自然が怒っている? ― 2019/10/12
今年は本当に次から次に台風が!
昨年は大阪でも甚大な被害があり、未だ完全復旧していない中で、今年は立て続けに千葉、関東の方で更に大きな被害に(T_T)
年々被害の度合いが大きくなり、台風だけでなく竜巻まで・・・・
竜巻はだだっ広い米国のように密集していない住宅地で起きているイメージがありました。
オゾン層の破壊という言葉は皆知っているけれど、どれだけ真剣に自然と対話しているでしょうか?
何気ない自然、例えば空を見上げ、何を想うのでしょうか・・・
私は偶然にご縁をいただいた風致地区にきましたが、不動産を第一に選んでこの地にやってきたのではありません。
先ずは自然と対等する地形、そして環境、最後に物件です。
地形においては父からの教えでもあり、東京でお世話になった最上階にお住まいの大家さんから不動産選びにいろいろご教示いただきました。
人の心もお天気のように変化しますが、正にお天気の神様も今の地球の様子を見て悪さをすることで私たちに警告しているような・・・
自然の脅威には私たちは為す術もありません。
もっと日常の空を窺ってみて、感謝することが私は大事だと思います。
今、本当に地球自体が疲弊し始めていることに気がつかないと・・・
それから小さな疑問・・・
何故今の住宅には雨戸がないのでしょうか・・・?
土建屋さん、本当に大切な人を護る家、もっと根本的なお勉強してほしいですね!
私のベランダにあるお隣の敷地の木々には感謝です。いつも護ってくれている、そんな有り難い木。
夏は日除け、雨風激しくても決して折れたことは一度もないんです
玄関も方角なのか雨風にさらされることもなく、不思議な一角・・・いえ自然をリスペクトしている区画だからだと改めて思います。
目にも優しいので癒やされています(*^_^*)
時々散歩しながら感じていましたが、風の通り道というのがあります。
家屋が倒壊したりするのは、もろ風を受けてしまう所に家を建ててしまったことも倒壊の要因だと思われます。
最近では未曾有の・・と言いますが、想定外の災害は起こります!
日本の住宅開発にもっと地形の特色を把握すべきことが必至ではないかと思います。
風を知ることも今後の被害縮小に繋がるのではないかと思うのです。
そういえば、ガールスカウトの経験ある友人や山に詳しい人の話で風を詠む訓練があるとの話しを想い出しました。山に登らずとも、日常でも空気を感じながら空と対話できますよね。っっb
ここから見る景色は様々ですが、台風の前日に現れた夕焼け・・・・
息をのむ美しさで暫く魅入っていました❤
ちなみにここにあるのは人工池。
地域の先人が洪水を防止するために造られたものです。感謝ですね。
改めて住む環境を造るのはその土地におられる名士の力も大きいのです。歴史的な場所でもありますが、ここは確かに立派な先人方方の知恵の賜です。
車庫から地上に出た瞬間
「今日はどんな空かなあ~?」と
この日は秋らしい繊細な鱗雲
オマケはパリの空です♪
個人的に予兆はあったのですが・・
これも偶然・・?いつもその土地の空を仰ぎ拝み感謝するのが私の習性に(^^;)
そうするとこんなにミラクルな逆さ虹まで見られるんです❤
それから初対面の方とお目にかかる時や、何かの行事でお天気に恵まれたときは「良いご縁!」と思っています。
特に雨マークが付いていたのに、回復したり、寒い時期なのにインディアンサマーや小春日和になったりすると特に良いご縁だと思います(^_-)
個人的に本当に多いです。時々、友人から「まるで魔女ようね~!」と笑
人とのご縁をついついお天気占ってしまうのですが、土砂降りだったら、ちょっと、、いやかなり考えてしまいますね~笑(^^;)
実際に、そのようなことを物語る経験談を多く存じています。ここでは話せませんが(^^;)
お天気の神様にいつも感謝を忘れないように心がけていきたいと思います
それからどうかどうか台風の被害が最小限でありますよう、何卒お願い致します・・・(合掌)