アロマな時間~♥2021/09/14

香りフェチです~

お香も好きで特に蒸しっとした季節には玄関に焚いています。
京都の松栄堂の堀川と白河がお気に入り
もう20代の頃から愛用しています!(^^)!
お香も身体に身に着ける香りもこだわりがありますが、香りは失敗すると最悪です。
お香は紅茶のマリアージュが出していたものもかなりグレードが高かったけれど、今は松栄堂一筋です。

今、一番気に入っているのはJO MALONEです。
それまでは友人からいただいたブルガリの石鹸やトワレも上品で使っていました。
個人的にはゲランを使っていましたが、贈り物で頂いたときに新たな発見をしたものです。

やはり贈り物でいただいたJO MALON
ファッション通信よりもいち早く新しいものを取り入れる素敵なマダムからの贈り物でした。
以前も数万円もする高価な香水をいただきました。それはあまりにも濃密でセクシー過ぎてお飾りになっております"(-""-)"

それで第二弾でいただいたのがJO MALONでした(#^.^#)
この中で大好きな香りがあります。
ひとつ男性的な香りもあったので、それは男友達に差し上げました。



特別なギフトでした。
それ以来JO MALON好きに~♥


これはLondonに行ったときに本店限定のオレンジ系のもの
ちょうどLondonでお気に入りのAfternoonTea、ケンジントンにあるOrangerie(柑橘の温室)という名前にカフェに行った後なので何かピンときて買ったものです。
若干、香りが強いので気分転換に一度お部屋にシュッと一度だけ笑



特に気に入ったものは携帯用サイズも買って、旅にも持参します。
柔らかいパウダーのようなものから、爽やかなフルーツのような香りが特に気に入っています!(^^)!





昨日、久しぶりのデパートへ。
もちろんお目当ては自分用のJO MALON (#^.^#)

2か月前に成人した姪のバースデーのオマケにJO MALONを添えて贈りました。
プロ級のフラダンスができる姪にちなんだプルメリア系の物がありましたが、キツイ香りにNG.
ちょうど限定版があり、エルダーフラワーなどを調合した優しい香りにヒット!
他は私が一番最初に気に入った香りを添えました。
香りものは贈り物にするにはとても難しいものですが、よく知っている関係だと大体好みも分かるので洒落た贈り物になると思います。
姪からはどれも最高~!とかなり気に入ったようで嬉しかったあ~♪
私もその限定版が欲しくなったのですが、既にSOLD OUTでした(TT)
でもそれにほぼ近いものがありました!
トワレは初心忘るべからずの香りにして
BODY CREAMは↓



滑らかなテクスチャーはもう至福の質感と癒される香り
身体に付けると化学反応で個々人に差が出ると云われています。
さりげなく香るのがベストです。


既に使っているのはEnglish Pear
かなり気に入っています。
交互に使って、香りを楽しみます。
アロマは心身豊かでとても幸せな気分になれます(#^.^#)

観音様とケイトウの花2021/01/04

昨年末、平野部でも雪が降るとの天気予報で
年始の挨拶は控えるため、早めにお墓参りと実家への挨拶をしようと出かけました。

スノータイヤに変えたものの、山道は侮れませんからね(>_<)
午前中に明るいうちにと思っていましたが、もたもたしているうちにお昼時間になり、雲が一気に広がり一瞬暴風雨に~
お墓のある大阪も大雪や雨になったらどうしようかと思いつつ、
「パパはお天気にしてくれる・・・きっと!」と!(^^)!

大阪に入ると青空に、地面は濡れていたので雨が降った後でしたあ~
しかも寒気が強いと言われていましたが、風があるものの何と小春日和のような日差しに拍子抜け!
来るタイミングがバッチリ!
そう!父が昇天した日も忘れません!11月なのにインディアンサマーで暑い1日でした!

