秋のインテリア ― 2022/09/26
まだまだ日中は夏のような日差しにうんざりですが、夕刻になると秋の風が吹きます。
徐々に秋の入り口へ~
先日、届いたソファは座り心地よく、ほぼ私の専有物に笑
さて、気になるクッションを同ブランドのサイトで検索したところ
私がイメージするカラーが見つからないので担当者に相談すると店舗で実色を確認することに~♪
こちらのブランドはソファを決めるときも配色など訪問してアドバイスしてくれるサービスもあります。
今回は既存のレザーソファに追加の形だったので特にその必要はありませんでした。



予約して行きましたが、既に店内はまま人がいました。人気急上昇中ですね~
何といってもインテリアを大切にするデンマーク人の感性がそこかしこに見られるセンスも機能性も良い家具なので、申し分ありません。
シンプルが大好きなので殆ど決めるのに時間がかかりませんでした。価値観が合うものに出逢えて良かったです!(^^)!
さて、クッションなどのアクセサリーも人気なのかそれほど数はありませんでした。もちろん新たにオーダーする方法もあるでしょうが、早くソファに色を添えたいと思っていたので・・・・
運よくイメージしていたクッションが見つかりました!2色!それも店内に各1つしかなかったので、タイミングが良かったです♪

濃い目の色だとカジュアルになってしまうので、淡色のライムグリーンとベージュに近いイエロー
イメージにピッタリのものがあるとテンションも上がります!(^^)!
担当者からもお部屋の色はどんな色ですか?と聞かれたので、クールなシャンタングレーのカーテン、オフホワイトのレザーソファと赤のペルシャ絨毯とお伝えしたところ、ピッタリだというお話。
そして、デンマークのシックな家具にペルシャ絨毯はとても素敵です!と・・・
なんでもスタッフの方でペルシャ絨毯でコーディネートするのが夢だとか・・・・
ペルシャ絨毯・・・・一時は迷いましたが、故人が買ってから70年にもなる貴重な代物に
受け継いで18年になります。
新品同様にクリーニングするだけでも20万円(もっと高くきっちり交渉しました笑)という価格でしたが、たまたま査定をしていただいた本を出版されている日本随一のペルシャ絨毯の専門家に委ねることに。
欧州に行くと同じ絵柄のものが大きな宮殿やお城に敷かれています。お金持ちの象徴でもあるペルシャ絨毯はドイツでは何故かお金ではなく絨毯が盗まれるという事もあったとか。
いずれにしても唯一無二のお手製の絨毯はこの先も永遠に存在する貴重なもの。
物よりも経験にお金をかけることが私の考えですが、プライベート空間に置く物、使う物は永久的に使える物がいいですね(*^^*)