再び東京で~ ― 2024/01/11
年末近く忙しくても・・・
お正月花のレッスンに再び東京へ~
2023年は何度も富士山を拝むことが、100発100中綺麗な富士山を空からも、そして最後は地上から完璧な富士様~♪
お天気にも恵まれた上京~
向かった先は飯田橋にある角川書店本社にある会場へ



素敵な解放感ある会場でのレッスン
レッスンは2度目です!
オランダ人からお正月花を教えていただくなんて~

廃棄されるであろうボタンの枝などで作るオブジェ兼ねた剣山の様なものを作成するところから
これはずっと使えるものです。
そこに春を象徴する花々を生けていくもの。
先ずは雪柳・・・
これだけでも素敵です!(^^)!

Dennisが少しずつ花を挿していきますが、実際に自分で生ける時には簡単に見えて中々思うようには・・・
それぞれに組み立てた剣山も違うのでお花を支えるには・・

小指ほどの繊細な球根花はオオニソガラン
これは一番最後に



カウンターに用意されていたたくさんの果物、休憩してどうぞと言われ、作業が落ち着いたらと思っていましたが・・中々思うように作成に悪戦苦闘~
と、そんな時に彼ら自ら振る舞って下さいましたあ~❤❤
わあ~~~~(*^^*)
とても分かりやすいレッスンに加え、ウィットに富んだTALK炸裂に、たくさんの美しい花花に触れることができる幸せなレッスンです。
何よりも直ぐに自宅に持ち帰って生けることができるし、便利な水の入れ替えで忙しい私にとっては最高のアレンジになりました!(^^)!
彼らとの初セッションは春うららかな陽気溢れるオランダ王国大使館のチューリップ鑑賞とデコレーションでした。
そのことを彼らからお話があって、もう5度目のセッションに
来年の再会を約束して彼らとしっかり?ハグしてその場を後にしました(*^^*)

帰りは新幹線のぞみで。
大事なお花をバラシて持ち帰りました。

くるりと回してもまた違った趣に

ラナンキュラスが美しい~❤

流石に繊細な花が一部折れちゃったので、短くカットして小さなガラス花瓶に
朝の目覚めには元気に生き返っていて癒されました❤
チューリップはパーロットという品種で爽やかで可憐です(*^^*)
持ち帰った時には萎れていた人参属のダウカス
諦めずにバカラの花瓶に挿してみたら翌朝は元気に咲いていました
!(^^)!
父たちが喜んでいるみたいです(*^^*)

お水が澱んできたらゴソッと持ち上げてお水を変えるだけ

セラミックの花器もレッスンで戴きました(*^^*)

アネモネも水平になるまでしっかり元気なお顔を見せてくれました♪

チューリップもラナンキュラスもまだ残っています!
赤い美しいマム(菊)を見つけたので、加えてみました。
今は元気をだして!で赤を添えてみました(*^^*)
また今年はどんなお花に出逢えるのか楽しみです♪