お天気またもや良い意味で裏切られ、やっぱり父が歓迎してくれたんだと思いました(#^^#)




母曰く、母に相談もしないで勝手にお墓を決めて一緒に来た時に
いつもここから物思いに耽っていたそうです
父なりに色んな苦悩があった人生・・・自分の終焉に相応しい墓地を決めて少しは安心していたのではないかと・・・




お墓に来ると美しいケイトウの花が咲いていました。
季節的にはもうなくなっているはずなんですが。




父が敬愛していた観音様をお墓の傍に。
父にとって最愛の母である祖母への想いを観音様に重ねていたのでしょう。



この写真は妹から秋にお参りに行った時のもので、何と!観音様を囲むようにケイトウの花が咲いていたそうです!
あの世でしっかり父を守ってくれているのだと思いました💛
本当に素晴らしい出来事で胸が熱くなりました💛




地理的に父のお墓参りが先になっていますが、母方の祖父母のお墓参りにも行きました。
父は本当はやはり敬愛していた母方の祖母、義母の墓地にお墓を作りたかったのですが、もういっぱいで叶わず。
祖母より高い位置にあるお墓にはへりくだる意味でも敬遠していました。
私も可能なら祖母のお墓に行って、父のお墓にという順序にしたいのですが、、、。
いずれにしても祖父母、父のお墓にきちんとお参りすることに意味があると思っています。
祖母のお墓でもちょっと微笑ましい事が。
幼少期に結核で亡くなった叔父の為にお地蔵様が傍にいますが、その水やりのところを素手で洗い流そうとしましたら・・・
殆ど透明色に近い綺麗なナメクジが~~~~
正直得意ではないので流石に触れませんので、そのままに。
お水を汲みなおしに行って戻ってくると、いつの間にかいなくなっていました。ノソノソと遅いはずですが、姿を消していました。
スピリチュアル的にきっと誰かの化身だと思いました笑
大体、こんな寒い時期にナメクジがいるなんてあまりにも不思議です。山の方なので気候的にもあり得ません~。

私はどうもご先祖さまからのご利益を得られることが多いように感じますが、やはりいつも感謝をしていることですかね。
ある時、友人が「もうご先祖様なんて関係ないの。今を考えることが大事なのだから~。」と
私が、今があるのはご先祖様が導いてくれたものだと思っています。
姿かたちなくても大事なものだと私は思います。
特に両親のご先祖さまの歴史があるので、自分のルーツが明確であるのは本当に良かったと思います!(^^)!




Christmas dinner🎄2020/12/28

毎年恒例の私の十八番料理

オーセンティックな料理
レシピは亡き偉大な帝国ホテル総料理長、村上信夫さまの牛肉料理を何度も何度も読み返し、私の得意料理のひとつになっています。

ブフブルギニヨンとローストビーフ
ブフブルギニヨンは所謂、牛肉の赤ワイン煮込みです。よく訪れるブルゴーニュ地方の料理です。
現地でもいろいろお店で食べ比べをしましたが、若干塩分が強く感じるお店も。これはワインとの兼ね合いで濃い目に作っているのかもしれませんから、悪いわけではありません。でも日頃から塩分に気を使っている私にとっては胃に重く感じたりします。
手前みそではありますが、やはり自分で作る料理が一番です(#^^#)

今回、煮込み用を準備しようといつものスーパーに行くと、殆どローストビーフ用の塊ばかりで、煮込み用は私が好む部位ではなかったので、結局3軒のデパートやスーパーに(汗)
好みの部位がありましたが、量は少なく、結局、ローストビーフ用も追加して2日間にわたり料理することに(^^;)

下ごしらえをして、何時もよりは仕事がテキパキと捗りました。
頭の中で一瞬にして6点の料理を思い描きます。
サラダ、スープ、前菜2種、メインは2日間に分けて・・

さて、ブフブルギニヨンは料理する前日にワインと香味野菜でマリネしておきます。



これはもう長いお付き合いの貴重なワイナリーのロゼ
セラーから出して金具に触れた瞬間にコルクと金具がロケットの如く飛んでいきましたあ~~~~
物凄い勢いでスパークリングが噴き出て
まるで綺麗なピンク色の噴水ショーのようでした笑
笑っている場合ではなく本当にやっと食卓の準備が整った瞬間の出来事であたふたと(>_<)
ピンドンより貴重なスパークリングが↑のように少なくなってしまいました(^^;)
でも予期しない勢いある噴水ショー?は吉兆ということで、来年の明るい未来を期待することに!




