚き。以前は色ももっと黒く、味わいも漢方薬にあるような独特の苦みがあり(過去に飲んだ4本とも同様)、ちょっと癖のあるワインと思っていので。今回改めてワインとは一筋縄では行かないものだと良い意味で実感。バートンを最初に飲んだのが2007年なので3年目にして感動的なピノノワールを味わうことができた。

By PAUL K.L.K

ボジョレー2010/05/07

春が短く一気に夏が来たような季節になりました。
かと思うと、またまとまった雨が降り気温が低くなり少し肌寒い天候だったり。。。
ゴールデンウィークは近所の美術館に行ったり、御影独自のだんじり祭りで賑わっていたのでゆっくり家で過ごせました。

husが最近お薦めのワインを頼んだと言うので見ると透明のビンに入ったボジョレー地方のそれはそれは鮮やかな色のワインでした。思わず「おいしそう~~♪」

ルイ・テット ボジョレー 2009
ルイ・テットはボジョレーの中心地ボージュ村に本拠を置き、ボジョレーワインのみを専門的に産出するネゴシアンで、地元の優良な栽培農家と緊密な関係を保ち、限られた地域の中から葡萄を買い上げることにより、ボジョレーの個性を十分に感じるワインを造り出すことで知られている。
このボトルは100年ほど前にボジョレー地区で流通していたポット(pot)ボトルに詰められていて、このポットと呼ばれるボトルは、かつてボジョレーやリヨンを中心とした地域で流通していたボトルで、今では高品質と認められたボジョレーだけに使用が認められているとのこと。

去年飲んだボジョレー・ヌーヴォーは2009年が偉大なヴィンテージと言われるだけあって大変美味しかったので同じヴィンテージの2009年ならば期待できるだろうということで購入。
味わいは葡萄で作られたワインといよりも黒系ベリー等で作られたような印象。
まろやかでボディもわりと感じられる、後味には苦みが来る。全般的にはまだ若いという感じ。2009年は長期熟成が期待できるとのことなので、まだまだ寝かせた方がよさそう。例えば、2007年後半に飲んだ2004年のモルゴン(Morgon)なんかも若いと感じたので少なくとも3年くらいは待つべきか(待てるかどうかは自信ないけど)。
By PAUL.K.L.K


思いっきりトマト!2010/05/02

さあ、新緑が美しい季節に入りましたね。
先日、京都のR様にお誘いを受けて出かけて来ました。
その日もとってもお天気がよく、初夏の京都を満喫してきました。
ランチは八坂さんの裏にあるとっておきのイタリアンに連れて行ってもらいました。
R様は私と同様とてもワイン好きでグルメな方です。
以前、大阪でイタリアンに行った際、昼間から酔ってしまったので、今回は用心と思い、回りやすいスパークリング系は控えました(*^_^*)
イタリアンのメニューなどは携帯で撮った写真を改めて次回紹介します。
トマトマニアの私はこの時期になるとトマトをふんだんに使った料理をします。
似たようなメニューをしたことがあるのですが、今回のイタリアンで少しヒントを得て早速、作ってみました。

バジルはありませんが、デザートのような前菜、ズッパ・ラ・カプレーゼ~カプレーゼのスープ風~とエスパスドールのオリジナルのネーミングを付けてみました。
カプレーゼとはカプリ島の料理でトマト・モッツアレラチーズ・バジルを使って、エキストラバージンオリーブオイルで仕上げます。
今回は美味しいトマトを選んで皮を剥いて少しの塩を入れ、トマトを万能バーミックスでスクイーズ。これもかなりの泡状になりフワフワ感が出ます。
お店ではスプーマと言ってイタリア語で泡を意味する調理器具を使ってポマード状にしたトマトでとても滑らかでした。
後は小さく角切りにしたモッツアレラチーズを器の底に入れてトマトを注ぎ、仕上げにオイルをたっぷりめにかけます。
トマトはリコピンとカロテンの宝庫、その吸収を早めるのがオリーブオイル。アミノ酸食品のチーズも入って美容・健康にも最高の逸品♪
胃にも優しいので前菜に最適ですね(^^)!


春のメニュー2010/05/01


季節も5月に入り、桜からサツキの鮮やかな花が満開になってきています。
それでもまだ春を名残惜しむ食材をスーパーで見つけては春メニューを作ります。
今回は自生している木の芽が沢山入ったパックがあり、これは絶対に筍の木の芽和え!と考えて、採れたて筍を真空パックにしたものをGET!
桜満開の器に盛りました♪
この器は人からお礼に戴いたもので、マイミシュラン・清水焼の楽峰さんの作品です。

偶然にも同じ頃にR様からも同じシリーズを2つも戴きました。

下に敷いたお盆は韓国の塗りで私の大好きな蝶蝶の螺鈿が入っていて、これもまた韓国の大切な友人から戴いたものです。
4月最後の春を満喫したようなメニューになりました♪


春爛漫♪第二弾2010/04/24

連日、気候とは裏腹に春目一杯の時間を過ごします。
2日目のレッスンでは1日目と同様に花散らし寿司を紹介。
サイドメニューに「若竹椀」と「豚フィレ肉の山椒焼き」を紹介しました。
これらは何れも山椒、木の芽を使います。
ベジフルSTUDYは山椒についてお勉強しました。
案外知られていない事って本当に沢山ありますよね。
若竹椀にはワカメと筍を使いますが、海藻や山のものなど色々な食材を取り入れたものが食卓にあるのは日々の健康にも繋がりますね。
丁寧に作ったかつおと昆布のお出汁を飲んだ瞬間、身も心もほっこりしますね♪
美味しいお出汁とは飲んで暫くして味わえるものです。直ぐに舌で味を感じるのはしょっぱい証拠です。それだけお出汁は奥深い和の素材なのです。


木の芽は優しく香り漂い、食感を楽しめる筍とワカメのお吸い物は料亭の味ですが、ご家庭でも簡単にできます!


姫大根を箸置きにしてみました。これは後でボリボリと皆さんに食べていただきました。少し辛みがあるかもしれませんが、大根には消化剤の働きがあります。韓国でもムルキムチと言って水大根で消化剤の役割をはたしています。

~こぼれ話~
木の芽を使いましたが、これは香りを出すためにパチンと手で叩きます。
私が叩いて見せようと、何を思ったのか思いっきり叩いてしまったその瞬間、、、、木の芽の筋が折れたのです(^_^;)
生徒さんはその瞬間は見逃しませんでした。
「木の芽が死んでしまった~~」とお腹を抱えて笑われてしまいました(>_<)
木の芽が多めにあったので生徒さんに持ち帰ってもらい、その後若竹椀を早速お作りになったとN森さまから報告があり、「優しくパチンと叩いて?いただきました」とありました。ありがとうございました(笑)