私のParis Vol.4 ― 2020/01/18
秋から初冬に差し掛かる時期のパリ
まだ紅葉黄葉が見られる美しい街並を彩っていました。
渡仏前にはお天気はほぼ雨天の☂マークがありましたが、本当にあてになりません。
結局雨天は1~2日程度でした。感謝!
ファミリー宅到着翌日、小雨の日に界隈を散策してみました。
住宅街から駅に向かって歩く途中は教会、ブーランジュリー、パティスリー、フラワーショップ、ギャラリー、洋服リフォーム店、cafeレストラン、アジア系(ベトナムや中国、台湾など)のレストランも豊富でとても便利な街で穏やか。
しかも住宅街から近くに立派な市役所がある公園には時々マルシェがあって、マルシェの食材を物色しながら駅に向かって行けるので、気分もるんるん♪
オーガニックマルシェに毎回通っていましたが、曜日が日曜日のみ。
でもこちらは結構頻繁にあって、マルシェにもどっぷり浸れました(*^_^*)

とにかくあちらこちらを歩いてみました。
クリスマスデコレーションも。
点灯はクリスマスだったので見られず(T_T)
パパさん曰く、とても美しいのだとか・・・

写真を撮り損じましたが、半端ない果物を陳列しているお店があって、写真を撮ると
「写真1回に5ユーロだよ」とおじさんが。。。
とまたからかわれました(^_^;)

何やら変わったお菓子
後で知りましたが、結構Lyonのお料理のあるレストランが多く、こちらもLyonのお菓子のようでした

万願寺トウガラシに似た大きな真っ赤なトウガラシピーマンなど

この海老、もの凄く大きなサイズでしたあ~

あ~大好きな栗!

酪農大国ですからチーズもたくさん
日本のように少量では申し訳ないので、見るだけに(^_^;)
どんなに便利な世の中になっても、フランスからの輸入品は関税がとても高いのでそうそう簡単に日本で味わうことは厳しいですね。たま~にフレンチでデザートとしていろいろなチーズを試すくらいですが、まだまだありきたりの種類しかありません。
ブルゴーニュのオーベルジュで食べたチーズは日本未入荷のもので、どれも美味しかった。
ゴート系、ブルー系は苦手だと伝えたら、女性のチーズソムリエさんが選りすぐりのチーズを薦めてくださったものでしたが、今も記憶に遺る味に。ボーヌのチーズ職人さんから仕入れているチーズでしたが、そのお店に行けずじまいに。次回は是非、行ってみたいと思います。