北海道産のウニとキャビアと温泉卵のゼリー寄席
これもクリスマスの十八番メニューになっています
こんな贅沢はクリスマスだけです( ;∀;)




毎年、パリで買ってくるのですが、今回は初めて注文したお店のものをいただきましたが・・・
名に恥じない素晴らしいお味でビックリしました!
フランス産ですが、渡仏した時に探してみたいと思います。




昨年、いつになくパリで爆買いした今一番気に入っている会社の栗
マッシュルームのような酸味があって味わいが深いんです
来年は渡仏できればいいんですが~







これまでで一番と思えるくらい上出来に!
付け合わせは信州で見つけた彩美しい人参とお馴染みインカのめざめ





いつかGacktが照明は蝋燭だけって言ってましたが、私も蝋燭の灯りがとても好きです。リビングはガラスブロックで日中は自然光だけで明るいので一般的なシーリングライトはありません。
間接照明と蝋燭の灯りで十分です💛
欧米ではこういうのは当たり前ですが、余計な電力にも頼ることなくエコライフですね!(^^)!




2日目に作ったローストビーフ


グレービーソースも上出来っ!


いつもはバタバタでもケーキ作っていましたが

急な所要が入り、
もう余力がありませんでした(><)
一番好きな某パティスリー店の大人味のモンブラン

翌日ももうひとつお気に入りのパティスリー店のケーキに

ホールのケーキは生クリームの量が半端ないので、、





2日間、終わっってみると本当に体力消耗~
料理するって本当にエネルギー使います。
頭と手がバランスよく動かないと大変~
何より、盛り付け段階で頭が@@
また温かいものは温かくですので~~
でも大変でもどこか充実感があって達成感も!

来年はお料理なのか、何か沸々と・・・
キーワードは”お役に立ちたい!”です。

白馬でワインディナー2020/12/27

今年も残すところ僅かとなりました・・・

本当に大変な1年でしたが、個人的には普段と変わらない生活を心がけました。
病は気からですから、強気にでも正しく恐れながらを心がけて過ごしてきました。
何より、恒例の。。。は可能な限り実行しました。
イベント中止はもちろん残念ですが、大勢が集まる場所なので当然なことだと思います。何より主催者側の意向がとても重要です。
万が一!何が起こっても不思議はない恐ろしいコロナですから!
目に見えませんから。密は避けましょうと、何度も何度も発信されていても守らない人がたくさんいました。
小さな地方でもイベントを強行した不届きものがいたのも残念でした。
無症状で気が付かないまま他人に感染させている事実があっても、「私は大丈夫」のように高慢な人々がいます。
2020年は人の心が明確になった1年でもあったので、ある意味、人格の真価が問われた1年でもありました。

さて、2度にわたって延期になったワイン会は次回に持ち越しになりましたが、それで正解でした。
ただ、その会の為に準備されていた夕食メニューとワインはしっかり堪能しに出かけました。
参加された方々は皆静かに夕食を楽しんでいました。もちろん互いにソーシャルディスタンスで。
コロナに関係なく、他人とは接することがなく、旅を楽しむスタイル、その施設との価値観が同じなので気持ちよく過ごせますね。

お食事とワインをしっかり楽しむのに最適な時間となりました♪

ちなみにワインは今最も注目されているワイナリーですが、こちらの揃ってのワイン会は即予約終了されてしまうくらいの人気で、今回はコロナの影響で更に半分に制限されました。
次回はワイナリーさんと共に供されるワイン会に期待大です。
おひとりのワイナリーさんとはもうすぐ20年来のお付き合いです。
我が家のセラーにはいつも常備されているほどです(#^^#)

森の中に佇む英国様式の館…



温泉はありませんが、こちらの水質がとても素晴らしいのです。
お肌も髪もツルツルピカピカに(#^^#)
バスソルトを入れたジャグジーバスで冷えた身体を温めます♪


ここはもう何度もワイン会や音楽会で♪







世界ナンバーワンのミシュランホテルからもオファーを受けるほどの素晴らしいワイナリーですが、日本でもなかなか手に入れるのが困難なのです。





昨シーズンは雪が少なく、しっかり祈っていますと施設を後しましたが、、、、
私が帰った後、物凄い雪が降りました(><)
スキー場には良かったのですが、生活圏や高速道路では大変なことになりました。

降ってほしいと思うものの、、、それは雪国の方も同じそうですが、ドカ雪は勘弁してほしいですね(TT)

素敵なメッセージ2020/03/03

毎年素敵な詩的なメッセージ付きのカードに胸キュン~♥
いつまでも新鮮な気持ちになりますね~♪

併せてVivaldiの”春”をイメージするケーキも!



今年はチョコレートクリームのショートケーキがいいなあ~
と思っていましたら以心伝心 (#^.^#)



カードは大好きなパリの風景とエッフェル塔!






今年はココ・シャネルの名言のひとつでした!(^^)!
素敵です!

Merci~♥