自由な世界へ2021/10/22

今、日本で最も注目されている話題はやはり
皇室のお話ですね。
真子様のご結婚に際しては、相変わらず下々の人が騒いでおりますね。どうして他人がそこまで反対するのか私には理解できません(>_<)
皇室という厳しい環境の中で・・・
凡人には豊かな生活ができるという感覚があるのかもしれませんが、精神的なもの、目に見えないご苦労が多々あると思います。
自分の、個人の意思を表に出せない。自由がない…
お国の税金で縛られた生活って、考えるだけで肩身も狭いものです。
いつも周りの目を気にしたり・・。
如何に自由がないというのがひしひしと伝わります。
とりわけ自由でなかった私にはとても理解ができます。
昔よりは皇室も寛大になり、本人の意思を尊重されているのだと思います。ご両親さまも本当に素晴らしいと思います。
確かに、今回はお相手のお母さんに問題が多すぎて、
母一人子一人の長男さんにとっては母親を庇うことも致し方ありません。悔しくて恥ずかしくて色んな思いが錯綜していたでしょう…
それなのに他人が多く出しゃばり追い打ちをかけていたのが痛ましく思いました。

何より3年という長い月日、生活の基盤を作るために留学され、またコロナ禍で愛し合う二人が会うことがままならなかったのは本当に苦しい思いでいたでしょう。
その中で、ようやく結婚が決まり、晴れて真子さまは自由を掴むことができます。愛する人と共に(#^^#)


将来のことは誰にも分りません。
しかし、「今」を精一杯に愛し合うこと、信頼しあうこと、支えあうことがお二人の幸せの第一歩だと思います。





日本はまだまだ他人のことに干渉しがち(暇なんですね)で、噂話も好きな方が多いように思います。
彼らの人生は彼らが考えますので、大きなお世話なんですよね笑
「私は私」で他人に迷惑を掛けないのですから、距離を置いて静かに見守ってほしいものですね。
フランスに行くと、本当に個々人がしっかりした考えを持っていて、好きなように自分らしく生きることが尊重されています。
いちいち他人の目を気にする生き方はとってもつまらないですからね。
真子さまも英国や他諸外国で改めてご自身の置かれている立場を振り返られたのだと思います。
自由はあるけれど、自己責任が伴う厳しいN.Y.
お相手の青年も多くの批判を受けながらも、厳しく新しい環境で真子さまとの結婚を諦めなかった。多分、その辺の男子には真似できないと私は思います。
日本を離れたことがない人には理解できないでしょうが、米国は特に実力・能力主義で人を明確に差別化されるのでエリート社会は特に熾烈な競争社会に揉まれるのを覚悟しなければなりません。
ただ今のお二人にはそれ以上に辛い時間を過ごしたので、早く日本を離れたい!が強いとお察しいたします笑

どうかどうか静かに若いお二人を見守ってあげたいと一人生の先輩として切に願います。
一人でも多くの人が祝福してあげることで、彼らにも自信と希望に満ち溢れた新生活を送れるでしょう~(合掌)

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