なんてたって韓国料理!!2009/07/27

和牛もも肉のコチュジャン炒めとテンジャン風味噌汁 韓国から帰国しても、このうだるような暑さを吹き飛ばすには、やっぱり韓国料理が欠かせないんですね。
スーパーに出かけ食材を物色していましたら、早くも待ちに待った梨の登場です!!韓国料理にはよく使われる食材のひとつでもあるんですが、何と言っても肉 料理の際に肉を柔らかくする働きがあり、また砂糖ではなく自然の甘みを使って料理できると言う利点があります。
以前、紹介したキュウリのあっさりキムチはリンゴの甘さを応用しました。
私の得意な和牛もも肉のコチュジャン炒めを今晩のおかずにしようと、早速、調理に取りかかりました。そして、必ずスープは欠かせないので、小松菜を使った テンジャン風味噌汁をあっさりめに作りました。テンジャン風というのは、私は韓国のテンジャンはあまり得意ではなく、臭いにクセがあり、私流は日本の納豆 を使います。これは良い具合にコクが出ていけるんです。
お肉の他に玉葱や白ネギ、ピーマンなど青物、今回はオクラを入れ、必ず欠かさないのは椎茸を多めに入れます。そして、滅多に食べることがないと思われがち ですが、 最近スーパーに出ているえごまの葉を添えて、炒めたお肉を包んでいただくのです。えごまの葉に含まれるビタミンCやカロテンが生でたっぷり食べられるので すから、言うことなしです。また、味、栄養と共に肉との相性が抜群にいいです。
辛さは流石、スンチャンコチュジャンのマイルドさが全体の味をふくよ かなものにしてくれます!



今回、ロッテデパートでスンチャンコチュジャンを1kg購入してきました。もう私の必需品となっています。




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