金色羅王~2021/06/11

暑い夏の日ではありますが、新緑が美しい季節でもあるのでしっかり深呼吸~
真面目にマスク・・・ルールですが、密でもない場所で付ける必要はありません!
本当に自己管理しないとコロナではなく熱中症で命を落としかねません!
用心ですね~






散策も兼ねてご近所のお買い物に~~~♪


お買い物を終え、帰りにご近所のとても信頼できる果物屋さんへ
千疋屋さんや西村にも負けないグレードの高い果物がたくさんあります。
信州へ行くたびに新しい品種の果物を発見するので、私個人的にはそれほど珍しいと思うことはないのですが・・・

お店に入るや否や私の目に飛び込んできたものがありました!





金色羅王という品種のスイカです!

まるでラーメンのようなネーミングですが笑

元々、信州産が原産らしいですが、これは長崎産。
どこかで時々黄色のスイカを見たことがありましたが、特に興味なかったのですが、このスイカは本当に光り輝いていたんです~
私の今年のラッキーカラーも”金”

あまりにも美しくて試さずにはいられず


味は・・・

物凄く甘くてジューシーで最後まで甘かったあ~~~💛💛

従来のスイカと同じくシャリシャリして、しかも種が殆どありません!

気になって翌日、行きましたら、カットしているものはありません。

もうないのかなあ~と思っていたら

1玉だけ残っていました。




迷わず、母に送りました。

弟家族が近くにいて、スイカは甥っ子の大好物だったのを思い出して。。。
甥っ子は食が細いので、スイカで栄養をつけてほしいものです。
スイカは清熱類ですが、正しく体の熱を下げてくれますし、何といってもデトックス。余分な水分も排泄してくれますね~

母には黄色のスイカとは言ってないので、割った瞬間が今から楽しみで仕方ありません(*´▽`*)

スイカといえば赤!の概念がなくなってしまうほど、素晴らしい
金色羅王さまあ~~笑

良いものは永遠に~Cartier~2021/06/11

嘗て仕事で頑張ったご褒美に通ったPARIS ✈✈✈
その頃、女性の憧れのハイブランドCHANELでバッグを買ったものです。

日本ではなくフランス産のものは本店で!が私の考えです。

本店から日本へ送られるシャネルのバッグのデザインはどうも限られていたように。
何より、最新作を得られるのも優越感であり楽しみのひとつでした。

事実、日本に送られるデザインはかなり後になって。世界の流行はパリからですから、洋服も本当に後々になって流行っているのだとしばしば。

ハイブランド品は丈夫で皮革のグレードが良いので、単にお洒落だけではないのです。
良き時代のPARIS、そしてフランス産のブランド品。
失礼かもしれませんが、今はただただお金を出せば手に入るとブランド品を買い漁る浅ましさとは違います。
そういうブランドにはもう興味がなくなってしまいますね。
私がCHANELに憧れたのはさりげなくファッションの一部としてサラリと持っているパリジェンヌのイメージでしたが、今はすっかり・・
(TT)
今はハイブランド店の前に列を成しているアジア系の人たちを見ると少し残念な気持ちになります。
私が知っているハイブランド店はお店の中もゆったりとしていて、若き乙女の私にも真摯に商品の説明をして新作を選んで買ったものです。
大事に使って今も現役で、しかもその時代のCHANELが一番王道であると、CHANELを愛用されているマダムのお話にも納得。
最近は奇抜すぎて他ブランドと変わらないような・・・
時にCHINAのイメージに合わせて制作されるデザインもあるのを見ると、利益追従型に変わりつつあるのも残念・・・
ココシャネルが生きていたら、「プライドを持ちなさい!」と発していたかもしれません。
そうフランスのエスプリ・・・それは世界中の女性が憧れるもの。
だから背伸びして、少しでも素敵な洗練された女性を目指して良いものを手にしたいと思うんです。

さて、最近、パリの思い出が詰まった時計をオーバーホールに出して戻ってきました。
パリの本店で時計と指輪を買いました。これもまた女性の憧れ

カルティエ(#^.^#)

何が欲しいのかを決めてお店へ。これは最小限のマナーです。
特に宝飾店にはふらりと入るのはマナー違反です。

私が選んだのは時計と指輪、もう一生大切にしたいと思うほど。
いずれも一目ぼれ💛💛




うん十年?経ってもいずれも現役。
いつかブランドフリークの後輩から私の指輪が欲しくて探したけれど、もう存在しないとのことで意気消沈していました。
そうハイブランド品はある意味作品なのです。工場で大量生産しているハイブランドもありますが(>_<) 職人が手作りして数は最少。
それこそが本来のハイブランドに憧れる理由であり、定義だったはずなのですが・・(>_<)
このパンテールというデザインはカルティエの象徴的なデザインですが、次々に新しいデザインが出て種類も様々。

でも全く興味はありません。
私結構、いやかなり一途なので笑
しかし近年、パンテールの復刻盤として再登場するほど、また人気が急上昇中です!
私がパリの本店で買い求めたこの時計にはとても愛着があって、体の一部のように馴染んでいます。
残念なのは既に持っているロレックスとは違って、電池式なので、ある日突然に止まってしまいます。
でも今はムーブメントの交換でより長く電池が持続することで、オーバーホール、そして文字盤を一新していただきました。
まるで初めて手にした時のようにときめきました💛(#^.^#)💛

良いものは永遠に(#^.^#)
どんな世の中でも、時計だけに永遠に時を刻むもの、また時計だけでなく品質が高い物は最期を迎える時まで共に・・・記憶も、そして
愛も~♪(*´▽`*)