私の軽井沢~♪グルメ編 Vol.2 Parisの記憶2022/06/28

軽井沢には世界で活躍するシェフのお店出店も数多くなりました。
ずっと気になりながら行けてなかったあの方のお店・・・
それはParis滞在中に日本のパティシェのケーキをわざわざParisで食べる意味があるのか?と敬遠していました。
またParisリッツエスコフィエでひと月以上計80種類越えの最高のパティスリーを食べたこともあり、舌が肥えてしまいました( ;∀;)
フランスの生クリームは日本のものとは似て非なるもので、とてもコクがあってでもしつこくなくて超美味しいんです。そんな最高の素材で作られたパティスリーは残念ながら日本でも中々食べられるものではないと実感したものでした・・・
ある日、Parisの日本人パティシェの本店に行ってみると現地の舌の肥えたパリジャンが買いに来ていました。先入観なしに試してみたくなり店内へ。リッツで食べたレモン🍋のタルト以来、大好きなパティスリーのひとつに。
その時のものを思い出すかのようにガラスケースにあり、迷うことなくそのレモンタルトを買ってみました。
私が愚かでした・・・とっても美味しくって・・・
そのパティシェの名はSADAHARU AOKIさんです。
あまりにも有名ですね~

そして、霧雨の中軽井沢の彼のお店へ~
そうあの日のレモンタルトを求めて~♪






ありましたありましたあ~♪
だけど正直Paris本店でいただいたものとは違っていました。
やっぱり食材なのかな~
美味しいのですが、あの時の感動の味ではありませんでした( ;∀;)




折角なので小布施の栗だけをつかった軽井沢限定のモンブランも
かなりボリュームがあり、ちょっと後悔( ;∀;)




ケーキの大きさや濃厚さからして紅茶はPOTが有難いですね~(>_<)
このあたりがイケてないかも~
辛口ですが率直な意見でございます

Parisではお世話になったファミリーにチョコレートとアイスクリームを買って帰り一緒に食べましたが、素晴らしく美味しかったです。
次回はソフトクリームにチャレンジしてみたいと思います!



と言いつつ折角なのでクロワッサンも笑
ちゃんと温めてくれました。外はカリッ、中はしっとり~
懐かしいパリのクロワッサン 恋しい~(TT)
いつになったら通常通りに行けるんでしょうか~
日本は鎖国も鎖国、帰国後、証明書があってもいくつもの関所を通関しなければならないとか~
海外へ仕事で行かれた方が「なんだ無意味なことばかり」と口々に仰っていました。

私の場合は今のところ観光だけなので、こうしてお気に入りの国内の旅でも大満足ではありますが・・・

先週、偶々Ritzのパティシェで2019年に世界一になった
フランソワ・ペレさんのドキュメンタリー全6話をwowowで見ました。とてもexcitingなSTORYで懐かしいRitzのキッチンが出てきて、毎朝ひと月以上通い続けたCHANEL本店があるCambon通りが出てきました。
その通りには学校の入り口とDAIANA妃が使ったRitzの裏玄関もあります。そしてその通りにフランソワ・ペレさん監修の気軽に味わえるRitzのパティスリーやサンドが食べられるカフェがあります。

次回渡仏した時には必ずそのお店に参りたいと思います!
どうせならRitzのカフェにも、、、フランソワ・ペレさんにお会いしたいです♥
ドキュメンタリーを拝見し、彼のお菓子造りの哲学がとても興味深く、素晴らしい人格者です。だからこそ世界屈指のお菓子の殿堂Ritzのパティシエを率いるリーダーに選ばれたし、人を幸せにできるスイーツが作れるんですね!





Ritzで朝から夕刻まで作った最高のパティスリー
これらはほんの一部
これほどの経験は本当に一生に一度!
Plan Do Check Action・・・
私は計画したら即行動派なのでPlan ===>Actionで叶えました笑

また行動すべきことが沸々と
それはとても大層なことで悩みながらも何故かウキウキワクワク❤
良いようにになりますように~~~~と念じています!
それはまた別のお話です(*^^*)

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