Happy Life in Paris 102014/12/30

頓挫していた旅行記・・・

パリ最後の日・・・

名残惜しいパリ・・・

最後の食事に選んだ場所はやはり、ホテルの隣にあるレストラン。

地元のグルマンにも大評判のお店だとか・・・

私達が早めだったせいかお客はまばら。






颯爽とオーナーらしきハンサムウーマンのマダムが応対してくれました。

まずは、ワインから。。。

何とすっかり忘れていましたが、ボジョレーヌーヴォー解禁日だったのです!

勿論、ヌーヴォをオーダー






ひと言で云うと「豊か!」正に、今年のヌーヴォーの特徴
目茶目茶おいしかったあ~(*^_^*)

帰国して早速にここの生産者さんを検索。
一社だけ取り扱いがありましたがワンランク上のヴィラージュを2本GET!






今回の旅の最後の乾杯~♪








料理などは以下の内容です。



付き出しに出されたシュー生地のパンのような物は軽くて美味しかったあ~

若干チーズの風味が良かった(^_-)







お水は、ガス入りをオーダーすると
太陽王ルイ14世が好んだシャテルドンが出てきました








私がチョイスしたのは、この時季流行りのポティロンと野菜が凝縮されたポタージュ

芯まで温まり、ヘルシー美味しい~❤







ママさん待望の好物、オニオングラタンスープ






ママさんはお肉。鴨なのでヘルシーですが、ボリュームが(^^;)

しかし、よく食べていました

何より美味しい!とご満悦で良かった(*^_^*)










コチラは我らがナイトが好物の鴨のコンフィ

今回は大役ご苦労様でしたm(_ _)m







お二人は肉だったので、私はマニアのごとくサンジャックに。
お店によってソースが違うのでコレも又勉強にもなります。飽きませんし。
このお店ではジンジャーを使っていました。
凄く美味でしたあ~❤







お腹いっぱいだけれど、デセールを1ついただきました。
お店オリジナルパリブレスト
クリームが軽くて甘さ控えめで難なく完食(*^_^*)


今回、特にパリで味わった食事は新たな発見がいっぱいありました。
何より、味に繊細且つ、身体に思いやりのある極上の料理にノックアウトされました。
もう胃がもたれるフレンチは時代遅れというのでしょう・・・
多分、優秀な日本のシェフ達の影響も大きいと感じます







マダムと愉しいお喋りにも花が咲きました。マダムの友人は何と長野オリンピックでスキー選手として出場したそうで、スキーの話題にも盛り上がりました♪
パリ最後の晩餐に相応しいお店で愉しい時間を過ごす事が出来ました❤

帰る頃にはパリジャンでいっぱいに~






お腹も酔い加減もよろしく、直ぐ傍のホテルに戻り、少しして最後のアレを観に行きがてら夜の散歩に。
母は疲れたようなので遠慮するとのこと・・








ポンヌフから遠目でエッフェル塔のライトアップです❤

クリスマスシーズンちょい前だったので、残念ながら1時間に10分程度のライトアップだったようで、行った時には全く気配なしで諦めかけていました。

ポンヌフに移動しても見られなかったら、諦めて帰ろうと云いました。
念じて、移動してふっと振り返ると・・・
ご覧のように見られました(*^_^*)
こんな時にも念が叶うんですね


ジュテーム パリ❤
また、戻って来るわね~~~

翌日はCDGから・・・・