京都でランチ♪2011/05/15

所用があり、京都へ。
折角なので、美味しい料理をいただきたいとN森様に情報をいただきました。
母を久々のデートに誘いました。
最近は年齢に勝てずに、足を痛めていると言っていましたが、京都と聞いて大はしゃぎ (^^;)
歩けるのか心配でしたが、現在通っている名医のお陰でかなり良くなったのか全く元気な様子。
何より、気分的に楽しめることが回復力に繋がるようですね。
それで、お初の和食屋さんに行ってみました。
五重塔の直ぐ側の修伯さんです。
メニューは母もドクターから「1600キロカロリーですよ!!!」と言われていたので、量はあまり食べられません。
5000円のメニューでしたが、と~っても美味しいお魚を中心に様々な素材を駆使しており、味付けも加減がよく、既に3皿目あたりで満腹感がありました。食感や味付けに工夫をされていたので、最後まで美味しく完食しました。

気軽に行ける和食処がまたひとつ増えました♪


タイラギ貝の白和え、フキノトウの天ぷらも入っていました




エンドウ豆のすり流し。出汁と豆のマリアージュ。
新緑をイメージさせるお椀でした





和歌山産のカツオ。甘みさえも感じる絶品のカツオでした。





トマトの肉じゃがと金目鯛です。トマトマニアの私ですが、トマトの肉詰め料理はフレンチでも中華でもいただいたことがありますが、肉じゃがとは発想がおもしろいですね。
肉じゃがのタレでトマトの味も一新された新しい感覚の料理でした。




勿論、トマトも全ていただきました。火を入れたトマトの甘みと旨みが凝縮されていました!!




今年は京都の筍に肖れないまま春が終わってしまったのですが、何と!今年は気温が低かったので、ギリギリ塚原産の筍に肖れラッキーでした。
白味噌と木の芽の和え物ではなく、大胆にも筍ステーキでした。
カトラリーはラギオールで、流石はフレンチの腕前を持ったオーナーの意気込みを感じました。





ちりめん山椒と浅漬けの漬け物と赤だしでさっぱりと閉めます。






デザートは5種類くらいありますが、好きなだけいただけます。
今回は控えめに私は2品、母は1品で私がオーダーしたものは・・
抹茶の濃い茶を思わせるアイスと冷やし汁粉




こちらはマスカルポーネのクリームとイチゴの最中です。発想はユニークですが、香ばしい皮との相性はどこか懐かしい味わいで、満面の笑みで幸せな気分になれるお菓子でした♪


デザートは何れも甘さ控えめでしたが、素材の味がギュッと詰まっていました。
隣のお客さんが同じデザート2品をお代わりしていました。相当気に入ったのですね。

~My favorite~

たかがわらび餅されどわらび餅2011/05/15

京都高島屋さんのお総菜コーナーは何時行っても楽しめます。
前回は時間的に品薄になってGETできなかった菊乃井さんのお総菜。
京都に到着するやいなや取り置きをお願いしました。
わらび餅があったので、夜のデザートにGET!

遅めの帰宅だったので、菊乃井さんのお総菜などを夜の食卓に・・・
和風のピクルスがとても気に入りました。

そして、デザートにわらび餅

挽きたてなのか、きなこの風味が濃厚で、わらび餅はぷるぷるでした。
冷やしたわらび餅をお気に入りのガラスの皿に盛り、J様からいただいた美しい螺鈿の蝶が舞う、韓国の塗りの盆に