愛される世界の料理 ― 2024/06/11
粉ものは消費期限がありますので、特に風味の良いうちに消化しなくてはと・・
久しぶりに粉を捏ね捏ねしてアレ?を作りました!(^^)!
時々、フロー状態になって料理することがありますのでひたすら粉に全神経を注ぎます!
アレはイタリアのラビオリです!(^^)!
本来はイタリアのセモリナ粉で卵を練りこみますが、即興料理ではとにかくシンプルに
強力粉と薄力粉と塩、水だけです
分量も適当ですが、手にくっつかず弾力が出てきたら出来上がりの目安です!(^^)!

一時はひとつひとつ形を整えていましたが、セルクルが簡単スピーディー!(^^)!
薄くても伸びと弾力があれば穴は空きません

フィリングは豚の挽肉です
マッシュルームと冷蔵庫に遺っていたフェンネルを刻んで加えて
あ~どんなソースで仕上げましょうか~~~?
もちろん最初に浮かんだのはトマトですが・・・
またまた消費期限を迎える拘りの無添加ベーコン・・
だったらクリーム?
1種類だと飽きちゃうかも~
面倒だけど2種のラビオリに決定~
それでラビオリの形も2種に!

ベーコンはカリカリにして自家製ベシャルメソースに
仕上げは黒胡椒でエッジを効かせてカルボナーラ風に!(^^)!
ソフリットから作ったトマトソースも完成~!(^^)!
餃子の歴史はメソポタミア文明まで遡りますが、
これまでトルコのマントゥ、中国のシャオズ、韓国のマンドゥを作りましたが、世界にはまだまだたくさんの餃子が存在します
ラビオリはイタリアのマンマの料理が原点かもしれませんが、コースの一品として供されることがありますがこれらは家庭料理でB級グルメですが・・・
イタリアでは食事のヒトサラやコース料理のヒトサラとして供されることが一般的です(*^^*)
ラビオリで特筆すべきは
Parisで白トリュフが有名なイタリア・アルバ地方のミシュランレストランで食べたUGOのラビオリが素晴らしかったです!
それはやはりシェフのマンマの料理へのオマージュとして発想されたヒトサラでした!(^^)!
また食べに行きたいっ!