電気自動車の買い替え時は?2022/02/01

先日、弟宅に行ったときに、幼少期から乗りたかったという車を見ました。
一時はBMWを乗っていましたが、あまり欧州車には興味がないようで
JEEPのメタリックの黒!に新調。
まるで戦車並みの大きさで迫力ありましたが、甥っ子たちはその車に乗ることが楽しみの様です(#^.^#)
義理の妹も併せて欧州車に買い替え。
インテリアがBenzやレクサスにはないセンスあふれる内装で流石フランス車です。
私が初めて乗ったのは国内では殆ど見なかった頃のCitroën。
人と違う車に乗ってみたかった私の拘りでしたが、とっても楽しい車でした。
車体が上下するハイドロシステムが内蔵されていましたが、今はないそうです。
弟たちと次の車の買い替えで電気自動車の話題になりました。
到底日本はまだまだインフラが追い付かないので、遠出する私にとっては電気自動車の買い替えは現実的ではなく、悩ましいところ。
ハイスピードで一度でたっぷりの容量の充電ができなければ!
また豪雪の季節は燃料がなくなるのは命取りに。。。
雪山でもBenzは流石ドイツ車で難なく走れます。
昨年、姉家族が雪山でホワイトアウトに初めて遭ったそうですが、車はjaguarのセダン。想像しただけで恐ろしい~
もちろんスノータイヤでしたが、雪山では車体が少し高めの方が良いようにも。
直ぐに後続車の人が助けてくれたので難なく下山できたとのこと。
私のご近所はベンツとレクサスが圧倒的に多い街になっていますが、時々ロールスロイスを2台ほど見ます。
そして、もうひとつ頻繁に見かけるようになった世界で最も注目されているあの車!
日本で最初に見たのは東京・広尾で展示されていたもの。当時はまだまだ現実的でなかった車でした。
ご近所から下っていく大型モールの駐車場にそのことを物語る物を発見。
最初に見たのは5年前のフランス郊外の邸宅ホテルの駐車場でした
(*^^*)





そう!teslaの充電スタンド
知人のレストランや施設には早々と備えていました。

残念ながら、SAには殆ど普及、、、多分全くありません。

~こぼれ話~
フランスは2030年までに電気自動車を完全普及させるそうですが、国力があるので実現できるでしょうね。
ディーゼル燃料が主流なので、パリ市内は公害でいっぱい。
郊外へ足を延ばすようになった理由でもあります。
そのことを顕著に感じたのは、パリ滞在中、革命記念日の日はマドレーヌ、コンコルド界隈が車両通行止めで空気が澄んでいて美しい青空が。あの時ほど、日常のパリの空気の恐ろしさを感じたもの。
早く、インフラを整え美しい自然環境で過ごせる未来がくることを願うばかりです(合掌)


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